2011年10月20日
また、どっかの国で会おうね。
出会いと別れをくり返しているアン★ネギのブログをご覧の皆さんこんばんわ。
アン★ネギがいつか故郷に帰って来た時にハグされると思うので、ハグの練習をしているソテツです。
キスされたらどうしよう。
エジプトのピラミッドへ行ったアン★ネギはその日の夜は、モトの家へ。
お宅訪問。
モトは、カメルーン人のモトの元サッカーコーチと、カメルーン人夫婦の4人で一緒に住んでるよ。


ラーメン持って行ったよ!3人で食べようと思って。
また、そのラーメンが不味い!薄味で。


モトとネギはビールを買いに、アンは家でラーメンを作ったんだけど、エジプトのインスタントラーメンなのに、「まるでアンが作ったからラーメンが不味い」みたいな空気で面白かったよ。
でも、モトは「おいしいおいしい」と言って全部食べてくれたよ。
ネギがラーメンを残してたら、モトが「食べれ〜食べれ〜」と言って、不味いラーメンを皿に入れてくる!
ラーメン食べたあとは、モトのサッカーしてる写真やらカメルーンの写真やら、家族の写真を見て、モトにカメルーンのダンスを見せてもらったよ!!『マコッサ』というカメルーンの伝統的なダンス。
やっぱりアフリカの血が流れてるだけあってダンスが上手!!かっこよかったよ!
それからモトは本物のサッカープレーヤーらしい。
ナイジェリアで月間MVPとってた。カメラに囲まれて取材受けていたし!
現在はは、活躍してないらしいけど、いつかテレビでモトが活躍するのを見たい!!とアン★ネギは思ったよ。
そんなこんなで、モトのお宅訪問は終わったよ。
モトが駅のホームまで見送りにきてくれて、ハグして「また、どっかの国で会おうね!」と約束してバイバイしたよ。
寂しそうに目頭を押さえながら帰って行ったよ。
あれは泣いていたのか?
ただ目にゴミが入っただけなのか?
と言いながら宿まで戻ったよ。
アン★ネギがいつか故郷に帰って来た時にハグされると思うので、ハグの練習をしているソテツです。
キスされたらどうしよう。
エジプトのピラミッドへ行ったアン★ネギはその日の夜は、モトの家へ。
お宅訪問。
モトは、カメルーン人のモトの元サッカーコーチと、カメルーン人夫婦の4人で一緒に住んでるよ。


ラーメン持って行ったよ!3人で食べようと思って。
また、そのラーメンが不味い!薄味で。


モトとネギはビールを買いに、アンは家でラーメンを作ったんだけど、エジプトのインスタントラーメンなのに、「まるでアンが作ったからラーメンが不味い」みたいな空気で面白かったよ。
でも、モトは「おいしいおいしい」と言って全部食べてくれたよ。
ネギがラーメンを残してたら、モトが「食べれ〜食べれ〜」と言って、不味いラーメンを皿に入れてくる!
ラーメン食べたあとは、モトのサッカーしてる写真やらカメルーンの写真やら、家族の写真を見て、モトにカメルーンのダンスを見せてもらったよ!!『マコッサ』というカメルーンの伝統的なダンス。
やっぱりアフリカの血が流れてるだけあってダンスが上手!!かっこよかったよ!
それからモトは本物のサッカープレーヤーらしい。
ナイジェリアで月間MVPとってた。カメラに囲まれて取材受けていたし!
現在はは、活躍してないらしいけど、いつかテレビでモトが活躍するのを見たい!!とアン★ネギは思ったよ。
そんなこんなで、モトのお宅訪問は終わったよ。
モトが駅のホームまで見送りにきてくれて、ハグして「また、どっかの国で会おうね!」と約束してバイバイしたよ。
寂しそうに目頭を押さえながら帰って行ったよ。
あれは泣いていたのか?
ただ目にゴミが入っただけなのか?
と言いながら宿まで戻ったよ。
2011年10月19日
あなたに会えてよかったね、ギザのピラミッド
エジプトに滞在しているアン★ネギは、そんなこんなで、ギザのピラミッドにやってきました!







そしたら、やっぱりいましたよ。ラクダ使いが(笑)
ラクダ使い:
「ラクダのらない?安いよ〜!ラクダかわいいよ〜!」
ア★ネギ:
「ラクダ嫌いだから」
と言い放っては、次のラクダ使い、次のラクダ使い、次の、次の。。。中には「写真を撮ろうか?」とチップを要求してくる輩もいるよ。
もう何回繰り返したか。
その中で出会ったラクダ使いが、スフィンクス前にいたアハムド。

最初は同じようにあしらってたけど、アハムドは懸命にピラミッドのガイドをしてくれて、景色のいい所を教えてくれて、写真を何枚も撮ってくれた。
「ラクダには乗らないし、お金もないよ。」と言ったにもかかわらず。
アハムドは「もし、気が変わったら、自分のラクダに乗ってね。約束よ!わすれない為に自分の写真も撮っといて。この顔見つけたら声かけてね〜」だって。散々ガイドやらした挙句、お金ももらわず、スフィンクスに戻っていったよ。
次に声をかけられたのがイマ。

イマも普通にあしらってたけど、イマが「日本のガイドブック持ってる?自分はそのガイドブックに載ってるよ。グッドラクダドライバーだって書いてるんだよ!」と言うから、アン★ネギもどれどれ本当か?見てみよう!ということで、地球の歩き方を開いたら、確かにイマが写真に載っとった!
でも、イマの写真の横に【※悪質なラクダドライバーには要注意】と記述されていて大笑いよ。イマには言ってないよ。ぷぷぷっー!!
面白いこと言うから、ズルズルとピラミッドでお茶飲みながら長いこと話をしたよ。
そしたら「アラビア語で名前を書いてあげる」と言われて、手の甲に書いてもらったよ。アンは何故かタトゥー風に肩にも。
「肩には何て書いたの?」イマに聞いたら、「日本人」だって!ウケる。
おかげでアンは、みんなにジロジロ見られたよ。
イマともバイバイして、次のピラミッドに行ったら、アハムドが「気は変わった?」と手を振りながらアンネギのトコへ再登場。
「ゴメンね、アハムド。気は変わってないよ。じゃあね。」と言っても「一緒にピラミッド回る」と言うから、「いや、いいよ。自分達のペースで自由に回りたいから」と断わったのに、「ナイスビューに連れてってあげる。ガイド料とかお金はいらないよ。」と。
だからアン★ネギは「そこまで言うんだったら、じゃあ〜行こう!」と言う事で、アハムドと一緒にピラミッドを回ることに。
アハムドに写真を撮ってもらう時に、カメラを盗まれるのが怖かったから、カメラを渡す代わりに、アハムドの商売道具のラクダをたたくムチを人質?モノ質?として持ってたよ!
あんまりにも親切に説明してくれたり、写真撮ってくれたりしたから、途中でアン★ネギはアハムドにラクダ料金の半額5ポンドをわたす事にしたよ。最初はアハムドも断わってたんだけど、アン★ネギが気持ちだから受け取って!と言って、やっと受け取ったよ。
アハムドは大喜びで「じゃあ、お返ししたいから」とラクダにも乗せてくれて、ピラミッドが一直線に並ぶナイスビューにも連れてってくれて、一般の人が入れないお墓にも連れていってくれたよ。




