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2011年12月06日

はなちゃんとの出会いサンペドロ・デ・アタカマ

アン★ネギブログを今か?今か?と待っている皆さんこんばんは。
「バタバタしてなかなか更新できませんでした(>_<)」となんぞ
たまには言ってみたいソテツです。
いつでも更新できるぜ♩(写真待ちしてたのよ)

サンチャゴからバスで24時間かけてサンペドロ・デ・アタカマに移動したアン★ネギの続きです。
ボリビアのウユニ塩湖に行く為だそうです。

ツアーもこの街から出発の予定。

まずは、ウユニは標高が高く、高山病予防の為に、標高が2600メートルほどのサンペドロで体を慣らさないと行けない。アンは中国の黄龍で軽い吐き気と頭痛の高山病になったため、高山病にかかってしまわないか心配だったよ。

サンペドロは、標高が高いのに近くに砂漠があり、昼は日差しが強くて暑いけど、夜は寒い。そして、めちゃめちゃ乾燥してる。(ネットで、世界一乾燥してる街と書いてあったよ。)








ここでは、体を慣らす為、ゆっくりしてた。





でも、宿の水が出にくくて、しかも、ホットシャワーが出ず、シャワー浴びるのにも一苦労だった…。


ネットで1番評判がいいツアー会社を調べ、そこでウユニのツアーを申しこんだよ。しかも、他のツアー会社より安い!

その後、宿でゴハンを作っていると、日本人の女の子が現れ、アン★ネギが申しこんだウユニのツアーに申し込もうか…と迷っていたら、「日本人2人がツアー申し込んでいるよ」とツアー会社の人から聞いたので、アン★ネギに会いに来てくれた。

その女の子の名前は「はなちゃん」。


同級生で3年半旅してるそうだ。顔は島顔だけど出身は東京(笑)もともとは3年の予定だったけど、後2年ぐらい旅するらしい。
かなり羨ましい!!!

そして、いろいろ話して、一緒にウユニのツアーに行く事になったよ。

次の日にはなちゃんから、夕ご飯のお誘いがあり、はなちゃんが泊まってる宿に遊びに行ってきたよ。
はなちゃんが玉子丼作ってくれた!はなちゃんの宿は、夜は焚き火をしていて、あったく、宿の人も泊まってる人もフレンドリー!すごく居心地が良かった〜。ちゃんとホットシャワーも出るらしい。しかも、アン★ネギの宿より安い。

そんなこんなで3泊して、いよいよ念願のウユニツアーに出発したよ。  

Posted by アン★ネギ at 21:36Comments(0)チリ

2011年11月20日

サンチャゴで欧米の山城新伍勉強会

アン★ネギに大人の色香を感じない、アン★ネギブログをご覧の皆さんこんばんは。類で友に選ばれた気がするソテツです。
大丈夫。みんな無い!私の知る限りのアン★ネギの同級生友人、みんな色香は無い!

アン★ネギは、大好きなイースター島に別れを告げ、チリのサンチャゴに戻ってきました。






サンチャゴでは、ハロウィンで、街中では子供達が仮装して一軒一軒ドアを叩いては、お菓子を貰ってたよ。
宿にいた欧米人は仮装したり、顔にペイントしたり、ハロウィンパーティーを楽しんだあと、夜中にバーへ繰り出していた。

そんなハロウィンに日本人の女の子「ナホコ」ちゃんと出会ったよ。




ナホコちゃんは高校生の時から、アメリカと日本を行ったり来たりの生活をしていて、今年の9月にヌーヨークの大学を卒業した女の子。ファッションマーケティングを勉強したそうだ。


その名の通り、ファッションを勉強してるだけあって、ナホコちゃんはオシャレでオープンな女の子。


一緒にサンチャゴの街をブラブラしたんだけど、ナホコちゃんが歩くたびに男の人が振り返るし、「チャオ!」と声をかけてくるし、投げキッスやウインクが飛んでくる!

ナホコちゃんが歩くだけで街中が活気づくのよ!すごいよね!

