2011年10月29日
ロンドンで日本人と韓国料理食べたよ
スコットランドの「エディンバラ」から、ロンドンに戻ったアン★ネギです。
エディンバラから、ロンドンに戻るバスも途中休憩の後、エンジンがかからず、1時間半後にエンジンがかかり、またまた時間がかかり大変だったよ。
ロンドンに戻ってからは、また古着屋巡りしたり、ゆっくりしていた。
宿でゆっくりしていたら、宿のオーナーの「まつもっちゃん」がYouTubeで、懐かしのJ-POPをかけて盛り上がったよ。アン★ネギが高校生時代の曲ばっかり。小室ファミリーとか。
後から知ったけど、まつもっちゃんはDJだったよ。
他の部屋にもお客さんもいたのに、アン★ネギ、りょう君、まつもっちゃんの4人でで共同生活してるみたいで、面白かった。
4人で、YouTubeでめちゃイケの中間テスト観たりして♩

ロンドンの最後の日は、同じ宿のりょう君と宿のオーナーのまつもっちゃんと一緒に韓国レストランに行って、鍋とか「トッポギ」を食べたよ。「ロンドンで日本人と韓国料理食べてる」っておかしくない?!と言いながらみんなで食べたよ。おいしかった〜。韓国料理最高!アジア最高!
そして、ブラジルに行く当日に、ようやくブラジルビザをゲットしたよ!
ちゃんとビザが取れて…。良かった〜!
結局はロンドン観光しなかった(笑)
アビーロード行くつもりだったのに、いつの間に時間が無くなてしまった。
ヒースロー空港に行ったよ。あんだけ、入国審査が厳しかったのに、出国は超アッサリ。パスポートとチケットをチラ見しただけ。しかも出国スタンプも押さず(笑)
飛行機で12時間かけてブラジル、サンパウロに移動したよ。

エディンバラから、ロンドンに戻るバスも途中休憩の後、エンジンがかからず、1時間半後にエンジンがかかり、またまた時間がかかり大変だったよ。
ロンドンに戻ってからは、また古着屋巡りしたり、ゆっくりしていた。
宿でゆっくりしていたら、宿のオーナーの「まつもっちゃん」がYouTubeで、懐かしのJ-POPをかけて盛り上がったよ。アン★ネギが高校生時代の曲ばっかり。小室ファミリーとか。
後から知ったけど、まつもっちゃんはDJだったよ。
他の部屋にもお客さんもいたのに、アン★ネギ、りょう君、まつもっちゃんの4人でで共同生活してるみたいで、面白かった。
4人で、YouTubeでめちゃイケの中間テスト観たりして♩

ロンドンの最後の日は、同じ宿のりょう君と宿のオーナーのまつもっちゃんと一緒に韓国レストランに行って、鍋とか「トッポギ」を食べたよ。「ロンドンで日本人と韓国料理食べてる」っておかしくない?!と言いながらみんなで食べたよ。おいしかった〜。韓国料理最高!アジア最高!
そして、ブラジルに行く当日に、ようやくブラジルビザをゲットしたよ!
ちゃんとビザが取れて…。良かった〜!
結局はロンドン観光しなかった(笑)
アビーロード行くつもりだったのに、いつの間に時間が無くなてしまった。
ヒースロー空港に行ったよ。あんだけ、入国審査が厳しかったのに、出国は超アッサリ。パスポートとチケットをチラ見しただけ。しかも出国スタンプも押さず(笑)
飛行機で12時間かけてブラジル、サンパウロに移動したよ。

2011年10月28日
スコットランドでシンちゃんとの再会
ロンドンからバスで12時間かけて世界遺産の街スコットランドの「エディンバラ」へ!
途中、バスが故障して何回も乗り換えを繰り返し、最後はミニバスでやっと着いた。。。何十時間の移動なんて東南アジアでは普通だったのに、ヨーロッパに入り、甘えが出てきたみたい。
エディンバラへ行ったのは、観光かねて、シンちゃんに会いにエディンバラへ行ったよ。


シンちゃんはスペインの宿で一緒になり、トマティーナを一緒に参戦した男の子。
幼少時代をスコットランドのエディンバラで過ごし、今は、大好きなエディンバラへ留学している大学生。
アン★ネギがエディンバラを訪れた時は、課題で忙しいのに時間を作ってくれたよ!
宮崎駿さんのアニメに出てきそうなピュアで笑顔が素敵な男の子。
アン★ネギが
「奄美出身」と言うと、
「素敵ですね!」って言ってくれた男の子。
分かるかなぁ?素敵ですねをサラリと言える男の子。こっちが「素敵返し」したいくらい(笑)
エディンバラが一望できる「カールトンヒル」と「ロイヤルマイル」というエディンバラ城への一本道を案内してもらったよ。





3人で歩いてる時に32歳とは思えないアホな質問をたくさんしたんだけど、シンちゃんは1つずつ丁寧にしかも分かりやすく、アン★ネギに説明してくれたよ。
*スコットランドは1つの国なの?
*UKっち何?
*UKとイングランドは一緒?
*あの楽器は何?
*あのオジちゃんが履いてるスカートは何?いつも履いてるの?
など。
そんなこんなでエディンバラの街を歩いて、スタバでお茶して、シンちゃんが通っているエディンバラ大学を案内してもらったよ。


エディンバラ大学は15・16世紀に造られた古い建物で、1つ1つのキャンパスが重厚で荘厳な感じがしたよ。
大学の中にはカフェやらバーやらもあり、近くにはキレイな公園もあり、こんな環境の中で勉強できるシンちゃんが羨ましい〜と思ったよ。


そろそろ日も暮れてきてシンちゃんともお別れの時間になりました。
お土産の出前一丁を渡したら、喜んでくれたシンちゃん。

でも出前一丁の野郎、どうやらエディンバラにもあるらしい。。
それなのに喜んでくれたよ。優しい子だねー!ほんと。
アン★ネギが泊まってるゲストハウスまでの道程を調べてくれて、近くまで見送ってくれたシンちゃん。後ろを振り返るとシンちゃんがまだいたー!!!
前も書いたけど、シンちゃんは息子のような存在で、2人で「淋しいね。」と言いながら帰ったよ。
でもまた日本で会えるからいいやっ!
そんなシンちゃんのブログはこちら

http://shinniethepooh.tumblr.com/
アン★ネギの事も書いているよ!
奄美大島に行きたい!!
2011年10月27日
ロンドナー気取りのアン★ネギ
イギリスのロンドンに入ったアン★ネギの続きです。
時計台のビッグベンにも行ってきた。
夜にビッグベンに行ったけど、キレイだった。ビッグベンは、国会議事堂らしいね。知らなかった!