「あなた達に出会えて良かった!」と何回も言ってくれて、何枚も写真撮って、何回もハグして帰ったよ!
たまにアハムドをムチでバシバシ叩いたりしながら遊んだり(笑)
結局、ラクダには乗らないはずだったのに、半額でラクダに乗れたよ!
アハムドの人柄に感謝!!!!シュクラン!(アラビア語でありがとう)
帰りには、マイクロバスに乗ったんだけど、エジプト人の親娘が物珍しそうにアン★ネギを見ていて、アン★ネギも「ハロー」とか、手の甲にイマが書いてくれた自分の名前とかを見せてたら、英語が話せるエジプト青年も輪の中入ってきて、その青年にも「マイネーム イズ ディス!」と言って、ネギの手の甲を見せたら「おぉ〜ナ・ギ・ラ」と言うわけ。
「いやいや、、、ナギラじゃなくて、ナ・ギ・サ!よ。」と言ったら、その青年は笑って「でもナギラって書いてあるよ」だって。
アン大喜び!「なぎら健壱じゃがな〜!ぷっぷっぷっー!」
自分の肩には「日本人」っちゅうアラビア語があるくせに。
イマの奴〜!!!キィー!
そして、エジプト人親娘のカワイイ娘からチューインガムをもらってマイクロバスを降りたよ!
無事にピラミッドも回れたよ。







そしたら、やっぱりいましたよ。ラクダ使いが(笑)
ラクダ使い:
「ラクダのらない?安いよ〜!ラクダかわいいよ〜!」
ア★ネギ:
「ラクダ嫌いだから」
と言い放っては、次のラクダ使い、次のラクダ使い、次の、次の。。。中には「写真を撮ろうか?」とチップを要求してくる輩もいるよ。
もう何回繰り返したか。
その中で出会ったラクダ使いが、スフィンクス前にいたアハムド。

最初は同じようにあしらってたけど、アハムドは懸命にピラミッドのガイドをしてくれて、景色のいい所を教えてくれて、写真を何枚も撮ってくれた。
「ラクダには乗らないし、お金もないよ。」と言ったにもかかわらず。
アハムドは「もし、気が変わったら、自分のラクダに乗ってね。約束よ!わすれない為に自分の写真も撮っといて。この顔見つけたら声かけてね〜」だって。散々ガイドやらした挙句、お金ももらわず、スフィンクスに戻っていったよ。
次に声をかけられたのがイマ。

イマも普通にあしらってたけど、イマが「日本のガイドブック持ってる?自分はそのガイドブックに載ってるよ。グッドラクダドライバーだって書いてるんだよ!」と言うから、アン★ネギもどれどれ本当か?見てみよう!ということで、地球の歩き方を開いたら、確かにイマが写真に載っとった!
でも、イマの写真の横に【※悪質なラクダドライバーには要注意】と記述されていて大笑いよ。イマには言ってないよ。ぷぷぷっー!!
面白いこと言うから、ズルズルとピラミッドでお茶飲みながら長いこと話をしたよ。
そしたら「アラビア語で名前を書いてあげる」と言われて、手の甲に書いてもらったよ。アンは何故かタトゥー風に肩にも。
「肩には何て書いたの?」イマに聞いたら、「日本人」だって!ウケる。
おかげでアンは、みんなにジロジロ見られたよ。
イマともバイバイして、次のピラミッドに行ったら、アハムドが「気は変わった?」と手を振りながらアンネギのトコへ再登場。
「ゴメンね、アハムド。気は変わってないよ。じゃあね。」と言っても「一緒にピラミッド回る」と言うから、「いや、いいよ。自分達のペースで自由に回りたいから」と断わったのに、「ナイスビューに連れてってあげる。ガイド料とかお金はいらないよ。」と。
だからアン★ネギは「そこまで言うんだったら、じゃあ〜行こう!」と言う事で、アハムドと一緒にピラミッドを回ることに。
アハムドに写真を撮ってもらう時に、カメラを盗まれるのが怖かったから、カメラを渡す代わりに、アハムドの商売道具のラクダをたたくムチを人質?モノ質?として持ってたよ!
あんまりにも親切に説明してくれたり、写真撮ってくれたりしたから、途中でアン★ネギはアハムドにラクダ料金の半額5ポンドをわたす事にしたよ。最初はアハムドも断わってたんだけど、アン★ネギが気持ちだから受け取って!と言って、やっと受け取ったよ。
アハムドは大喜びで「じゃあ、お返ししたいから」とラクダにも乗せてくれて、ピラミッドが一直線に並ぶナイスビューにも連れてってくれて、一般の人が入れないお墓にも連れていってくれたよ。




「あなた達に出会えて良かった!」と何回も言ってくれて、何枚も写真撮って、何回もハグして帰ったよ!
たまにアハムドをムチでバシバシ叩いたりしながら遊んだり(笑)
結局、ラクダには乗らないはずだったのに、半額でラクダに乗れたよ!
アハムドの人柄に感謝!!!!シュクラン!(アラビア語でありがとう)
帰りには、マイクロバスに乗ったんだけど、エジプト人の親娘が物珍しそうにアン★ネギを見ていて、アン★ネギも「ハロー」とか、手の甲にイマが書いてくれた自分の名前とかを見せてたら、英語が話せるエジプト青年も輪の中入ってきて、その青年にも「マイネーム イズ ディス!」と言って、ネギの手の甲を見せたら「おぉ〜ナ・ギ・ラ」と言うわけ。
「いやいや、、、ナギラじゃなくて、ナ・ギ・サ!よ。」と言ったら、その青年は笑って「でもナギラって書いてあるよ」だって。
アン大喜び!「なぎら健壱じゃがな〜!ぷっぷっぷっー!」
自分の肩には「日本人」っちゅうアラビア語があるくせに。
イマの奴〜!!!キィー!
そして、エジプト人親娘のカワイイ娘からチューインガムをもらってマイクロバスを降りたよ!
無事にピラミッドも回れたよ。

