2011年10月23日
「魔女の宅急便・紅の豚」の舞台アドリア海の真珠ドブロブニク
ブダペストから列車で6時間かけてクロアチアの首都ザグレブに向ったよ。ドブロブニクに行く為に。
今回の旅で初「列車で国境越え」だった。
ウクライナに入ってしばらくすると、車掌さんが来て「バスに乗り換え」と言われた。「なぜにバスに⁇ どういう事?!」と思いながら、列車を降りて訳が分からぬままバスに乗ったよ。
そのバスから見た夕焼けも、またまたキレイだった。 月も出ていて、最高だったよ。
バスに乗ること30分、駅に着いて「ここがザグレブ??いったいどこ?!」と迷っていたら、一緒にバスに乗車していた人達が動き出したから、それについて行ったら、また列車に乗り込み、30分ぐらいして、ようやくザグレブに着いたよ。


路面電車に乗ってバスステーションに向ったんだけど、チケットの買い方が分からず、降りる時に「いくら?」と聞いてお金払おうとしたら、「もういいよ」みたいな感じで(クロアチア語?しゃべるから全く分からず)結局無料で乗れた。
バス待ってる時に、野良Wi-Fiをつかんでネットてたら、電波の入りが悪かったので、バックパックをそこら辺に置いて、ちょっと離れた場所でネットをしていたら、「ヘイ、ジャパニーズ!!」とおじちゃんに呼び止められて、「何でバックパック置いたまま離れるの? コジキはそういうの見てるのよ!盗まれるよ!」とまたまた無頓着なアン★ネギは注意された。
バスで10時間半かけてアン★ネギは「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台になっと言われてるドブロブニクに来たよ。
ドブロブニクは世界遺産に登録されてる街。
赤レンガの屋根で統一され、めちゃめちゃキレイな街。
20年前、戦争で街が焼けたりしたけど、修復したみたい。つい20年前に戦争をしていたという感じが全くなく、平和な所。



アン★ネギは旧市街に来て、宿を探している時に、おばちゃんに声かけられた。おばちゃんは宿をやってるらしく「自分の所においで〜」と強引に誘い、アン★ネギは前もって調べていた安宿があったから「こっちの方が安いから〜」と言ったら、「オ〜ノ〜、そこは遠いし、シーツは交換しないし、ネズミが出てダーティーよ〜!! 」と言うので、「じゃあ見るだけ〜」と、おばちゃんの宿に行く事にしたよ。そしたら、キレイで場所もよかったし、探すのも面倒だったからそこに決めたよ。
宿は城壁の中にあるよ。
「宿」という感じではなく、普通の家にホームステイする感じだったよ。
アン★ネギ以外に、イギリス人のニール(医者にもうすぐなる26歳)がいたよ。
イギリス人はパーティー好きの自由人ばっかりとよからぬ噂を聞いていたけど、ニールは優しくて、すっごく感じがいい。名前は、ニール・ヤングで覚えたよ。
宿のおばちゃんの名前はマルダリーナ。子供達は自立していて、マルダリーナ1人で住んでるよ。気さくでいい人だけど、気分にムラがある(笑)

アン★ネギは、街をブラブラしたり、ケーブルカーに乗って山の上から街を見渡したり、海で泳いだりしたよ。


街は「魔女の宅急便」「紅の豚」という感じはしなかった〜。この日の為に、魔女の宅急便の音楽をiPhoneに取り込んだけど、この街にこの音楽!という感じじゃないよね〜と思った。
でも、街はほんと、キレイ!!
インド以来の映画の撮影に遭遇したよ。。イギリス映画らしい。
城壁の中で、古代ローマの衣装つけたエキストラがたくさんいて、最初は「いったい何が起きたの?!」とビックリしたよ。
よくハリウッドスターが監督が座るみたいな椅子に座って映画のインタビューもやっていたよ。でも、誰なのか分かんなかったけど。
ドブロブニクは、猫がいっぱいいるよ。港があって、猫が似合う。みんな、のんびり昼寝しててカワイイ!
海はアドリア海。すっごい透明度が高くてキレイ。 でも、熱帯じゃないからか、鮮やかな熱帯魚はいなかった。黒い魚ばっかり。かなり深い所でも下まで見える。この旅で1番キレイな海だった。この前のエムレ島もキレイだったけど。
アン★ネギは毎晩、ピザとパンを買って城壁の入口にある橋から、月を見ながら食べてた。近くで、フラメンコとかギターで弾いてる人がいて、いい感じだったよ。



