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2012年01月06日

ティティカカ湖のウロス島とタキーレ島

アン★ネギとカズ君は、ティティカカ湖があるペルーのプーノに来たよ。プーノでは、ティティカカ湖にあるウロス島とタキーレ島のツアーに行ってきた。






ウロス島は「トトラ」と言われる藁で出来た浮き島。
浮き島がいっぱいあるり、そこに人が住んでる!!犬、猫、豚もいる。
学校があったり、教会があったり。
島は、藁でできてるからフワフワして歩きづらかった。






住んでる人は、インディヘナで、島の作り方とか説明してくれたり、歌を歌ってくれたりしたよ。
結婚したら、島を切り取って別々に暮らすらしい。





インディヘナの民族衣装を着けさせてもらったよ!!
アン★ネギ、なかなか似合ってたよ(笑)




藁を使った舟に乗ったり。
インディヘナの子供も一緒に舟に乗り、舟の上で各国の歌を歌い、最後には「チップ」と言ってみんなからチップもらってた(笑)




タキーレ島は電気も水道もなくて自給自足の島。




島に着くと、岸から急な階段を30分ぐらい登り、民家やレストランがある場所にむかう。




これまた標高が高いから酸素が薄く、その上に急だからめちゃめちゃきつい!
途中、ガイドさんが島に生えてるミントの葉っぱを渡してくれて、その匂いをかいだら息苦しいのが和らいだよ。




島ではいろんな編み物を作ていて、男の人は女の人の、女の人は男の人の服を編むそうだ。
小学生ぐらいの男の子が上手に編み物をしていたよ。



ティティカカ湖は湖だけど、大きくて海みたい!!琵琶湖よりも、大きいよ。琵琶湖の12倍らしい、






アン★ネギとカズ君は夜は宿で大富豪して遊んでたよ。
ネギとカズ君はビリ争いしてた(笑)

アン★ネギ★カズ君は毎日、大きな甘いポップコーンばっかり食べてたよ。
安くておいしい!でも、湿気てるのが多いけど、なんかはまるっちょね〜




プーノでは1泊して、アン★ネギはサンチャゴに戻る為にラパスに向ったよ。
  

Posted by アン★ネギ at 22:01Comments(6)ペルー

2012年01月05日

ペルーのアルパカかわいい〜


アン★ネギは、ペルーのマチュピチュ村からクスコに戻ったよ。










そして、クスコを出る日に、宿にイースター島で出会ったみさちゃん、さっちゃんと再会。

みさちゃん、さっちゃん、それから宿で出会った大学生のでっち、カナダ在住のカズ君、アン★ネギの5人で、クスコに20年近く住んでいる日本人の女の人のオススメの「ペルーの豚汁とから揚げ」を食べに行ってきた。




豚汁は、豚肉が入ってるけど味はトマルベースで
「う〜ん、これが豚汁…」
から揚げは豚肉で
「から揚げか??」
という感じだった。
みんな、味については何も言わず、とりあえず食べていたよ(笑)

ゴハン食べた後は、カズ君と3人で宿の近くにある遺跡を見に行こう!となり歩いて山を登ったよ。道の途中にアルパカがいてかわいかった〜!!南米に来て、リャマはかなりたくさん見たけど、アルパカは一度も見てないかったので、生アルパカを間近で見れてうれしかった〜。毛がモコモコしていて、ほんとかわいい! カズ君は、ずっとアルパカ飼いたいだって(笑)





遺跡に着いたら入場料がかかる上に高くて…3人とも無料と思っていたから、結局、遺跡は見ずに帰ったよ。
ただ山道を散歩しただけ(笑)





アン★ネギとカズ君はその日の夜にプーノという街に移動したよ。





  

Posted by アン★ネギ at 21:51Comments(0)ペルー

2011年12月26日

空中都市マチュピチュへ

ワイナピチュの頂上からマチュピチュを見たアン★ネギは、昼からマチュピチュを周ったよ。








マチュピチュの中にリャマがいて、かわいかった〜。








マチュピチュは、ほんといい。
ラピュタの世界!ロボット兵が住んでそう。
これは、一生に1回は行った方がいいね。できれば、体力のある若いうちに。








年配の日本人観光客のツアーの団体もいたけど、マチュピチュは標高が高いし、ワイナピチュを登るには、かなりの体力が必要だ。
日本から直接、マチュピチュへ来る人は高度に慣れないまま、マチュピチュに行くから高山病になりやすいみたい。

アン★ネギは、標高が高いウユニとかラパスにしばらくいたから体が慣れて大丈夫だった。
家族連れでマチュピチュに来てる人がいたよ。小学生ぐらいの子供がいる。
小さい頃にマチュピチュに行けるって、羨ましい!