2011年10月18日
ピラミッドを目前に客引きとの駆け引き
カイロに戻った2日目は、念願のギザのピラミッドへ!
この前は「今から行くのは遅すぎる!」と言われたから朝から行って来たよ。
みんなはタクシーをチャーターするんだけど、アン★ネギは貧乏旅行だから、電車に乗って、ピラミッド近くの駅で降りてタクシーを拾う事にした。
駅に着いたら、タクシーの客引きのおじちゃんに声をかけられたので「ピラミッドまでいくら?」聞いたら、吹っかける事なく、妥当な値段を言ってきたから、そのタクシーのおじちゃんに決めてピラミッドへ向かったよ!
途中、別の客が乗り込んできたけど、いつものように、相乗りかぁ。。。と思いながら気にせず、その途中で乗ってきたおじちゃんとも和気あいあいと話しをしながら向かったよ。
そしたら、案の定!
タクシーのおじちゃんにラクダ乗り場に連れて行かれて、
ラクダの客引き:
「全部のピラミッドを歩いて回るのはすごく遠いからラクダに乗ったほうがいいよ!」
アン★ネギ:
「いや、歩いて回るからいいよ。」
客引き:
「歩いて回るのは大変だよ!安いし、10ポンドでいいよ!はい、乗って乗って!」
アン★ネギ:
「いやいや、ラクダはインドで7時間も乗ったからいい!」
客引き:
「いやいや、なに言ってんの?インドのラクダとエジプトのラクダは違うんだよ!とりあえず、乗り心地をためしてみてよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、そうじゃなくて、とにかくお金もないし、歩いて回りたいから。ちゃうか、乗りたくない!」
客引き:
「歩きは大変だよ。何キロもあるし、ラクダはいいよ。安いよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、おしりに問題があるからいい!」
客引き:
「でも、ウチのラクダにはブランケットもひいてるし大丈夫だよ!」
もうこれじゃあ、埒あかないと思って、【同情お尻作戦】でいく事にした。
おじちゃんの肩に手をのせて、
「おじちゃん、おじちゃんのラクダがいい事は良くわかった。でも、お尻が痛いのよ。だから乗りたくない」
そしたら大成功!解放してくれた!
タクシーに戻ったら、タクシーのおじちゃんと途中で乗り込んだ客とも同じやりとりを繰り返し、「いや、ラクダが嫌いだから」と言いはなって、やっと、ちゃんとしたギザの入り口に迎えると思ったら、今度は!
タクシーのオヤジと途中で乗り込んできた客の野郎が!
「ツーリスト用入口に行くには追加で30ポンド必要だからね。」
アン★ネギ:
「はぁー?なに言ってんの?そんな事聞いたことないけど。ていうか、最初に10ポンドでいいって言ったよね?!」
タクシー&途中の客:
「いやいや、そこにタクシーが入るにはポリスからの許可証が必要で、それが30ポンド必要なのよ。OK?」
アン★ネギ:
「OKじゃない。30ポンドなんか払えない。じゃあここで降りる。」
という事で、
タクシーを降りてマイクロバスで入り口まで向かったよ。
たったの2人で1ポンド!
あの途中で乗り込んだ客もグルだったんだ〜〜〜
ヽ( ̄д ̄;)ノ
ピラミッドに向かうまでに既に疲れたよ。。。
もう目の前にはピラミッドが!


この前は「今から行くのは遅すぎる!」と言われたから朝から行って来たよ。
みんなはタクシーをチャーターするんだけど、アン★ネギは貧乏旅行だから、電車に乗って、ピラミッド近くの駅で降りてタクシーを拾う事にした。
駅に着いたら、タクシーの客引きのおじちゃんに声をかけられたので「ピラミッドまでいくら?」聞いたら、吹っかける事なく、妥当な値段を言ってきたから、そのタクシーのおじちゃんに決めてピラミッドへ向かったよ!
途中、別の客が乗り込んできたけど、いつものように、相乗りかぁ。。。と思いながら気にせず、その途中で乗ってきたおじちゃんとも和気あいあいと話しをしながら向かったよ。
そしたら、案の定!
タクシーのおじちゃんにラクダ乗り場に連れて行かれて、
ラクダの客引き:
「全部のピラミッドを歩いて回るのはすごく遠いからラクダに乗ったほうがいいよ!」
アン★ネギ:
「いや、歩いて回るからいいよ。」
客引き:
「歩いて回るのは大変だよ!安いし、10ポンドでいいよ!はい、乗って乗って!」
アン★ネギ:
「いやいや、ラクダはインドで7時間も乗ったからいい!」
客引き:
「いやいや、なに言ってんの?インドのラクダとエジプトのラクダは違うんだよ!とりあえず、乗り心地をためしてみてよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、そうじゃなくて、とにかくお金もないし、歩いて回りたいから。ちゃうか、乗りたくない!」
客引き:
「歩きは大変だよ。何キロもあるし、ラクダはいいよ。安いよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、おしりに問題があるからいい!」
客引き:
「でも、ウチのラクダにはブランケットもひいてるし大丈夫だよ!」
もうこれじゃあ、埒あかないと思って、【同情お尻作戦】でいく事にした。
おじちゃんの肩に手をのせて、
「おじちゃん、おじちゃんのラクダがいい事は良くわかった。でも、お尻が痛いのよ。だから乗りたくない」
そしたら大成功!解放してくれた!
タクシーに戻ったら、タクシーのおじちゃんと途中で乗り込んだ客とも同じやりとりを繰り返し、「いや、ラクダが嫌いだから」と言いはなって、やっと、ちゃんとしたギザの入り口に迎えると思ったら、今度は!
タクシーのオヤジと途中で乗り込んできた客の野郎が!
「ツーリスト用入口に行くには追加で30ポンド必要だからね。」
アン★ネギ:
「はぁー?なに言ってんの?そんな事聞いたことないけど。ていうか、最初に10ポンドでいいって言ったよね?!」
タクシー&途中の客:
「いやいや、そこにタクシーが入るにはポリスからの許可証が必要で、それが30ポンド必要なのよ。OK?」
アン★ネギ:
「OKじゃない。30ポンドなんか払えない。じゃあここで降りる。」
という事で、
タクシーを降りてマイクロバスで入り口まで向かったよ。
たったの2人で1ポンド!
あの途中で乗り込んだ客もグルだったんだ〜〜〜
ヽ( ̄д ̄;)ノ
ピラミッドに向かうまでに既に疲れたよ。。。
もう目の前にはピラミッドが!


2011年10月17日
モトとカイロの夜の町を散歩
世界一周旅行してるのでネタは切れないアン★ネギブログをご覧の皆さんこんにちは。もう自己紹介のネタ切れのソテツです。だれか面白いのちょうだい。待ってます。
エジプトのカイロ→アスワン→ルクソールを旅したアン★ネギはカイロに戻ってきました。
カイロの宿で東大生に出会ったよ!

カズキ君20歳!アン★ネギと一回り違う羊年よ!
カズキ君はエジプトのカイロ大学に留学してアラビア語の勉強をするみたい。宿でも勉強してたよ!あんなミミズが這ったような字を理解するなんてビックリ!エジプトの政治にも興味があるらしい。将来はジャーナリストになりたいみたい!すごいねー!将来、ニュースを見てたら、カズキ君が出たりしてー!とアン★ネギは興奮したよ!
そんなカズキ君はエジプトに着いた初日にお金をボラれたらしい!アン★ネギもそうだけど、カズキ君も勉強会代って言ってた!運よね、うん。
そして、カイロに戻ったら、モトに連絡してね!と言われていたから、モトに「ディナーでもいかが?」と誘ったよ!
モトとマクドナルドで待ち合わせし「ご飯なに食べる?」と聞いたら、モトは「ご飯はいらない!」言い出した!
ディナーに誘ったのに?!
えっ!?
何それー!!?
という事でアン★ネギはマクドナルドでバーガーを食べ、モトはアスリートだからカロリーが必要らしくアイスクリームを食べて、たまにモトのアイスクリームを食べて、その後、夜のカイロを散歩したよ!

川沿いを散歩していたら、エジプトの電飾が派手な屋形船?がたくさんあって、客引きがたくさん!