ロンドンの博物館、美術館は無料よ。寄付金でやってるらしい。すごいね。
大英博物館には、この前エジプトで観たスフィンクスのヒゲが展示されていたよ。(エジプト側がイギリス側に返還要請してらしい)
イギリスなのにエジプトの物がいっぱい展示されてる!こんなに、エジプトから持ってきていいの?!持ってきすぎでしょ!!と思った。


ロンドンの宿で知り合った、ワーホリ&サッカーでロンドンに来てるりょう君と宿の近くのバーに行ってきたよ。安くで飲める! もちろん、アンはソフトドリンクだけど。

観光らしいのは、ビッグベンと大英博物館しか行ってないから、エディンバラから戻ってから、ロンドン観光する事にしたよ。
でも、もう観光は面倒くさい!!
長旅をしていたら、観光したくなくなる。長旅をしてる人は「観光するの面倒」って言うよ(笑)
観光よりも、人との出会い!
イギリス滞在が予定より長くなったので、スペインで出会ったイギリスに留学してる「しんちゃん」がいるエディンバラに行く事にしたよ。
時計台のビッグベンにも行ってきた。
夜にビッグベンに行ったけど、キレイだった。ビッグベンは、国会議事堂らしいね。知らなかった!




ロンドンの博物館、美術館は無料よ。寄付金でやってるらしい。すごいね。
大英博物館には、この前エジプトで観たスフィンクスのヒゲが展示されていたよ。(エジプト側がイギリス側に返還要請してらしい)
イギリスなのにエジプトの物がいっぱい展示されてる!こんなに、エジプトから持ってきていいの?!持ってきすぎでしょ!!と思った。


ロンドンの宿で知り合った、ワーホリ&サッカーでロンドンに来てるりょう君と宿の近くのバーに行ってきたよ。安くで飲める! もちろん、アンはソフトドリンクだけど。

観光らしいのは、ビッグベンと大英博物館しか行ってないから、エディンバラから戻ってから、ロンドン観光する事にしたよ。
でも、もう観光は面倒くさい!!
長旅をしていたら、観光したくなくなる。長旅をしてる人は「観光するの面倒」って言うよ(笑)
観光よりも、人との出会い!
イギリス滞在が予定より長くなったので、スペインで出会ったイギリスに留学してる「しんちゃん」がいるエディンバラに行く事にしたよ。
2011年10月26日
ロンドンは、ほんとオサレな街。
ブダペストからイギリスのヒースロー空港に着いたよ。
イギリスは空港の名前からしてカッコイイ!
入国審査の時は、いつもスムーズに通過できるのに、イギリスは厳しい&意地悪らしく、審査官にいろいろ聞かれたよ。
何しに来たの?
ここの住所は何?(入国カードに書いた宿の住所)
日本にはいつ帰るの?
英語は喋れるの?
旅の費用は家族が出したの?
今、お金いくら持ってるの?
ほんと感じが悪い!
住所は宿の住所に決まってるし!
旅の費用は自分で出したし!
家族に出してもらう訳無い!
そして「いくら持ってる?」と聞かれた時、手持ちで3万円ぐらいあり、ユーロで換算して伝える時に、間違えて「3万ユーロ(300万円)」と言ってしまった!そしたら、審査官に「enough!」と言われて、それで終了(笑)後から「300万円」と言った事に気づいた。そりゃ、300万円あれば「enough」と言われるよね。
この旅初、英語圏。書いてるのは、英語だけ。今までは、母国語があり、その下に英語表記がされていたけど、英語表記のみで、なんだか不思議な感じ。
ロンドンは、ほんとオサレな街。
ロンドンの人の事を「ロンドナー」と言うらしく、ロンドナーは個性派オサレさんが多い!いいね!! 通りを歩いてる人を見てるだけでも楽しい!!カワイイ女の子が多い。ショートカット、刈り上げが似合う。アン★ネギは、すぐにロンドンが好きになったよ。



そして、ロンドンでやらないといけない事が1つあり、それは「ブラジルビザを取ること」
アン★ネギは、世界一周航空券を使用していて、イギリスの後はブラジルで予約していたけど、ブラジルはビザが必要で、ロンドンで取るのは大変らしい。
アン★ネギにとって、ブラジルはあまり見所が無かったので、わざわざお金払って面倒なビザ取って行く事までは無いんじゃ・・・?となり、イギリスの後をチリかアルゼンチンに変更しようとしたんだけど、イギリスからだと、結局、ブラジル経由だし、何やかんやだし、、初の予定通りブラジルに行く事になった。
だから、ブラジルビザを申請に行ってきたよ。
そしたら、まず1つ問題発生!
アン★ネギは、ブラジルビザを申請中にフランスに行く予定で、航空券を予約していたんだけど、
ビザ申請=パスポートを預ける
→フランスに行けん!!
となる事に気づき(気づくのが遅い!)
「どうする?!」となり、でもネットいろいろ検索したら、3日ぐらいでビザが取れそうだからギリギリフランスに間に合うかも!! となり、いざ申請に行ったら、なんと10日ぐらいかかるのと、書類不足で提出し直しになった…。
書類は、パスポート・申請書・写真・郵便為替までは用意してたけど、口座の残高証明か直近1ヶ月のクレジットカードの明細書も必要だった。
面倒くさい〜!!
次の日、クレジットカードの明細書を持って無事、申請できたけど、ビザの受け取りはブラジルに行く当日で、フランス行きは無くなっちまった!!!LCCで買ったから、払い戻しできず(涙)
フランス、すごい楽しみにしとったのに…(涙)(涙)(涙)(涙)
とりあえずアン★ネギは、マーケットやら古着屋を見に行ったよ。