ナホコちゃんはeverymorning、breakfastをcookingしてくれるsweetyなamericanとin relationshipな関係らしい。

その彼は性に対してもとってもopenで、経験もtoo muchで、「what is 浮気??」らしい。kissもok。

もし、彼がsexyなgirlとチョメチョメ(山城新伍)したい場合は、sexyなgirlをinvite(招待)してチョメチョメ(山城新伍)するらしい。
逆もOK。

お互いが話し合えばeverything OK!

話を聞くと、やっぱり欧米人の男の人は優しいね。

デートの時は、事前に美味しいレストランをchoiceしreservationしていて、お花をプレゼントするし、コートも着せてくれるみたい。

ただ、ナホコちゃんが怒っている時、日本人の男の人のように、なんで怒っているのか察する事ができないらしい。

理由が分からないみたい。why??って!

それから、ナホコチャンが、数人の友達と食事した時に、ナホコちゃんが彼の為にサラダをお皿に取り分けてあげたんだって。
(↑日本ではよくある事だよね?)

そしたら、一緒に食事していたニューヨーカーの女の子がその彼に激怒!

「なんでナホコに取ってもらうの?そんなのおかしい!」って言って!

ナホコちゃんと彼が「日本人はお皿にご飯を取り分けるとか、飲み物がカラになったらお酒をついであげるとか普通の文化なんだよ」と説明しても、ずっと怒っていたらしい。


一度でも日本人の女の子と付き合った欧米人は気遣いができる優しい日本人の女の子メロメロになるらしいよ(笑)

ココには書けないけど、22歳の女の子からたくさん教えてもらったよ。欧米の山城新伍事情。

そんなこんなで、山城新伍勉強会は終わり。




あとね、
アン★ネギはチリに来てから、チリワインや新鮮なシーフードやステーキばっかり食べてる!

安いし、お〜いし〜!!

太ってもいい!
だってこれから先、安くておいしい食事にありつけるか分からんし。

以上!サンチャゴ情報ぜんぜんねぇアン★ネギからでした!(笑)

  

Posted by アン★ネギ at 20:09Comments(4)チリ

2011年11月06日

笠利、与論のようなイースター島【その3】

笠利、与論のようなイースター島を満喫しているアン★ネギの続きです!

笠利、与論のようなイースター島【その1】
笠利、与論のようなイースター島【その2】


【4日目】
朝からツアーに参加。ツアーガイドが、島のイケメン!!テンション上がる〜!!ツアーは、アン★ネギ以外に、おじちゃん2人の計4人だけだった。ほぼプライベートツアーみたいな感じでラッキ〜だったよ。


















たくさんのモアイがある国立公園とか、15体並んでるモアイの所とか、ビーチにいるモアイの所とか。モアイ、いいね!!










DVDで、イースター島の歴史とか知った上で観光できたから良かった。感慨深いものがあった。

モアイがたくさんある国立公園で、滅多に見れない鳥が見れたよ。これまたラッキ〜。島のガイドさんだから、岩と岩の間で卵を温めてる鳥を見つけて教えてくれたり、島の人しか知らない事を教えてくれたりしたよ。





ツアーは、イケメンガイドの「マヌゥ」がイースター島の言葉ラパヌイ語をいろいろ教えてくれたり、波打ち際でウニを捕って食べさせてくれたり、いっしょに海を見ながらお弁当を食べたり、ビーチにあるモアイの所でゴロゴロしながら島の恋愛事情とかを聞いたり…いろんな説明してる合間に、どこかで鳥の羽根を拾って、アン★ネギに「はい」と渡したり。かっこいい…。






宿でイースター島の紹介DVDに「イースター島の男の人は、自分で家を建てる」という情報があり、聞いてみたら、やっぱり、自分で家を建てるらしい。すごいね〜、かっこいい〜ネギは思わず握手をしてたよ(笑)

イッテQでイースター島でバナナの木に乗って急な丘を滑り降りるというものがあり、それができた人は「英雄」らしい。なんと、マヌゥは、それをやった事があるらしい!

マヌゥは、自然と島を愛し、弁当に入ってきたアリを一匹も殺す事なく「マイフレンド」と言う心優しきイケメン。サーフィンもするらしい。

昔、一度に3人と付き合っていたけど、何かと問題があって大変だったから、今は彼女は1人でいいって(笑) そりゃあ、こんなナイスガイだったらいっぱい彼女いるよね〜と納得。

カトリックとか宗教に入ってなくて、宗教は自分のハートだって。ほんと、かっこいい!