その後は、マチュピチュとワイナピチュが一緒に見れる所でゆっくりしてマチュピチュ村に帰ったよ。


そして、クスコに戻ったよ。帰りは列車とコレクティーボを使って帰ってきた。
行きは12時間かかったけど、帰りは4時間ぐらいで帰れた〜。
列車、快適!キレイな景色を見ながら優雅な感じだった。
行きと大違い(笑)
行きも帰りも、どっちも列車で行けるんだけどね。

またまた好きな場所が増えた!
1番がいっぱいよ!

ちなみに今年はマチュピチュが発見されてちょうど100年の記念すべき年よ。そんな年にマチュピチュに来れて良かった!
  

Posted by アン★ネギ at 20:47Comments(5)ペルー

2011年12月25日

マチュピチュの前のワイナピチュ

ボリビアのラパスから「マチュピチュ」に行く為に、ペルーのクスコへ移動したアン★ネギは、徒歩で3時間かけて、やっとマチュピチュ村の宿に到着したよ。!到着した途端に雨が振り出した。

宿で一泊し、翌日にマチュピチュに行く予定だったので「明日は晴れるかい〜?」と言いながら床についたよ。


早朝になっても、まだ雨が降っていて、マチュピチュのチケットは日付指定だから、日付変更ができないので「雨の中のマチュピチュ…えぇ〜(T ^ T)…」と言いながら、とりあえず朝6時半過ぎにマチュピチュ行きのバス停に向う為に宿を出たよ。

すると、雨は上がった!

やっぱり、アンが晴れ女だから、雨が止んだのだ!!(笑)
後から聞いた話では、ここ数日ずっと雨だったらしい。

バスでクネクネした山道を昇り、いよいよアン★ネギの旅のハイライト、マチュピチュへ!!

まず、アン★ネギはマチュピチュ以外にワイナピチュに行く予約をしており、ワイナピチュは一日に入場が一日400人限定で7時〜8時に200人、10時〜11時に200人と、限定されていて、7時〜8時で予約していたから、まずマチュピチュを通りながらワイナピチュに向ったよ。

ワイナピチュで400人限定なら、いったいマチュピチュには一日何人の人が来てるの?!

ワイナピチュはマチュピチュの横にある山。

ワイナピチュの入口付近でサンフランシスコ在住の日本人の女の子、あやこちゃん(またまた同級生)と会って、一緒にワイナピチュの頂上を目指したよ。

ところで「ワイナピチュの頂上には何があるの??」と話しながら(笑)
3人とも何も知らず…

ワイナピチュは、話には聞いていたけど、めちゃめちゃキツイ!
かなり急な階段を登って行き、一歩間違えたら崖から落ちる所があちこちある。




なんと、毎年、落ちる人がいるらしい。その落ちた人はどうなったのかは…。






トレッキングが嫌いなアン★ネギだから「キツイ、キツイ」と言いながら登ったよ。
ワイナピチュに登る人の中に年配の欧米人がちらほらいたりして元気で、すごい!

歳をとってもアクティブにいろんな事に挑戦する欧米人をこの旅いっぱい見てきたよ。ほんと感心する。

登ってる途中、下を見下ろしたらマチュピチュが観れキレイだった!

1時間半ぐらいかけて、急な階段を登ったり、狭い岩と岩の間をくぐったりして、ようやくワイナピチュの頂上に着いた。







高所恐怖症の人は大変!

ワイナピチュの頂上に何があるかと言うと、マチュピチュを見下ろせ、絶景が観れる所だった。




ワイナピチュに登ってる途中にも建物があった跡があったよ。
よく、こんな高い所に建物を建てたなぁ〜と感心した。
ワイナピチュは、ほんときつかったけど、登って良かった!気持ち良かった!