イギリスは空港の名前からしてカッコイイ!
入国審査の時は、いつもスムーズに通過できるのに、イギリスは厳しい&意地悪らしく、審査官にいろいろ聞かれたよ。
何しに来たの?
ここの住所は何?(入国カードに書いた宿の住所)
日本にはいつ帰るの?
英語は喋れるの?
旅の費用は家族が出したの?
今、お金いくら持ってるの?
ほんと感じが悪い!
住所は宿の住所に決まってるし!
旅の費用は自分で出したし!
家族に出してもらう訳無い!
そして「いくら持ってる?」と聞かれた時、手持ちで3万円ぐらいあり、ユーロで換算して伝える時に、間違えて「3万ユーロ(300万円)」と言ってしまった!そしたら、審査官に「enough!」と言われて、それで終了(笑)後から「300万円」と言った事に気づいた。そりゃ、300万円あれば「enough」と言われるよね。
この旅初、英語圏。書いてるのは、英語だけ。今までは、母国語があり、その下に英語表記がされていたけど、英語表記のみで、なんだか不思議な感じ。
ロンドンは、ほんとオサレな街。
ロンドンの人の事を「ロンドナー」と言うらしく、ロンドナーは個性派オサレさんが多い!いいね!! 通りを歩いてる人を見てるだけでも楽しい!!カワイイ女の子が多い。ショートカット、刈り上げが似合う。アン★ネギは、すぐにロンドンが好きになったよ。



そして、ロンドンでやらないといけない事が1つあり、それは「ブラジルビザを取ること」
アン★ネギは、世界一周航空券を使用していて、イギリスの後はブラジルで予約していたけど、ブラジルはビザが必要で、ロンドンで取るのは大変らしい。
アン★ネギにとって、ブラジルはあまり見所が無かったので、わざわざお金払って面倒なビザ取って行く事までは無いんじゃ・・・?となり、イギリスの後をチリかアルゼンチンに変更しようとしたんだけど、イギリスからだと、結局、ブラジル経由だし、何やかんやだし、、初の予定通りブラジルに行く事になった。
だから、ブラジルビザを申請に行ってきたよ。
そしたら、まず1つ問題発生!
アン★ネギは、ブラジルビザを申請中にフランスに行く予定で、航空券を予約していたんだけど、
ビザ申請=パスポートを預ける
→フランスに行けん!!
となる事に気づき(気づくのが遅い!)
「どうする?!」となり、でもネットいろいろ検索したら、3日ぐらいでビザが取れそうだからギリギリフランスに間に合うかも!! となり、いざ申請に行ったら、なんと10日ぐらいかかるのと、書類不足で提出し直しになった…。
書類は、パスポート・申請書・写真・郵便為替までは用意してたけど、口座の残高証明か直近1ヶ月のクレジットカードの明細書も必要だった。
面倒くさい〜!!
次の日、クレジットカードの明細書を持って無事、申請できたけど、ビザの受け取りはブラジルに行く当日で、フランス行きは無くなっちまった!!!LCCで買ったから、払い戻しできず(涙)
フランス、すごい楽しみにしとったのに…(涙)(涙)(涙)(涙)
とりあえずアン★ネギは、マーケットやら古着屋を見に行ったよ。






2011年10月24日
ハンガリーのブダペスト再び!
クロアチアのドブロブニクからまたブダペストに戻ったアン★ネギの続きです。

今回は、アン★ネギはブダペストと言えば「温泉」が有名だから行ってきたよ〜。

あちこちに温泉があるけど、日本の温泉とは違って、あったかいプールという感じ。水着着て入るし。温泉はゲイの社交場らしいよ(笑)
温泉は老若男女問わず来てたよ。アン★ネギはプールに入ったり、サウナに入ったりしたけど、1時間ぐらいで飽きて帰ってきた。
サウナに入っとったら、おじちゃんにスペイン人に間違われたよ。スペイン人って…。
温泉でまたまた、こがさん(アンマン城に一緒に行ったおじちゃん)に会った!これで3度目。ビックリよ。
宿はドミトリーで、同じ部屋に黒人の男の人がいて、出身を聞いたら、なんと、またまたカメルーンだったよ!!アン★ネギ、カメルーン人に出会う率高し!
ブダペストには3泊したんだけど、移動の前日から急に寒くなった。
アン★ネギは靴を持ってないから上はストールで首巻いたりしてるのに、下はサンダル(笑)
「足下が寒い〜寒い〜、次はイギリスだけど、これじゃやっていけないよね」という言う事になり、1000円で靴を買ったよ。
「あったかい〜、これでとりあえず寒い所は乗り切れる〜」と言いながら、靴の有り難みを再確認したよ(笑)
ハンガリーは生活しやすそうないい国だったよ〜。
そしてアン★ネギ、次の国に移動。イギリスのヒースロー空港に向けて出発!
アン★ネギは「ヒースローってかっこいいね!!」 ブリティッシュエアラインってかっこいいね!!」とワクワクしながら飛行機に乗り込んだよ。
さぁ!次はイギリスだ!