アンは客引きに声かけられる度に「ラッ!」(アラビア語でNO!という意味)と軽くあしらってたよ!
それ見てモトは大笑い!
屋形船では、合コンらしきもの
が開かれていて、若い男女が舟の上でダンスしてたよ!
ムスリムの女の子は頭から布被ってる格好のまま、舟の上では腰をフリフリ、セクシーダンスしてた。
不思議よね。貞操があるのやら、ないのやら。
エジプトの人は喧嘩ばっかりしていて、屋形船でもまた喧嘩が始まって、いっぱいの人が集まって止めに入っていたよ!
アン★ネギとモトは上から笑って眺めてただけ!
それから、エジプトの道路は信号機があっても意味がなくて、車がいなくなった時や、車が止まってるときに渡らなければいけないんだけど、道路を渡る時はモトが先導しながら3人で手を繋いで渡ったよ。ドラマみたいに。
そんなこんなで、散歩は終わって、モトが「明日は自分の家に遊びにおいで〜!」と言うから次の日も会う約束をしてバイバイしたよ。
お次は念願のピラミッドだよ〜!!
エジプトのカイロ→アスワン→ルクソールを旅したアン★ネギはカイロに戻ってきました。
カイロの宿で東大生に出会ったよ!

カズキ君20歳!アン★ネギと一回り違う羊年よ!
カズキ君はエジプトのカイロ大学に留学してアラビア語の勉強をするみたい。宿でも勉強してたよ!あんなミミズが這ったような字を理解するなんてビックリ!エジプトの政治にも興味があるらしい。将来はジャーナリストになりたいみたい!すごいねー!将来、ニュースを見てたら、カズキ君が出たりしてー!とアン★ネギは興奮したよ!
そんなカズキ君はエジプトに着いた初日にお金をボラれたらしい!アン★ネギもそうだけど、カズキ君も勉強会代って言ってた!運よね、うん。
そして、カイロに戻ったら、モトに連絡してね!と言われていたから、モトに「ディナーでもいかが?」と誘ったよ!
モトとマクドナルドで待ち合わせし「ご飯なに食べる?」と聞いたら、モトは「ご飯はいらない!」言い出した!
ディナーに誘ったのに?!
えっ!?
何それー!!?
という事でアン★ネギはマクドナルドでバーガーを食べ、モトはアスリートだからカロリーが必要らしくアイスクリームを食べて、たまにモトのアイスクリームを食べて、その後、夜のカイロを散歩したよ!

川沿いを散歩していたら、エジプトの電飾が派手な屋形船?がたくさんあって、客引きがたくさん!

アンは客引きに声かけられる度に「ラッ!」(アラビア語でNO!という意味)と軽くあしらってたよ!
それ見てモトは大笑い!
屋形船では、合コンらしきもの
が開かれていて、若い男女が舟の上でダンスしてたよ!
ムスリムの女の子は頭から布被ってる格好のまま、舟の上では腰をフリフリ、セクシーダンスしてた。
不思議よね。貞操があるのやら、ないのやら。
エジプトの人は喧嘩ばっかりしていて、屋形船でもまた喧嘩が始まって、いっぱいの人が集まって止めに入っていたよ!
アン★ネギとモトは上から笑って眺めてただけ!
それから、エジプトの道路は信号機があっても意味がなくて、車がいなくなった時や、車が止まってるときに渡らなければいけないんだけど、道路を渡る時はモトが先導しながら3人で手を繋いで渡ったよ。ドラマみたいに。
そんなこんなで、散歩は終わって、モトが「明日は自分の家に遊びにおいで〜!」と言うから次の日も会う約束をしてバイバイしたよ。
お次は念願のピラミッドだよ〜!!
2011年10月16日
珍道中のエジプト・ルクソール
「アン★ネギブログは全部読んでるわよ」と言っても過言ではない読者のみなさん、こんにちわ。「アン★ネギブログの更新作業しかしてないわよ」と言ったら過言であるソテツです。
エジプトのアスワンでの観光ツアーが終わり、アン★ネギはその日の夕方に、次の街のルクソールに向かったそうです 。
宿はアスワンのツアーを組んだ時に、そこでルクソールの宿とツアーもいっしょに予約しておいた。
駅に着いたら、アン★ネギの名前を書いたボード持っていた人が迎えに来る予定だったに、駅に着いても、迎えの人がいない…。
迎えを待ちつつ、アン★ネギは今度は寝台ではないカイロに戻る為の列車のチケットを買いにチケット売り場に行くことにしたよ。すると、なんと、カイロ行きのチケットは売り切れだったのだ~!
アン★ネギは、エジプト滞在1週間だけで、トルコに戻る飛行機も買っていたし、しかも、エジプトの象徴のピラミッドにもまだ行ってなかったから、どうする?!ここまできてピラミッド、行けんないんじゃああぁぁぁ!と言いながら、とりあえず、迎えの人を待っていたけどそれも待てど暮らせど来ず。
そうこうしているうちに、エジプト人の客引きがアン★ネギの所に来たので、話をしたよ。
「宿を予約してるけど、迎えが来ない」とエジプト人の客引きに言ったら「エジプト人は忘れやすいからね~」と言いながら、アン★ネギが予約したツアー会社に連絡とってくれたよ!そして、やっと迎えが来たよ。迎えの人はとくに誤りもせず。何事もなかったかのように…。
その迎えに来た人に「カイロ行きのチケットが取れなかった」と言ったら、「値段は高くなるけど、ブラックマーケット(闇市)でだったら、チケット取れるかもだけど、探してみよっか?」と言われ、値段が3倍ぐらいするらしい…でも仕方ないと言う事でお願いしたよ。
「先にお金をちょーだい」と言われ、アン★ネギは大丈夫かい…と思いながら、お金を渡したよ。
そして、次の日はルクソール観光に行ってきたよ。
まずは、
●古代エジプトの王たちの墓が多くある王家の谷と王妃の谷
ツタンカーメン王墓もあり、東の谷に60の墓、西の谷に4の墓、合計60の墓があるそうな。





続いて
古代エジプトの崇拝の中心であるルクソール神殿とカルナック神殿








ツアーのバスは日本人がほとんどだったよ。(8人中5人日本人)
世界一周で最初の国がエジプトという夫婦もいたよ。
観光していたら、エジプト人がいろいろ教えようとする。
そして、教えてもらったら必ず言われる一言
「チップ!」

だから、アンネギは何かしら説明しようとする、エジプト人が近づいてきたら、逃げるようにしてるんだけど、カルナック神殿でエジプト人に「あっちに行きなさい」と言われ、そこに行って遺跡を見ていたら、そのエジプト人が来て「この石を撫でて、頭に擦り付けたらいいのよ〜」と言われ、石を撫で、頭に擦り付け、これ写真撮らんでもいいんじゃね?という所をエジプト人が「写真撮れ、撮れっ」というから、仕方なく撮ったりしたら、最後にお決まりの一言。
「チップ!」
「出た〜、やっぱり〜」とアン★ネギ思ったね。
「チッ!」と思いながらチップ渡したけど、小さい小銭渡したら、「少ない」とケチつける!「でも、これしか無い」と言ったら、仕方ないっ…という感じで受け取るのよ。
それからカルナック神殿の中に、そこの周りを7周したら願いが叶うという場所があって、たくさんの人が周っていたよ。アン★ネギも周ったけど、途中、あれ??今、何周目だっけ!?となりながら、多分、7周できた…はず。多分…。
そんなこんなで、ルクソール観光が終わり、列車のチケットも3倍の値段で無事にゲットしてカイロに戻ったよ。