ドブロブニクには2泊して、帰る日はバスが夜9時20分だから宿でゆっくりして、ニールと夕ご飯食べに行ってきたよ。

ニールがしゃべる英語は早くて、アン★ネギは聞きとれず「もう少しゆっくり喋って〜」と言ったら、ちゃんとゆっくり喋ってくれて、アン★ネギのつたない英語も理解しようとちゃんと聞いてくれたよ。ほんと、優しい。
ニールから「日本人から見たイギリスの印象は?」と聞かれて「パーティー好きで明るい、お酒好き、フィッシュ&チップス」とか言ったよ。そしたら笑っていた。
ニールはwiiを持っているらしく、ジブリの事は知らんかったけど、ポケモンとかドラゴンボールは知っておて、ドラゴンボールは子供の頃、観ていたらしい。寿司が好きで、日本食レストランで日本酒呑んだり、鉄板焼き食べたりするらしいよ。ニールの口からまさか「鉄板焼き」っちいうワードが出てくるっち思ってなかったからウケた。しかも、キレイな英語の発音で言うもんだから、最初分かんなかった(笑)
ニールは、マルダリーナに名前教えたのに、ずっと「ボーイ」と言われ、アン★ネギも名前教えたのに「レディー」と言われてたよ。そして、ニールはマルダリーナの事を「いい人だけど、少しクレイジー」と言って、アン★ネギもそう思うと爆笑してたよ。
ニールと別れる時に、ニールが「日本の別れの挨拶はどうするの?」と聞いてきて、ネギが別れる時「日本人は握手するよ、でもハグもするよ」(ニールにハグしてもらいたかったから 笑)と言って、アン★ネギはニールにハグしてもらい別れたよ。でも、いい男にはちゃんと彼女がいるっちょね〜。残念…。


バスターミナルに着いて余裕かましてトイレとか行っとったら、バスが9時20分じゃなくて、9時発で発車3分前で、危うく乗り遅れるところだったよ〜。
また10時間半かけて、クロアチアの首都ザグレブに戻ったよ。
ザグレブで1泊するつもりだったけど、宿を探さんないといけなかったので「どうする?ブダペストに戻る?」となり、結局ザグレブ観光はせずブダペストに戻ったよ。
前みたいに途中バスに乗って、別の駅に行って列車を乗り換えてブダペストに戻ってきたよ。
毎回思うけど、アンネギは、有り難い事に、いい人に出会う率が高い。ほんと、会う人、会う人、いい人。人に恵まれてるよ〜!!
今回の旅で初「列車で国境越え」だった。
ウクライナに入ってしばらくすると、車掌さんが来て「バスに乗り換え」と言われた。「なぜにバスに⁇ どういう事?!」と思いながら、列車を降りて訳が分からぬままバスに乗ったよ。
そのバスから見た夕焼けも、またまたキレイだった。 月も出ていて、最高だったよ。
バスに乗ること30分、駅に着いて「ここがザグレブ??いったいどこ?!」と迷っていたら、一緒にバスに乗車していた人達が動き出したから、それについて行ったら、また列車に乗り込み、30分ぐらいして、ようやくザグレブに着いたよ。


路面電車に乗ってバスステーションに向ったんだけど、チケットの買い方が分からず、降りる時に「いくら?」と聞いてお金払おうとしたら、「もういいよ」みたいな感じで(クロアチア語?しゃべるから全く分からず)結局無料で乗れた。
バス待ってる時に、野良Wi-Fiをつかんでネットてたら、電波の入りが悪かったので、バックパックをそこら辺に置いて、ちょっと離れた場所でネットをしていたら、「ヘイ、ジャパニーズ!!」とおじちゃんに呼び止められて、「何でバックパック置いたまま離れるの? コジキはそういうの見てるのよ!盗まれるよ!」とまたまた無頓着なアン★ネギは注意された。
バスで10時間半かけてアン★ネギは「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台になっと言われてるドブロブニクに来たよ。
ドブロブニクは世界遺産に登録されてる街。
赤レンガの屋根で統一され、めちゃめちゃキレイな街。
20年前、戦争で街が焼けたりしたけど、修復したみたい。つい20年前に戦争をしていたという感じが全くなく、平和な所。