今回は、アン★ネギはブダペストと言えば「温泉」が有名だから行ってきたよ〜。

あちこちに温泉があるけど、日本の温泉とは違って、あったかいプールという感じ。水着着て入るし。温泉はゲイの社交場らしいよ(笑)
温泉は老若男女問わず来てたよ。アン★ネギはプールに入ったり、サウナに入ったりしたけど、1時間ぐらいで飽きて帰ってきた。
サウナに入っとったら、おじちゃんにスペイン人に間違われたよ。スペイン人って…。
温泉でまたまた、こがさん(アンマン城に一緒に行ったおじちゃん)に会った!これで3度目。ビックリよ。
宿はドミトリーで、同じ部屋に黒人の男の人がいて、出身を聞いたら、なんと、またまたカメルーンだったよ!!アン★ネギ、カメルーン人に出会う率高し!
ブダペストには3泊したんだけど、移動の前日から急に寒くなった。
アン★ネギは靴を持ってないから上はストールで首巻いたりしてるのに、下はサンダル(笑)
「足下が寒い〜寒い〜、次はイギリスだけど、これじゃやっていけないよね」という言う事になり、1000円で靴を買ったよ。
「あったかい〜、これでとりあえず寒い所は乗り切れる〜」と言いながら、靴の有り難みを再確認したよ(笑)
ハンガリーは生活しやすそうないい国だったよ〜。
そしてアン★ネギ、次の国に移動。イギリスのヒースロー空港に向けて出発!
アン★ネギは「ヒースローってかっこいいね!!」 ブリティッシュエアラインってかっこいいね!!」とワクワクしながら飛行機に乗り込んだよ。
さぁ!次はイギリスだ!
2011年10月23日
「魔女の宅急便・紅の豚」の舞台アドリア海の真珠ドブロブニク
ブダペストから列車で6時間かけてクロアチアの首都ザグレブに向ったよ。ドブロブニクに行く為に。
今回の旅で初「列車で国境越え」だった。
ウクライナに入ってしばらくすると、車掌さんが来て「バスに乗り換え」と言われた。「なぜにバスに⁇ どういう事?!」と思いながら、列車を降りて訳が分からぬままバスに乗ったよ。
そのバスから見た夕焼けも、またまたキレイだった。 月も出ていて、最高だったよ。
バスに乗ること30分、駅に着いて「ここがザグレブ??いったいどこ?!」と迷っていたら、一緒にバスに乗車していた人達が動き出したから、それについて行ったら、また列車に乗り込み、30分ぐらいして、ようやくザグレブに着いたよ。


路面電車に乗ってバスステーションに向ったんだけど、チケットの買い方が分からず、降りる時に「いくら?」と聞いてお金払おうとしたら、「もういいよ」みたいな感じで(クロアチア語?しゃべるから全く分からず)結局無料で乗れた。
バス待ってる時に、野良Wi-Fiをつかんでネットてたら、電波の入りが悪かったので、バックパックをそこら辺に置いて、ちょっと離れた場所でネットをしていたら、「ヘイ、ジャパニーズ!!」とおじちゃんに呼び止められて、「何でバックパック置いたまま離れるの? コジキはそういうの見てるのよ!盗まれるよ!」とまたまた無頓着なアン★ネギは注意された。
バスで10時間半かけてアン★ネギは「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台になっと言われてるドブロブニクに来たよ。
ドブロブニクは世界遺産に登録されてる街。
赤レンガの屋根で統一され、めちゃめちゃキレイな街。
20年前、戦争で街が焼けたりしたけど、修復したみたい。つい20年前に戦争をしていたという感じが全くなく、平和な所。



アン★ネギは旧市街に来て、宿を探している時に、おばちゃんに声かけられた。おばちゃんは宿をやってるらしく「自分の所においで〜」と強引に誘い、アン★ネギは前もって調べていた安宿があったから「こっちの方が安いから〜」と言ったら、「オ〜ノ〜、そこは遠いし、シーツは交換しないし、ネズミが出てダーティーよ〜!! 」と言うので、「じゃあ見るだけ〜」と、おばちゃんの宿に行く事にしたよ。そしたら、キレイで場所もよかったし、探すのも面倒だったからそこに決めたよ。
宿は城壁の中にあるよ。
「宿」という感じではなく、普通の家にホームステイする感じだったよ。
アン★ネギ以外に、イギリス人のニール(医者にもうすぐなる26歳)がいたよ。
イギリス人はパーティー好きの自由人ばっかりとよからぬ噂を聞いていたけど、ニールは優しくて、すっごく感じがいい。名前は、ニール・ヤングで覚えたよ。
宿のおばちゃんの名前はマルダリーナ。子供達は自立していて、マルダリーナ1人で住んでるよ。気さくでいい人だけど、気分にムラがある(笑)

アン★ネギは、街をブラブラしたり、ケーブルカーに乗って山の上から街を見渡したり、海で泳いだりしたよ。


街は「魔女の宅急便」「紅の豚」という感じはしなかった〜。この日の為に、魔女の宅急便の音楽をiPhoneに取り込んだけど、この街にこの音楽!という感じじゃないよね〜と思った。
でも、街はほんと、キレイ!!
インド以来の映画の撮影に遭遇したよ。。イギリス映画らしい。
城壁の中で、古代ローマの衣装つけたエキストラがたくさんいて、最初は「いったい何が起きたの?!」とビックリしたよ。
よくハリウッドスターが監督が座るみたいな椅子に座って映画のインタビューもやっていたよ。でも、誰なのか分かんなかったけど。
ドブロブニクは、猫がいっぱいいるよ。港があって、猫が似合う。みんな、のんびり昼寝しててカワイイ!
海はアドリア海。すっごい透明度が高くてキレイ。 でも、熱帯じゃないからか、鮮やかな熱帯魚はいなかった。黒い魚ばっかり。かなり深い所でも下まで見える。この旅で1番キレイな海だった。この前のエムレ島もキレイだったけど。
アン★ネギは毎晩、ピザとパンを買って城壁の入口にある橋から、月を見ながら食べてた。近くで、フラメンコとかギターで弾いてる人がいて、いい感じだったよ。