最後は恒例のハグをして別れたよ(笑)
アンを頼りがいのあるマヌゥの嫁にしてくれんか…と何度思った事か…。

そんなこんなで、モアイが観れ、ガイドがイケメンで、最高のツアーだったよ〜!!

【5日目】
サンチャゴに戻る




イースター島、ほんと良かった〜。
住みたい!また絶対行きたい!
  

Posted by アン★ネギ at 17:53Comments(2)チリ

2011年11月06日

笠利、与論のようなイースター島【その2】

【3日目】
航空券の日程変更できるだろうと思い、LAN航空のカウンターに行くが、変更でず、慌てて次の日のツアーを予約&チャリンコ借りて国立公園へ。

笠利、与論のようなイースター島【その1】はこちら。


















モアイが5体並んでる夕日スポットへ。















四日目へつづく〜
  

Posted by アン★ネギ at 09:03Comments(4)チリ

2011年11月05日

笠利、与論のようなイースター島【その1】

サンパウロからチリのサンチャゴに移動したアン★ネギですが、チリではとりあえず1泊し、念願のイースター島に移動したそうです。




イースター島はサンチャゴから4000キロ離れていて、周囲に他の島が無い、本当の孤島。




サンチャゴから飛行機で5時間ちょっと。小さい島だから、飛行機も小さいと想像していたけど、300人ぐらい乗れるほど大きい飛行機!!しかも満席!

満席だったけど、全員がイースター島に行くわけではなく、3分の1ぐらいはイースター島経由でタヒチに行くらしい。イースター島に行かず経由地として使う人達にビックリだ!!




イースター島に着陸し、スペイン語のアナウンスが流れたら、なぜか拍手喝采だったよ。アン★ネギはスペイン語が分からず「???」


空港に到着すると、宿の人「カワグチさん」がレイを持って迎えに来てくれたよ。イースター島在住7年目の日本人の男の人、カワグチさんは、同じ歳。
イースター島には、現在、日本人が6人住んでるらしい。

宿には、お客さんはアン★ネギ含めて5人。みんな同年代の女の人だったよ。旅をしていると、出会うのは男の人ばかりだけど、今回は、みんな女の人だったからかなり珍しかった。最初は5人の女所帯で宿泊していたけど、翌日からは女4人での生活だったよ。
アン★ネギ、看護師のみさちゃん、さっちゃん。2人はイースター島に2週間ちょっと滞在するらしく、アン★ネギは4泊の予定。






宿のオーナーのカワグチさんは、同じ敷地内の別の家に住まいがあり、ちょくちょく顔を出しに来たよ。
朝昼晩(笑) 話好きなんだろうね。

いっつもみんなで「もうすぐカワグチさん、来るんじゃない?!」と話してた(笑)

イースター島は奄美みたい!!笠利とか与論とか。すごく、いい感じ!!サーフィンもできるし。しかも、イケメンが多い!! みんな、島を愛していて、 最高ね。島は風が強くて、特に朝晩に雨がよく降ったりして、天気がコロコロ変わるよ。



アン★ネギの滞在は4泊だけだったけど、イースター島でゆっくりしながら、次に行く所の情報を調べたりするのもいいねと、滞在を1週間ほど、延ばそうとしたけど、11月いっぱい飛行機がすべて満席で、延ばすことができなかった…。

【1日目】
夜に着いたから何もできず

【2日目】
ゆっくりゴロゴロしながら、目覚ましテレビ、世界の果てまでイッテQなどのイースター島のDVDを観る。
昼過ぎからは島をブラブラ、モアイを発見! あちこちにモアイがあって、これは本物?偽物?と言いながら見てまわる。












ネギは、イースター島のビール飲んだよ。ラベルがモアイでかわいい。味はおいしい。
イースター島は、日が暮れるのが遅く、8時半過ぎに夕日が見れるから、夕日を見て宿に帰り、ゴハン作り、食べる時はすでに、10時過ぎになる。日が長いから、夜があっという間。不思議。星もきれいに観れたよ。





つづく〜  

Posted by アン★ネギ at 21:30Comments(2)チリ