アン★ネギは旧市街に来て、宿を探している時に、おばちゃんに声かけられた。おばちゃんは宿をやってるらしく「自分の所においで〜」と強引に誘い、アン★ネギは前もって調べていた安宿があったから「こっちの方が安いから〜」と言ったら、「オ〜ノ〜、そこは遠いし、シーツは交換しないし、ネズミが出てダーティーよ〜!! 」と言うので、「じゃあ見るだけ〜」と、おばちゃんの宿に行く事にしたよ。そしたら、キレイで場所もよかったし、探すのも面倒だったからそこに決めたよ。
宿は城壁の中にあるよ。
「宿」という感じではなく、普通の家にホームステイする感じだったよ。
アン★ネギ以外に、イギリス人のニール(医者にもうすぐなる26歳)がいたよ。
イギリス人はパーティー好きの自由人ばっかりとよからぬ噂を聞いていたけど、ニールは優しくて、すっごく感じがいい。名前は、ニール・ヤングで覚えたよ。
宿のおばちゃんの名前はマルダリーナ。子供達は自立していて、マルダリーナ1人で住んでるよ。気さくでいい人だけど、気分にムラがある(笑)

アン★ネギは、街をブラブラしたり、ケーブルカーに乗って山の上から街を見渡したり、海で泳いだりしたよ。


街は「魔女の宅急便」「紅の豚」という感じはしなかった〜。この日の為に、魔女の宅急便の音楽をiPhoneに取り込んだけど、この街にこの音楽!という感じじゃないよね〜と思った。
でも、街はほんと、キレイ!!
インド以来の映画の撮影に遭遇したよ。。イギリス映画らしい。
城壁の中で、古代ローマの衣装つけたエキストラがたくさんいて、最初は「いったい何が起きたの?!」とビックリしたよ。
よくハリウッドスターが監督が座るみたいな椅子に座って映画のインタビューもやっていたよ。でも、誰なのか分かんなかったけど。
ドブロブニクは、猫がいっぱいいるよ。港があって、猫が似合う。みんな、のんびり昼寝しててカワイイ!
海はアドリア海。すっごい透明度が高くてキレイ。 でも、熱帯じゃないからか、鮮やかな熱帯魚はいなかった。黒い魚ばっかり。かなり深い所でも下まで見える。この旅で1番キレイな海だった。この前のエムレ島もキレイだったけど。
アン★ネギは毎晩、ピザとパンを買って城壁の入口にある橋から、月を見ながら食べてた。近くで、フラメンコとかギターで弾いてる人がいて、いい感じだったよ。



ドブロブニクには2泊して、帰る日はバスが夜9時20分だから宿でゆっくりして、ニールと夕ご飯食べに行ってきたよ。

ニールがしゃべる英語は早くて、アン★ネギは聞きとれず「もう少しゆっくり喋って〜」と言ったら、ちゃんとゆっくり喋ってくれて、アン★ネギのつたない英語も理解しようとちゃんと聞いてくれたよ。ほんと、優しい。
ニールから「日本人から見たイギリスの印象は?」と聞かれて「パーティー好きで明るい、お酒好き、フィッシュ&チップス」とか言ったよ。そしたら笑っていた。
ニールはwiiを持っているらしく、ジブリの事は知らんかったけど、ポケモンとかドラゴンボールは知っておて、ドラゴンボールは子供の頃、観ていたらしい。寿司が好きで、日本食レストランで日本酒呑んだり、鉄板焼き食べたりするらしいよ。ニールの口からまさか「鉄板焼き」っちいうワードが出てくるっち思ってなかったからウケた。しかも、キレイな英語の発音で言うもんだから、最初分かんなかった(笑)
ニールは、マルダリーナに名前教えたのに、ずっと「ボーイ」と言われ、アン★ネギも名前教えたのに「レディー」と言われてたよ。そして、ニールはマルダリーナの事を「いい人だけど、少しクレイジー」と言って、アン★ネギもそう思うと爆笑してたよ。
ニールと別れる時に、ニールが「日本の別れの挨拶はどうするの?」と聞いてきて、ネギが別れる時「日本人は握手するよ、でもハグもするよ」(ニールにハグしてもらいたかったから 笑)と言って、アン★ネギはニールにハグしてもらい別れたよ。でも、いい男にはちゃんと彼女がいるっちょね〜。残念…。


バスターミナルに着いて余裕かましてトイレとか行っとったら、バスが9時20分じゃなくて、9時発で発車3分前で、危うく乗り遅れるところだったよ〜。
また10時間半かけて、クロアチアの首都ザグレブに戻ったよ。
ザグレブで1泊するつもりだったけど、宿を探さんないといけなかったので「どうする?ブダペストに戻る?」となり、結局ザグレブ観光はせずブダペストに戻ったよ。
前みたいに途中バスに乗って、別の駅に行って列車を乗り換えてブダペストに戻ってきたよ。
毎回思うけど、アンネギは、有り難い事に、いい人に出会う率が高い。ほんと、会う人、会う人、いい人。人に恵まれてるよ〜!!