ドブロブニクには2泊して、帰る日はバスが夜9時20分だから宿でゆっくりして、ニールと夕ご飯食べに行ってきたよ。

ニールがしゃべる英語は早くて、アン★ネギは聞きとれず「もう少しゆっくり喋って〜」と言ったら、ちゃんとゆっくり喋ってくれて、アン★ネギのつたない英語も理解しようとちゃんと聞いてくれたよ。ほんと、優しい。
ニールから「日本人から見たイギリスの印象は?」と聞かれて「パーティー好きで明るい、お酒好き、フィッシュ&チップス」とか言ったよ。そしたら笑っていた。
ニールはwiiを持っているらしく、ジブリの事は知らんかったけど、ポケモンとかドラゴンボールは知っておて、ドラゴンボールは子供の頃、観ていたらしい。寿司が好きで、日本食レストランで日本酒呑んだり、鉄板焼き食べたりするらしいよ。ニールの口からまさか「鉄板焼き」っちいうワードが出てくるっち思ってなかったからウケた。しかも、キレイな英語の発音で言うもんだから、最初分かんなかった(笑)
ニールは、マルダリーナに名前教えたのに、ずっと「ボーイ」と言われ、アン★ネギも名前教えたのに「レディー」と言われてたよ。そして、ニールはマルダリーナの事を「いい人だけど、少しクレイジー」と言って、アン★ネギもそう思うと爆笑してたよ。
ニールと別れる時に、ニールが「日本の別れの挨拶はどうするの?」と聞いてきて、ネギが別れる時「日本人は握手するよ、でもハグもするよ」(ニールにハグしてもらいたかったから 笑)と言って、アン★ネギはニールにハグしてもらい別れたよ。でも、いい男にはちゃんと彼女がいるっちょね〜。残念…。


バスターミナルに着いて余裕かましてトイレとか行っとったら、バスが9時20分じゃなくて、9時発で発車3分前で、危うく乗り遅れるところだったよ〜。
また10時間半かけて、クロアチアの首都ザグレブに戻ったよ。
ザグレブで1泊するつもりだったけど、宿を探さんないといけなかったので「どうする?ブダペストに戻る?」となり、結局ザグレブ観光はせずブダペストに戻ったよ。
前みたいに途中バスに乗って、別の駅に行って列車を乗り換えてブダペストに戻ってきたよ。
毎回思うけど、アンネギは、有り難い事に、いい人に出会う率が高い。ほんと、会う人、会う人、いい人。人に恵まれてるよ〜!!
今回の旅で初「列車で国境越え」だった。
ウクライナに入ってしばらくすると、車掌さんが来て「バスに乗り換え」と言われた。「なぜにバスに⁇ どういう事?!」と思いながら、列車を降りて訳が分からぬままバスに乗ったよ。
そのバスから見た夕焼けも、またまたキレイだった。 月も出ていて、最高だったよ。
バスに乗ること30分、駅に着いて「ここがザグレブ??いったいどこ?!」と迷っていたら、一緒にバスに乗車していた人達が動き出したから、それについて行ったら、また列車に乗り込み、30分ぐらいして、ようやくザグレブに着いたよ。


路面電車に乗ってバスステーションに向ったんだけど、チケットの買い方が分からず、降りる時に「いくら?」と聞いてお金払おうとしたら、「もういいよ」みたいな感じで(クロアチア語?しゃべるから全く分からず)結局無料で乗れた。
バス待ってる時に、野良Wi-Fiをつかんでネットてたら、電波の入りが悪かったので、バックパックをそこら辺に置いて、ちょっと離れた場所でネットをしていたら、「ヘイ、ジャパニーズ!!」とおじちゃんに呼び止められて、「何でバックパック置いたまま離れるの? コジキはそういうの見てるのよ!盗まれるよ!」とまたまた無頓着なアン★ネギは注意された。
バスで10時間半かけてアン★ネギは「魔女の宅急便」「紅の豚」の舞台になっと言われてるドブロブニクに来たよ。
ドブロブニクは世界遺産に登録されてる街。
赤レンガの屋根で統一され、めちゃめちゃキレイな街。
20年前、戦争で街が焼けたりしたけど、修復したみたい。つい20年前に戦争をしていたという感じが全くなく、平和な所。



アン★ネギは旧市街に来て、宿を探している時に、おばちゃんに声かけられた。おばちゃんは宿をやってるらしく「自分の所においで〜」と強引に誘い、アン★ネギは前もって調べていた安宿があったから「こっちの方が安いから〜」と言ったら、「オ〜ノ〜、そこは遠いし、シーツは交換しないし、ネズミが出てダーティーよ〜!! 」と言うので、「じゃあ見るだけ〜」と、おばちゃんの宿に行く事にしたよ。そしたら、キレイで場所もよかったし、探すのも面倒だったからそこに決めたよ。
宿は城壁の中にあるよ。
「宿」という感じではなく、普通の家にホームステイする感じだったよ。
アン★ネギ以外に、イギリス人のニール(医者にもうすぐなる26歳)がいたよ。
イギリス人はパーティー好きの自由人ばっかりとよからぬ噂を聞いていたけど、ニールは優しくて、すっごく感じがいい。名前は、ニール・ヤングで覚えたよ。
宿のおばちゃんの名前はマルダリーナ。子供達は自立していて、マルダリーナ1人で住んでるよ。気さくでいい人だけど、気分にムラがある(笑)

アン★ネギは、街をブラブラしたり、ケーブルカーに乗って山の上から街を見渡したり、海で泳いだりしたよ。


街は「魔女の宅急便」「紅の豚」という感じはしなかった〜。この日の為に、魔女の宅急便の音楽をiPhoneに取り込んだけど、この街にこの音楽!という感じじゃないよね〜と思った。
でも、街はほんと、キレイ!!
インド以来の映画の撮影に遭遇したよ。。イギリス映画らしい。
城壁の中で、古代ローマの衣装つけたエキストラがたくさんいて、最初は「いったい何が起きたの?!」とビックリしたよ。
よくハリウッドスターが監督が座るみたいな椅子に座って映画のインタビューもやっていたよ。でも、誰なのか分かんなかったけど。
ドブロブニクは、猫がいっぱいいるよ。港があって、猫が似合う。みんな、のんびり昼寝しててカワイイ!
海はアドリア海。すっごい透明度が高くてキレイ。 でも、熱帯じゃないからか、鮮やかな熱帯魚はいなかった。黒い魚ばっかり。かなり深い所でも下まで見える。この旅で1番キレイな海だった。この前のエムレ島もキレイだったけど。
アン★ネギは毎晩、ピザとパンを買って城壁の入口にある橋から、月を見ながら食べてた。近くで、フラメンコとかギターで弾いてる人がいて、いい感じだったよ。