エジプトのアスワンでの観光ツアーが終わり、アン★ネギはその日の夕方に、次の街のルクソールに向かったそうです 。
宿はアスワンのツアーを組んだ時に、そこでルクソールの宿とツアーもいっしょに予約しておいた。
駅に着いたら、アン★ネギの名前を書いたボード持っていた人が迎えに来る予定だったに、駅に着いても、迎えの人がいない…。
迎えを待ちつつ、アン★ネギは今度は寝台ではないカイロに戻る為の列車のチケットを買いにチケット売り場に行くことにしたよ。すると、なんと、カイロ行きのチケットは売り切れだったのだ~!
アン★ネギは、エジプト滞在1週間だけで、トルコに戻る飛行機も買っていたし、しかも、エジプトの象徴のピラミッドにもまだ行ってなかったから、どうする?!ここまできてピラミッド、行けんないんじゃああぁぁぁ!と言いながら、とりあえず、迎えの人を待っていたけどそれも待てど暮らせど来ず。
そうこうしているうちに、エジプト人の客引きがアン★ネギの所に来たので、話をしたよ。
「宿を予約してるけど、迎えが来ない」とエジプト人の客引きに言ったら「エジプト人は忘れやすいからね~」と言いながら、アン★ネギが予約したツアー会社に連絡とってくれたよ!そして、やっと迎えが来たよ。迎えの人はとくに誤りもせず。何事もなかったかのように…。
その迎えに来た人に「カイロ行きのチケットが取れなかった」と言ったら、「値段は高くなるけど、ブラックマーケット(闇市)でだったら、チケット取れるかもだけど、探してみよっか?」と言われ、値段が3倍ぐらいするらしい…でも仕方ないと言う事でお願いしたよ。
「先にお金をちょーだい」と言われ、アン★ネギは大丈夫かい…と思いながら、お金を渡したよ。
そして、次の日はルクソール観光に行ってきたよ。
まずは、
●古代エジプトの王たちの墓が多くある王家の谷と王妃の谷
ツタンカーメン王墓もあり、東の谷に60の墓、西の谷に4の墓、合計60の墓があるそうな。




続いて
古代エジプトの崇拝の中心であるルクソール神殿とカルナック神殿








ツアーのバスは日本人がほとんどだったよ。(8人中5人日本人)
世界一周で最初の国がエジプトという夫婦もいたよ。
観光していたら、エジプト人がいろいろ教えようとする。
そして、教えてもらったら必ず言われる一言
「チップ!」

だから、アンネギは何かしら説明しようとする、エジプト人が近づいてきたら、逃げるようにしてるんだけど、カルナック神殿でエジプト人に「あっちに行きなさい」と言われ、そこに行って遺跡を見ていたら、そのエジプト人が来て「この石を撫でて、頭に擦り付けたらいいのよ〜」と言われ、石を撫で、頭に擦り付け、これ写真撮らんでもいいんじゃね?という所をエジプト人が「写真撮れ、撮れっ」というから、仕方なく撮ったりしたら、最後にお決まりの一言。
「チップ!」
「出た〜、やっぱり〜」とアン★ネギ思ったね。
「チッ!」と思いながらチップ渡したけど、小さい小銭渡したら、「少ない」とケチつける!「でも、これしか無い」と言ったら、仕方ないっ…という感じで受け取るのよ。
それからカルナック神殿の中に、そこの周りを7周したら願いが叶うという場所があって、たくさんの人が周っていたよ。アン★ネギも周ったけど、途中、あれ??今、何周目だっけ!?となりながら、多分、7周できた…はず。多分…。
そんなこんなで、ルクソール観光が終わり、列車のチケットも3倍の値段で無事にゲットしてカイロに戻ったよ。

2011年10月16日
観光地だらけのアスワン
食後にアン★ネギブログをご覧のみなさん、こんにちは。
もう半年以上もアン★ネギに会っていないのに、目覚ましテレビのショーパンの笑い声がアンの笑い声に聞こえて
( ゚д゚)ハッ!
っとするソテツです。
恐ろしや〜恐ろし〜や〜。
エジプトのカイロについたアン★ネギは南にあるアスワンに向かったそうです。
得意の列車で(笑)
12時間ぐらいだったから、寝台をとったんだけど、インドの列車と違い安い寝台がなかったよ。
クーラー付の個室で夕ご飯、朝ご飯付の約6,000円高い!!
そして、ゴハンはおいしくな〜い。


隣の部屋に日本人の男の人(とおるさん)と出会ったよ。感じのいい、気さくな人。連休で旅行に来てるんだって。この旅の始めにプーケットで出会ったせいいちさんと感じが似てる。爽やか会社員。年1回、海外旅行に行ってるんだって。羨ましいね〜。そして、とおるさんはアスワンの手前のルクソールに行ったよ。
アン★ネギが宿泊したアスワンの宿には、バルコニーが付いていて、そこから、あの地理で習ったナイル川が見えてキレイだったよ!
大きいから、大きな客船がいっぱいあったよ。

アスワンに着いた日は観光はせずゆっくりししてた。
エジプトにきて3日目だけど、まだ観光してない。
次の日は、夜中の3時半から観光ツアーに出発したよ。
すると、そのバスにルクソールで降りたとおるさんも乗ってきて、再会したよ。
アスワンから4時間ぐらいかけて、アン★ネギとおるさんの3人でまたもや世界遺産アブシンベル神殿に行ったよ。
アブシンベル神殿とは…大神殿と小神殿からなる砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。
巨大な像があってすごかったよ。
神殿の中もすごかった。象形文字がいっぱい書かれていたり、エジプト〜!!!って感じの絵が書いてあった。





とおるさんは東京に住んでるらしく、神殿を一緒に回りながら、東京での合コン事情とか聞いたりしたよ。オサレなレストランとかで合コンするかと思いきや、普通に居酒屋らしいよ。
神殿へ行った後は、またアスワンに戻りアン★ネギだけ別の所も観光したよ。
これまた地理で出てきたはずのアスワン地区のナイル川に作られたダム「アスワンハイダム」へ。
高さ111m、全長3,600mの巨大の巨大ダム。

でもアン★ネギはふ〜んという感じだった。
その次は古代の石切り場「切りかけのオベリスク」に行ったよ。アン★ネギは、「壊れかけのradio(徳永英明の)」の曲にのせて♪切りかけの〜オベリスク〜♪って字余りだけど歌いながら回ったよ(笑)




次の旅へ続く。
ソテツでした
もう半年以上もアン★ネギに会っていないのに、目覚ましテレビのショーパンの笑い声がアンの笑い声に聞こえて
( ゚д゚)ハッ!
っとするソテツです。
恐ろしや〜恐ろし〜や〜。
エジプトのカイロについたアン★ネギは南にあるアスワンに向かったそうです。
得意の列車で(笑)
12時間ぐらいだったから、寝台をとったんだけど、インドの列車と違い安い寝台がなかったよ。
クーラー付の個室で夕ご飯、朝ご飯付の約6,000円高い!!
そして、ゴハンはおいしくな〜い。


隣の部屋に日本人の男の人(とおるさん)と出会ったよ。感じのいい、気さくな人。連休で旅行に来てるんだって。この旅の始めにプーケットで出会ったせいいちさんと感じが似てる。爽やか会社員。年1回、海外旅行に行ってるんだって。羨ましいね〜。そして、とおるさんはアスワンの手前のルクソールに行ったよ。
アン★ネギが宿泊したアスワンの宿には、バルコニーが付いていて、そこから、あの地理で習ったナイル川が見えてキレイだったよ!
大きいから、大きな客船がいっぱいあったよ。