頂上では、それぞれ昼寝してる人がいたり、本読んでる人がいたり。








ワイナピチュを降りるのもこれまた大変!!
急な階段を登ってきたから、急な階段を帰りは降りる…
ワイナピチュを降りきった時には、足がガクガク(´Д` )

降りた後、ワイナピチュを見上げ、よくこんな山に登ったな…と感動。

お次ぎはマチュピチュへ!

  

Posted by アン★ネギ at 20:39Comments(5)ペルー

2011年12月24日

マチュピチュへ3時間の旅路

アン★ネギは、ボリビアのラパスから「マチュピチュ」に行く為に、ペルーのクスコにバスで12時間ぐらいかけて移動したよ。
この旅のハイライト!!マチュピチュ!

クスコの街は、マチュピチュへ行く観光客でにぎわっていて、キレイ!! ヨーロッパを思わせる街並み。








アン★ネギは、マチュピチュの行き方を調べる為に、日本人宿に泊まったよ。
そこに泊まってる人から、マチュピチュのチケットの買い方を教えてもらって買いに行ってきた。

クスコはノースフェイスやらコロンビアやらのニセモノがいっぱいある。
アン★ネギも、ニューヨークに合わせて、ニセモノのノースフェイスのジャケットをゲットしたよ!!3,000円で(笑)やす〜

クスコでは2泊していよいよ、マチュピチュに向かったよ。

「マチュピチュ村は物価が高いから、パンや水を買って持っていったほうがいい」と言われていたから、いっぱい入ってる食パンと、水とりんごなどなど、オヤツを沢山持っていったよ。

クスコの宿を7時に出て、ローカルバスに乗ったよ。

バスの道中は、かなり悪くて大変だった〜!!
道はクネクネだわ、ガタガタだわ、何回も宙に浮くわ、途中雨が降ってきて何故か床に水がばぁ〜っと流れこむわ、天井から水が漏れてくるわ…。この旅1番の悪路だった。
7時間バスに乗った後は、コレクティーボ(乗り合いタクシー)に乗り換え。1時間半ぐらい乗ったけど、またこの道の、すぐ横が断崖絶壁で一歩間違ったら転落…という感じの道で、運転手は慣れているらしく、しょっ中よそ見しながら他のお客さんと話したりして、アン★ネギは思わず「前見れ〜〜!!」と言ったからね。(でも、運転手には通じてないし、聞いてもなかったけど。)

その後、またまたコレクティーボを乗り換えて同じく1時間半ぐらいかけて乗ったよ。そのコレクティーボに日本人の男の子がいたよ。
そして、ようやくマチュピチュ村に到着!!ではなくて…途中にある水力発電所に到着。

水力発電所からは、徒歩でマチュピチュ村に向う。
日本人の男の子とか、他の欧米人達はさっさと歩き出し、アン★ネギはお腹がすいていて、パンを食べてから歩き出したから、歩き出した時には、誰も見えなくなってた。

ここからがまたきついのよ〜!!






















聞いた話では、徒歩で遅くて2時間ぐらいと聞いていたのに…線路の上を歩きながら徒歩3時間!!
スタンドバイミー歌いながら歩いたよ。
後ろから歩いてきた欧米人は足が長いから、いつの間にか、アン★ネギをスッと追い抜いて、ずっと先に行ってる。
どんどん追い越されながら、山の中を歩き続けていると、マチュピチュに行って帰ってきた人が「歩いてる時の景色がめちゃめちゃキレイ!!」と言っており、アン★ネギにとっては確かにキレイではあるけど、、、まぁ〜キレイではあるけど、、、という感じだった。
都会で育った人と、田舎で育った人との感覚の違いなのか??と言いながら歩いていたよ(笑)
奄美の自然を見て育ったからかな?


マチュピチュ村に着く頃は、日が暮れて真っ暗。ヘッドライト着けて歩いたよ。真っ暗になると、ホタルがいっぱい飛んでてキレイだった〜!!

マチュピチュ村に着いたのは夜の7時。12時間かけて、ようやく到着。

アン★ネギ、疲れ果てた…
  

Posted by アン★ネギ at 19:55Comments(0)ペルー