ドブロブニクには2泊して、帰る日はバスが夜9時20分だから宿でゆっくりして、ニールと夕ご飯食べに行ってきたよ。

ニールがしゃべる英語は早くて、アン★ネギは聞きとれず「もう少しゆっくり喋って〜」と言ったら、ちゃんとゆっくり喋ってくれて、アン★ネギのつたない英語も理解しようとちゃんと聞いてくれたよ。ほんと、優しい。
ニールから「日本人から見たイギリスの印象は?」と聞かれて「パーティー好きで明るい、お酒好き、フィッシュ&チップス」とか言ったよ。そしたら笑っていた。
ニールはwiiを持っているらしく、ジブリの事は知らんかったけど、ポケモンとかドラゴンボールは知っておて、ドラゴンボールは子供の頃、観ていたらしい。寿司が好きで、日本食レストランで日本酒呑んだり、鉄板焼き食べたりするらしいよ。ニールの口からまさか「鉄板焼き」っちいうワードが出てくるっち思ってなかったからウケた。しかも、キレイな英語の発音で言うもんだから、最初分かんなかった(笑)
ニールは、マルダリーナに名前教えたのに、ずっと「ボーイ」と言われ、アン★ネギも名前教えたのに「レディー」と言われてたよ。そして、ニールはマルダリーナの事を「いい人だけど、少しクレイジー」と言って、アン★ネギもそう思うと爆笑してたよ。
ニールと別れる時に、ニールが「日本の別れの挨拶はどうするの?」と聞いてきて、ネギが別れる時「日本人は握手するよ、でもハグもするよ」(ニールにハグしてもらいたかったから 笑)と言って、アン★ネギはニールにハグしてもらい別れたよ。でも、いい男にはちゃんと彼女がいるっちょね〜。残念…。


バスターミナルに着いて余裕かましてトイレとか行っとったら、バスが9時20分じゃなくて、9時発で発車3分前で、危うく乗り遅れるところだったよ〜。
また10時間半かけて、クロアチアの首都ザグレブに戻ったよ。
ザグレブで1泊するつもりだったけど、宿を探さんないといけなかったので「どうする?ブダペストに戻る?」となり、結局ザグレブ観光はせずブダペストに戻ったよ。
前みたいに途中バスに乗って、別の駅に行って列車を乗り換えてブダペストに戻ってきたよ。
毎回思うけど、アンネギは、有り難い事に、いい人に出会う率が高い。ほんと、会う人、会う人、いい人。人に恵まれてるよ〜!!
2011年10月22日
キレイで自由なハンガリー!
トルコに戻ったアン★ネギはハンガリーのブダペストに来たよ。
ブダペストはすごくキレイな街。古き良き建物がたくさんある!
あの有名なドナウ川がある所よ。ドナウ川を挟んでブダ側、ペスト側と分けられている。




ドナウ川近辺は、王宮やら、あちこちライトアップされて、これまたキ・レ・イ。



ドナウ川には、鎖橋という吊り橋がありこれまたキ・レ・イ。


でも、そんなキレイな街なのに何故か落書きがいっぱい。。。建物、バス、電車…あちこちよ。もったいない。

ハンガリーに来てビックリしたのが、入国審査官。なんと、髪がシルバーのモヒカン!! かっこよかった。お国の人なのに、髪型が自由っていいね!日本じゃ考えられないよね。路面電車の運転手(女の人)も髪が青色だった。

ハンガリーは煮込み料理が有名らしいよ。初日に食べたけど、おいしかった〜。ガイドブックに日本食レストランが載っていて、日本食に飢えてるアン★ネギは探して行ってきたよ!お店に入ったら、懐かしい日本の定食屋の匂いがしたよ。ネギは豚カツ定食(豚カツ、煮物、冷奴、味噌汁)、アンはダイエット定食(焼鯖、煮物、卵焼き、きんぴらごぼう、冷奴、味噌汁)美味かった〜!!値段はアンネギにとっては高かったけどね。そのお店に、出前一丁トンコツ味が売っていたから買ったよ。ヨーロッパでは自炊だからね。

ブダペストはあんまり観光せず、3泊してクロアチアに移動したよ。
ブダペストはすごくキレイな街。古き良き建物がたくさんある!
あの有名なドナウ川がある所よ。ドナウ川を挟んでブダ側、ペスト側と分けられている。




ドナウ川近辺は、王宮やら、あちこちライトアップされて、これまたキ・レ・イ。



ドナウ川には、鎖橋という吊り橋がありこれまたキ・レ・イ。


でも、そんなキレイな街なのに何故か落書きがいっぱい。。。建物、バス、電車…あちこちよ。もったいない。

ハンガリーに来てビックリしたのが、入国審査官。なんと、髪がシルバーのモヒカン!! かっこよかった。お国の人なのに、髪型が自由っていいね!日本じゃ考えられないよね。路面電車の運転手(女の人)も髪が青色だった。

ハンガリーは煮込み料理が有名らしいよ。初日に食べたけど、おいしかった〜。ガイドブックに日本食レストランが載っていて、日本食に飢えてるアン★ネギは探して行ってきたよ!お店に入ったら、懐かしい日本の定食屋の匂いがしたよ。ネギは豚カツ定食(豚カツ、煮物、冷奴、味噌汁)、アンはダイエット定食(焼鯖、煮物、卵焼き、きんぴらごぼう、冷奴、味噌汁)美味かった〜!!値段はアンネギにとっては高かったけどね。そのお店に、出前一丁トンコツ味が売っていたから買ったよ。ヨーロッパでは自炊だからね。