アスワンに着いた日は観光はせずゆっくりししてた。
エジプトにきて3日目だけど、まだ観光してない。
次の日は、夜中の3時半から観光ツアーに出発したよ。
すると、そのバスにルクソールで降りたとおるさんも乗ってきて、再会したよ。
アスワンから4時間ぐらいかけて、アン★ネギとおるさんの3人でまたもや世界遺産アブシンベル神殿に行ったよ。
アブシンベル神殿とは…大神殿と小神殿からなる砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。
巨大な像があってすごかったよ。
神殿の中もすごかった。象形文字がいっぱい書かれていたり、エジプト〜!!!って感じの絵が書いてあった。





とおるさんは東京に住んでるらしく、神殿を一緒に回りながら、東京での合コン事情とか聞いたりしたよ。オサレなレストランとかで合コンするかと思いきや、普通に居酒屋らしいよ。
神殿へ行った後は、またアスワンに戻りアン★ネギだけ別の所も観光したよ。
これまた地理で出てきたはずのアスワン地区のナイル川に作られたダム「アスワンハイダム」へ。
高さ111m、全長3,600mの巨大の巨大ダム。

でもアン★ネギはふ〜んという感じだった。
その次は古代の石切り場「切りかけのオベリスク」に行ったよ。アン★ネギは、「壊れかけのradio(徳永英明の)」の曲にのせて♪切りかけの〜オベリスク〜♪って字余りだけど歌いながら回ったよ(笑)


次の旅へ続く。
ソテツでした

2011年10月14日
カイロでシェ〜
エジプトといえばピラミッドを思い出すアン★ネギブログをご覧の皆さんこんばんわ。なんやらもうエジプトの話してるんだけど、インドなのかヨルダンなのか(なんか似てる)、ここは奄美なわけで、そこはエジプトなわけで、訳わからんくなってるソテツです。ここはどこ?私はアン★ネギ?われおもう…ゆえにわれあり?
エジプトですよ。エジプト、今はエジプトのお話。エジプトと言えばピラミッド!
アン★ネギは「ギザのピラミッドを観に行こう!」ということで、昼の1時頃に宿を出て、エレベーターを降りたら、エレベーターのおじちゃんが、アン★ネギに「あなた達、日本人?」と聞いてきて「アハムッドが呼んでるよ〜」と言われたよ。
「アハムッド????」と言いながら、おじちゃんがアン★ネギをエレベーターに乗せて、着いた階に前回「マハムッドには気を付けて」と行っていたとあるエジプト人がいて、その人がアハムッドだったよ。
エジプト人の名前はマハムッドとかアハムッドとかが多いらしい。
アハムッドは「昨日は大丈夫だった?」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、いい人だったよ〜」と言ったら、
「ちょっとお茶しよう」と言われ、宿の近くでお茶する事になったよ。
今日の予定を聞かれ、今からギザのピラミッド観に行ってくると話をすると
「遅すぎる!!」とアハムッドに言われた…。
ピラミッドは16時に閉まるので、みんな、朝早く起きてピラミッド観に行くみたい。
アハムッドに「じゃあどこに行ったらいい?」と聞いて、オールドカイロかイスラム地区を勧められ、そこに行く事にしたよ。
アハムッドが「その前にお願いがあるんだけど…」と、何かと思えば「お金を渡すから、免税店でお酒とタバコを買ってほしい」と言われたよ。免税店は、観光客しか買えないらしく、それでアン★ネギはお願いされたよ。
アン★ネギは「大丈夫かね… でも昨日、アン★ネギの事を心配していたから、大丈夫よね!」と言いながら、アハムッドと一緒に免税店に向かったよ。途中の交差点で、警官と自衛隊がいっぱいいて、まさかデモ?!と思ったら、無許可でお店出してる人達の一斉撤去だった。
アン★ネギとアハムッドと3人、手を繋ぎながら道を渡ったよ。ネギは、ドラマのワンシーンみたい…と思いながら歩いたよ(笑)
そして、無事、免税店でお酒とタバコを買ったよ。
お腹が空いたから、エジプト名物コシャリを食べたよ。
まぁまぁ、おいしかったよ。

その後、イスラム地区を目指してメトロに乗ったよ。
そしたら、一緒にアフリカ系の黒人が乗ってきて、ちょろっと話したよ。駅に着いたら、その黒人も降りてきて、なんか、いつの間にか一緒に観光する事になった(笑)
その黒人の名前はモト、カメルーン人の25歳でサッカー選手らしい。


アン★ネギとモトの3人でイスラム地区を歩いたり、よく分からんけどガイドブックに載っていた橋を見に行って、橋の前でシェ〜やらカンフーをして写真撮ったよ(笑)

その後、モトがアン★ネギに「どこに行きたい?」と聞いてきたけど、別に行きたい所がなかったから「モトがオススメの所に行こう」となって、モトオススメの所に行ったよ。
着いた所はショッピングモールだった。いろんなお店があったよ。
1番うけたのが、レディースの洋服屋の店員がみんな、黒装束!!
ムスリムだからだと思うけど…。
でも売ってる服はカラフル!目だけ見える黒装束が3人ぐらいいて、洋服をたたんでいたりしてたよ。 この風景、写真に撮りたかったぁ〜。 ウケるよ。
モトは几帳面で、真っ白いスニーカーがちょっとでも汚れたら、すぐさま拭いていた。
ネギが間違ちがえてモトの足を踏んだ時も、すぐさま拭いていた(笑)
アン★ネギは、その夜にアスワンへ列車で移動したよ。

ギザのピラミッドは、またカイロに戻ってきた時に行く事にしたよ。
ソテツでした
エジプトですよ。エジプト、今はエジプトのお話。エジプトと言えばピラミッド!
アン★ネギは「ギザのピラミッドを観に行こう!」ということで、昼の1時頃に宿を出て、エレベーターを降りたら、エレベーターのおじちゃんが、アン★ネギに「あなた達、日本人?」と聞いてきて「アハムッドが呼んでるよ〜」と言われたよ。
「アハムッド????」と言いながら、おじちゃんがアン★ネギをエレベーターに乗せて、着いた階に前回「マハムッドには気を付けて」と行っていたとあるエジプト人がいて、その人がアハムッドだったよ。
エジプト人の名前はマハムッドとかアハムッドとかが多いらしい。
アハムッドは「昨日は大丈夫だった?」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、いい人だったよ〜」と言ったら、
「ちょっとお茶しよう」と言われ、宿の近くでお茶する事になったよ。
今日の予定を聞かれ、今からギザのピラミッド観に行ってくると話をすると
「遅すぎる!!」とアハムッドに言われた…。
ピラミッドは16時に閉まるので、みんな、朝早く起きてピラミッド観に行くみたい。
アハムッドに「じゃあどこに行ったらいい?」と聞いて、オールドカイロかイスラム地区を勧められ、そこに行く事にしたよ。
アハムッドが「その前にお願いがあるんだけど…」と、何かと思えば「お金を渡すから、免税店でお酒とタバコを買ってほしい」と言われたよ。免税店は、観光客しか買えないらしく、それでアン★ネギはお願いされたよ。
アン★ネギは「大丈夫かね… でも昨日、アン★ネギの事を心配していたから、大丈夫よね!」と言いながら、アハムッドと一緒に免税店に向かったよ。途中の交差点で、警官と自衛隊がいっぱいいて、まさかデモ?!と思ったら、無許可でお店出してる人達の一斉撤去だった。
アン★ネギとアハムッドと3人、手を繋ぎながら道を渡ったよ。ネギは、ドラマのワンシーンみたい…と思いながら歩いたよ(笑)
そして、無事、免税店でお酒とタバコを買ったよ。
お腹が空いたから、エジプト名物コシャリを食べたよ。
まぁまぁ、おいしかったよ。