ブダペストはあんまり観光せず、3泊してクロアチアに移動したよ。
2011年10月22日
年齢不詳、出身不詳のアン★ネギ
楽しかったエジプトから、またイスタンブールに戻ったよ。
イスタンブールに戻ったのは、次の国に行く為。
アン★ネギは、トルコはカッパドキア大好きだし、いい所だと思うけど…でも、あんまり好きじゃないのよね〜。たいした思い出ないから。「エジプトに戻りたい」と言いながらイスタンブールに戻ってきたよ。
嫌いっていう事ではなく、どんなに、キレイな場所とかに行っても、1番おもしろくて、思い出に残るのは人との出会いだからね!!トルコではあまり、現地の人と係わってないから。
今回、アン★ネギは港に行って、イスタンブール名物の「鯖サンド」食べた。

他には、ご飯が中に入ってるムール貝を食べに行ったり、グランバザールという、イスタンブールで1番大きいバザールに行って、ターキッシュコーヒー飲んだり、

ライスプディング食べたりして来たよ〜。
どれもおいしかったよ〜!
ターキッシュコーヒーは、コーヒー好きのネギ曰く、ベトナムのコーヒーよりおいしい!
グランバザールには、いっぱいカワイイ絨毯とか、ランプが売っとって、買いたい物がいっぱいだったけど、世界一周貧乏旅行中のアン★ネギには買えず…(涙)。 トルコだけの旅行だったら、いろいろ買いたいのに…と言いながら見て回ったよ。
日本人観光客もちょこちょこいたよ。


日本人も多いから、お店の人はいろんな日本語知ってるよ。「五月みどり〜」って言う人がいたよ。なぜ!?五月みどり?!
グランバザールを歩いていたらアンがトルコ人に「イタリア人?」と言われたよ。「ノ〜、ノ〜、鼻も低いし〜」と言ってるのに、イタリア語で喋られたりした(笑)
ネギ曰く、前もどっかでアンの事「イタリア人」と言っていた人がいたらしい。アンは気づいておらず、ネギは「まさか〜」と思いスルーしてたみたい。
最近ネギはアンの事をたまに「イタリアヤ〜ノ」っち呼ぶよ(笑)
どこらへんがイタリアなのかい⁇
ネギは、イスタンブールの街を歩いてる時に、お店のおじちゃんが「どこの国の人?」と聞いてきて、ネギが「当ててみて」と言ったら、おじちゃんが「3回答えていい?」と言って、その答えが…
1回目 中国人
2回目 韓国人
3回目 シンガポール人
日本が出てこんかったよ(笑)
ネギ、シンガポール率高し!
イスタンブールの宿では、また韓国人のチャン夫妻に再会したよ〜。
チャン達もトルコを回って、イスタンブールに戻ってきたらしい。
他にも、同じ部屋に日本人の女の子がおったよ。その子は1人で1周しとって3ヶ月に1回のペースで日本に帰ってるらしい。
その子は、アン★ネギの事を最初は自分より年下と思ったらしく「よく若く見られるでしょっ?!」と言われ、「うん」と言ったら、「小学生に間違えられたりするんじゃない?」って言い方よ!「小学生はあんまりでしょっ」とちゃんと突っ込んだけどね!

そんなこんなで、アン★ネギは次の国、ハンガリーに移動したよ〜。
2011年10月20日
また、どっかの国で会おうね。
出会いと別れをくり返しているアン★ネギのブログをご覧の皆さんこんばんわ。
アン★ネギがいつか故郷に帰って来た時にハグされると思うので、ハグの練習をしているソテツです。
キスされたらどうしよう。
エジプトのピラミッドへ行ったアン★ネギはその日の夜は、モトの家へ。
お宅訪問。
モトは、カメルーン人のモトの元サッカーコーチと、カメルーン人夫婦の4人で一緒に住んでるよ。


ラーメン持って行ったよ!3人で食べようと思って。
また、そのラーメンが不味い!薄味で。


モトとネギはビールを買いに、アンは家でラーメンを作ったんだけど、エジプトのインスタントラーメンなのに、「まるでアンが作ったからラーメンが不味い」みたいな空気で面白かったよ。
でも、モトは「おいしいおいしい」と言って全部食べてくれたよ。
ネギがラーメンを残してたら、モトが「食べれ〜食べれ〜」と言って、不味いラーメンを皿に入れてくる!
ラーメン食べたあとは、モトのサッカーしてる写真やらカメルーンの写真やら、家族の写真を見て、モトにカメルーンのダンスを見せてもらったよ!!『マコッサ』というカメルーンの伝統的なダンス。
やっぱりアフリカの血が流れてるだけあってダンスが上手!!かっこよかったよ!
それからモトは本物のサッカープレーヤーらしい。
ナイジェリアで月間MVPとってた。カメラに囲まれて取材受けていたし!
現在はは、活躍してないらしいけど、いつかテレビでモトが活躍するのを見たい!!とアン★ネギは思ったよ。
そんなこんなで、モトのお宅訪問は終わったよ。
モトが駅のホームまで見送りにきてくれて、ハグして「また、どっかの国で会おうね!」と約束してバイバイしたよ。
寂しそうに目頭を押さえながら帰って行ったよ。
あれは泣いていたのか?
ただ目にゴミが入っただけなのか?
と言いながら宿まで戻ったよ。
アン★ネギがいつか故郷に帰って来た時にハグされると思うので、ハグの練習をしているソテツです。
キスされたらどうしよう。
エジプトのピラミッドへ行ったアン★ネギはその日の夜は、モトの家へ。
お宅訪問。
モトは、カメルーン人のモトの元サッカーコーチと、カメルーン人夫婦の4人で一緒に住んでるよ。