その後、イスラム地区を目指してメトロに乗ったよ。
そしたら、一緒にアフリカ系の黒人が乗ってきて、ちょろっと話したよ。駅に着いたら、その黒人も降りてきて、なんか、いつの間にか一緒に観光する事になった(笑)
その黒人の名前はモト、カメルーン人の25歳でサッカー選手らしい。


アン★ネギとモトの3人でイスラム地区を歩いたり、よく分からんけどガイドブックに載っていた橋を見に行って、橋の前でシェ〜やらカンフーをして写真撮ったよ(笑)

その後、モトがアン★ネギに「どこに行きたい?」と聞いてきたけど、別に行きたい所がなかったから「モトがオススメの所に行こう」となって、モトオススメの所に行ったよ。
着いた所はショッピングモールだった。いろんなお店があったよ。
1番うけたのが、レディースの洋服屋の店員がみんな、黒装束!!
ムスリムだからだと思うけど…。
でも売ってる服はカラフル!目だけ見える黒装束が3人ぐらいいて、洋服をたたんでいたりしてたよ。 この風景、写真に撮りたかったぁ〜。 ウケるよ。
モトは几帳面で、真っ白いスニーカーがちょっとでも汚れたら、すぐさま拭いていた。
ネギが間違ちがえてモトの足を踏んだ時も、すぐさま拭いていた(笑)
アン★ネギは、その夜にアスワンへ列車で移動したよ。

ギザのピラミッドは、またカイロに戻ってきた時に行く事にしたよ。
ソテツでした

2011年10月13日
あの笑顔は悪い人?
エジプトのカイロに着いたアン★ネギのお話の続きです。
マハムッドに声をかけたアン★ネギは一緒に駅へチケットを購入する事になりました。

しかし、とあるインド人に「その男には気をつけて…」と言われ不安になるアン★ネギは果たして。。。
チケットを買いに行きながら、マハムッドがどっかに行ってる隙に、ネギに「その男には気をつけて…」と言われた事を相談したよ。
実はネギも宿に向かって歩いてる時に、お店の人に「その男に気を付けて」と言われたらしく、ネギは見極めてからアンにその話をしようと思ってたらしい。
「気を付けて」と言われたけど、マハムッドから声かけたんじゃなく、声かけたのはアン★ネギの方なんだけどね。
でも、あの笑顔は悪い人じゃない…と願いながら、様子をうかがっていたよ。
とりあえず、アン★ネギは前日から移動しっぱなしで疲れていたから、エジプトの踊り「スーフィー」を観に行くのはやめようと言う事になり、マハムッドに「今日は疲れてるからスーフィーは行かない」と断わったよ。
翌日に移動するチケットを買って、これから宿に戻ると思っていたら、来た道と違う所に向かっていて、しかも、乗り合いタクシーに乗り、アン★ネギは????と不安になりながら、マハムッドについて行ったよ。
そしたら、着いた場所は「スーフィー」を観る所だった(ー。ー) フゥ
アン★ネギはマハムッドにスーフィーには行かないと断わったのに、上手く伝わらなかったみたい。。。???結局、そのままスーフィーを観る事にしたよ。
本当に無料で、観光客がいっぱい来ていたよ。日本人もチラホラいたよ。
そこには、マハムッドの兄ちゃんもいて、4人で観たよ。
スーフィーは、エジプトの楽器で演奏して、1人が歌い、メインの踊り子(男の人)は、ずっと回りながら踊っていて、すごかったよ!キレイだった〜。メインの踊り子は30分ぐらい回りっぱなし!!トータル1時間半ぐらいだったよ。





スーフィー終演後に毎週スーフィーを観にきてるエジプト在住日本人の女の子とちょっと話をしたよ。そしたら、その女の子も「エジプト人は基本いい人なんですけど、気を付けてくださいね」と言われたよ。
アン★ネギはマハムッドに「疲れたから宿に戻りたい」と言って、マハムッドとそのお兄さんと宿に向かったよ。
途中「お腹空いてない?パン買ってあげる」とパンを買ってもらい、おいしいアイスも買ってもらい、みんなでアイス食べたよ。
そして、無事に何事も無く宿に帰ってきたよ!!
アン★ネギは、マハムッドはやっぱり悪い人じゃなかった〜、良かった〜とホッとしたよ。
宿の人が「大丈夫だった?!」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、スーフィー観てきたよ〜」と言って部屋に戻り、カイロの1日目は終了。
疲れた…。
宿にはいっぱい子猫がいる!カワイイ、癒やされる〜。

ソテツでした
マハムッドに声をかけたアン★ネギは一緒に駅へチケットを購入する事になりました。

しかし、とあるインド人に「その男には気をつけて…」と言われ不安になるアン★ネギは果たして。。。
チケットを買いに行きながら、マハムッドがどっかに行ってる隙に、ネギに「その男には気をつけて…」と言われた事を相談したよ。
実はネギも宿に向かって歩いてる時に、お店の人に「その男に気を付けて」と言われたらしく、ネギは見極めてからアンにその話をしようと思ってたらしい。
「気を付けて」と言われたけど、マハムッドから声かけたんじゃなく、声かけたのはアン★ネギの方なんだけどね。
でも、あの笑顔は悪い人じゃない…と願いながら、様子をうかがっていたよ。
とりあえず、アン★ネギは前日から移動しっぱなしで疲れていたから、エジプトの踊り「スーフィー」を観に行くのはやめようと言う事になり、マハムッドに「今日は疲れてるからスーフィーは行かない」と断わったよ。
翌日に移動するチケットを買って、これから宿に戻ると思っていたら、来た道と違う所に向かっていて、しかも、乗り合いタクシーに乗り、アン★ネギは????と不安になりながら、マハムッドについて行ったよ。
そしたら、着いた場所は「スーフィー」を観る所だった(ー。ー) フゥ
アン★ネギはマハムッドにスーフィーには行かないと断わったのに、上手く伝わらなかったみたい。。。???結局、そのままスーフィーを観る事にしたよ。
本当に無料で、観光客がいっぱい来ていたよ。日本人もチラホラいたよ。
そこには、マハムッドの兄ちゃんもいて、4人で観たよ。
スーフィーは、エジプトの楽器で演奏して、1人が歌い、メインの踊り子(男の人)は、ずっと回りながら踊っていて、すごかったよ!キレイだった〜。メインの踊り子は30分ぐらい回りっぱなし!!トータル1時間半ぐらいだったよ。





スーフィー終演後に毎週スーフィーを観にきてるエジプト在住日本人の女の子とちょっと話をしたよ。そしたら、その女の子も「エジプト人は基本いい人なんですけど、気を付けてくださいね」と言われたよ。
アン★ネギはマハムッドに「疲れたから宿に戻りたい」と言って、マハムッドとそのお兄さんと宿に向かったよ。
途中「お腹空いてない?パン買ってあげる」とパンを買ってもらい、おいしいアイスも買ってもらい、みんなでアイス食べたよ。
そして、無事に何事も無く宿に帰ってきたよ!!
アン★ネギは、マハムッドはやっぱり悪い人じゃなかった〜、良かった〜とホッとしたよ。
宿の人が「大丈夫だった?!」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、スーフィー観てきたよ〜」と言って部屋に戻り、カイロの1日目は終了。
疲れた…。
宿にはいっぱい子猫がいる!カワイイ、癒やされる〜。

ソテツでした

2011年10月12日
エジプトでの出会いはマハムッド
外国人に声をかけられると変な汗が出る日本人読者の皆さんこんばんは。例外ではないソテツです。
こないだ、コーヒーショプでボーッとしていると、欧米人の2人組が、入ってきてたどたどしく会話してコーヒー買ってました。それを見ながら「アン★ネギもあんな感じかなぁ」としみじみ見ていました。
まぁ…たどたどしく会話してたのは店員の方でしたけど。
さて、アン★ネギはとうとう来ちゃったよ!エジプトのカイロに!人がウザいと言うエジプトに(笑)
まずは、空港に着いたら、早速ツアーを勧められたけど断わったよ。高いツアーを組まされたりするらしいから。「宿も決まってるのか?」と聞かれたりしたけど「もう予約してるよ〜」などなど、上手くかわしたよ。
今回はジョイに買ってきてもらっていたので、ガイドブック有りよ(笑)
空港から、アン★ネギが向かう安宿がある地域まで、安いローカルバスで向かう事にしたよ。
エジプトのバスは番号がアラビア表記になってる!

ガイドブック見たり、そこらへんにいたエジプト人に聞いてなんとかローカルバスに乗ったよ。
久しぶりに、人や車やらゴミゴミした所に来て、アン★ネギはインドみたい…と思ったよ。
バスを降りて、地図を見ながら安宿近辺がどこにあるのか調べたけど、よく分からないので、近くにいたエジプト人に声かけて聞いたよ。
そのエジプト人の名前は「マハムッド」
マハムッドは40歳で職業はペインター。

マハムッドが「よく日本人とか韓国人が行く安宿を知ってるよ〜そこに連れて行こうか?」と言ってくれたんだけど、アン★ネギは、ある程度、宿を決めとていたから断わったよ。
だけど「とりあえず見てみたら?安くていいよ」と言うので「じゃあ見るだけ」と言って、そこに連れて行ってもらったよ。
マハムッドに「時間は大丈夫なの?」と聞いたら「もう仕事は終わったからいいよ〜」だって。
でも、部屋を見せてもらったけど、あんまり気に入らなかったので、そこはやめて、やっぱりもともと決めていた所に連れて行ってもらったよ。
宿泊した宿には、日本人の男の子がいて、カイロ大学に留学するらしく、学校通うまでの間、しばらくこの宿にいるらしい。
アン★ネギは、マハムッドにお世話になったから、コーヒーでもご馳走しようと、チェックインしてすぐ、宿の近くにコーヒー飲みに行ったよ。そこでマハムッドは40歳で職業はペインターとか話をしたよ。




次の日アン★ネギが移動する為、マハムッドもチケットを一緒に買いに行ってくれたよ。
そして「スーフィー」という、エジプトの踊りがあり「今日は無料で観れるから一緒に行こう」と誘われて行くことにしたよ。
マハムッドと駅にチケット買いに向う直前に、とあるエジプト人に「どこどこの宿に泊まってるんじゃない? 宿の人がパスポートのコピーを取るのを忘れたと言ってるけど、今、コピー取れる?」と呼び止められたよ。
パスポートコピーの為に一度、宿に戻ると…呼び止めたエジプト人と宿の人がアンに
「あの男は誰?気をつけなさいね。もし、チケットを買いに行って、すぐ宿に戻ってきたら、その人は大丈夫。もし何かあったら電話して」
と言われ、急に不安になったよ…。
さぁ!どうなるアン★ネギ!続く。。。

こないだ、コーヒーショプでボーッとしていると、欧米人の2人組が、入ってきてたどたどしく会話してコーヒー買ってました。それを見ながら「アン★ネギもあんな感じかなぁ」としみじみ見ていました。
まぁ…たどたどしく会話してたのは店員の方でしたけど。
さて、アン★ネギはとうとう来ちゃったよ!エジプトのカイロに!人がウザいと言うエジプトに(笑)
まずは、空港に着いたら、早速ツアーを勧められたけど断わったよ。高いツアーを組まされたりするらしいから。「宿も決まってるのか?」と聞かれたりしたけど「もう予約してるよ〜」などなど、上手くかわしたよ。
今回はジョイに買ってきてもらっていたので、ガイドブック有りよ(笑)
空港から、アン★ネギが向かう安宿がある地域まで、安いローカルバスで向かう事にしたよ。
エジプトのバスは番号がアラビア表記になってる!

ガイドブック見たり、そこらへんにいたエジプト人に聞いてなんとかローカルバスに乗ったよ。
久しぶりに、人や車やらゴミゴミした所に来て、アン★ネギはインドみたい…と思ったよ。
バスを降りて、地図を見ながら安宿近辺がどこにあるのか調べたけど、よく分からないので、近くにいたエジプト人に声かけて聞いたよ。
そのエジプト人の名前は「マハムッド」
マハムッドは40歳で職業はペインター。

マハムッドが「よく日本人とか韓国人が行く安宿を知ってるよ〜そこに連れて行こうか?」と言ってくれたんだけど、アン★ネギは、ある程度、宿を決めとていたから断わったよ。
だけど「とりあえず見てみたら?安くていいよ」と言うので「じゃあ見るだけ」と言って、そこに連れて行ってもらったよ。
マハムッドに「時間は大丈夫なの?」と聞いたら「もう仕事は終わったからいいよ〜」だって。
でも、部屋を見せてもらったけど、あんまり気に入らなかったので、そこはやめて、やっぱりもともと決めていた所に連れて行ってもらったよ。
宿泊した宿には、日本人の男の子がいて、カイロ大学に留学するらしく、学校通うまでの間、しばらくこの宿にいるらしい。
アン★ネギは、マハムッドにお世話になったから、コーヒーでもご馳走しようと、チェックインしてすぐ、宿の近くにコーヒー飲みに行ったよ。そこでマハムッドは40歳で職業はペインターとか話をしたよ。




次の日アン★ネギが移動する為、マハムッドもチケットを一緒に買いに行ってくれたよ。
そして「スーフィー」という、エジプトの踊りがあり「今日は無料で観れるから一緒に行こう」と誘われて行くことにしたよ。
マハムッドと駅にチケット買いに向う直前に、とあるエジプト人に「どこどこの宿に泊まってるんじゃない? 宿の人がパスポートのコピーを取るのを忘れたと言ってるけど、今、コピー取れる?」と呼び止められたよ。
パスポートコピーの為に一度、宿に戻ると…呼び止めたエジプト人と宿の人がアンに
「あの男は誰?気をつけなさいね。もし、チケットを買いに行って、すぐ宿に戻ってきたら、その人は大丈夫。もし何かあったら電話して」
と言われ、急に不安になったよ…。
さぁ!どうなるアン★ネギ!続く。。。