ラーメン持って行ったよ!3人で食べようと思って。
また、そのラーメンが不味い!薄味で。


モトとネギはビールを買いに、アンは家でラーメンを作ったんだけど、エジプトのインスタントラーメンなのに、「まるでアンが作ったからラーメンが不味い」みたいな空気で面白かったよ。
でも、モトは「おいしいおいしい」と言って全部食べてくれたよ。
ネギがラーメンを残してたら、モトが「食べれ〜食べれ〜」と言って、不味いラーメンを皿に入れてくる!
ラーメン食べたあとは、モトのサッカーしてる写真やらカメルーンの写真やら、家族の写真を見て、モトにカメルーンのダンスを見せてもらったよ!!『マコッサ』というカメルーンの伝統的なダンス。
やっぱりアフリカの血が流れてるだけあってダンスが上手!!かっこよかったよ!
それからモトは本物のサッカープレーヤーらしい。
ナイジェリアで月間MVPとってた。カメラに囲まれて取材受けていたし!
現在はは、活躍してないらしいけど、いつかテレビでモトが活躍するのを見たい!!とアン★ネギは思ったよ。
そんなこんなで、モトのお宅訪問は終わったよ。
モトが駅のホームまで見送りにきてくれて、ハグして「また、どっかの国で会おうね!」と約束してバイバイしたよ。
寂しそうに目頭を押さえながら帰って行ったよ。
あれは泣いていたのか?
ただ目にゴミが入っただけなのか?
と言いながら宿まで戻ったよ。
2011年10月19日
あなたに会えてよかったね、ギザのピラミッド
エジプトに滞在しているアン★ネギは、そんなこんなで、ギザのピラミッドにやってきました!







そしたら、やっぱりいましたよ。ラクダ使いが(笑)
ラクダ使い:
「ラクダのらない?安いよ〜!ラクダかわいいよ〜!」
ア★ネギ:
「ラクダ嫌いだから」
と言い放っては、次のラクダ使い、次のラクダ使い、次の、次の。。。中には「写真を撮ろうか?」とチップを要求してくる輩もいるよ。
もう何回繰り返したか。
その中で出会ったラクダ使いが、スフィンクス前にいたアハムド。

最初は同じようにあしらってたけど、アハムドは懸命にピラミッドのガイドをしてくれて、景色のいい所を教えてくれて、写真を何枚も撮ってくれた。
「ラクダには乗らないし、お金もないよ。」と言ったにもかかわらず。
アハムドは「もし、気が変わったら、自分のラクダに乗ってね。約束よ!わすれない為に自分の写真も撮っといて。この顔見つけたら声かけてね〜」だって。散々ガイドやらした挙句、お金ももらわず、スフィンクスに戻っていったよ。
次に声をかけられたのがイマ。

イマも普通にあしらってたけど、イマが「日本のガイドブック持ってる?自分はそのガイドブックに載ってるよ。グッドラクダドライバーだって書いてるんだよ!」と言うから、アン★ネギもどれどれ本当か?見てみよう!ということで、地球の歩き方を開いたら、確かにイマが写真に載っとった!
でも、イマの写真の横に【※悪質なラクダドライバーには要注意】と記述されていて大笑いよ。イマには言ってないよ。ぷぷぷっー!!
面白いこと言うから、ズルズルとピラミッドでお茶飲みながら長いこと話をしたよ。
そしたら「アラビア語で名前を書いてあげる」と言われて、手の甲に書いてもらったよ。アンは何故かタトゥー風に肩にも。
「肩には何て書いたの?」イマに聞いたら、「日本人」だって!ウケる。
おかげでアンは、みんなにジロジロ見られたよ。
イマともバイバイして、次のピラミッドに行ったら、アハムドが「気は変わった?」と手を振りながらアンネギのトコへ再登場。
「ゴメンね、アハムド。気は変わってないよ。じゃあね。」と言っても「一緒にピラミッド回る」と言うから、「いや、いいよ。自分達のペースで自由に回りたいから」と断わったのに、「ナイスビューに連れてってあげる。ガイド料とかお金はいらないよ。」と。
だからアン★ネギは「そこまで言うんだったら、じゃあ〜行こう!」と言う事で、アハムドと一緒にピラミッドを回ることに。
アハムドに写真を撮ってもらう時に、カメラを盗まれるのが怖かったから、カメラを渡す代わりに、アハムドの商売道具のラクダをたたくムチを人質?モノ質?として持ってたよ!
あんまりにも親切に説明してくれたり、写真撮ってくれたりしたから、途中でアン★ネギはアハムドにラクダ料金の半額5ポンドをわたす事にしたよ。最初はアハムドも断わってたんだけど、アン★ネギが気持ちだから受け取って!と言って、やっと受け取ったよ。
アハムドは大喜びで「じゃあ、お返ししたいから」とラクダにも乗せてくれて、ピラミッドが一直線に並ぶナイスビューにも連れてってくれて、一般の人が入れないお墓にも連れていってくれたよ。




「あなた達に出会えて良かった!」と何回も言ってくれて、何枚も写真撮って、何回もハグして帰ったよ!
たまにアハムドをムチでバシバシ叩いたりしながら遊んだり(笑)
結局、ラクダには乗らないはずだったのに、半額でラクダに乗れたよ!
アハムドの人柄に感謝!!!!シュクラン!(アラビア語でありがとう)
帰りには、マイクロバスに乗ったんだけど、エジプト人の親娘が物珍しそうにアン★ネギを見ていて、アン★ネギも「ハロー」とか、手の甲にイマが書いてくれた自分の名前とかを見せてたら、英語が話せるエジプト青年も輪の中入ってきて、その青年にも「マイネーム イズ ディス!」と言って、ネギの手の甲を見せたら「おぉ〜ナ・ギ・ラ」と言うわけ。
「いやいや、、、ナギラじゃなくて、ナ・ギ・サ!よ。」と言ったら、その青年は笑って「でもナギラって書いてあるよ」だって。
アン大喜び!「なぎら健壱じゃがな〜!ぷっぷっぷっー!」
自分の肩には「日本人」っちゅうアラビア語があるくせに。
イマの奴〜!!!キィー!
そして、エジプト人親娘のカワイイ娘からチューインガムをもらってマイクロバスを降りたよ!
無事にピラミッドも回れたよ。







そしたら、やっぱりいましたよ。ラクダ使いが(笑)
ラクダ使い:
「ラクダのらない?安いよ〜!ラクダかわいいよ〜!」
ア★ネギ:
「ラクダ嫌いだから」
と言い放っては、次のラクダ使い、次のラクダ使い、次の、次の。。。中には「写真を撮ろうか?」とチップを要求してくる輩もいるよ。
もう何回繰り返したか。
その中で出会ったラクダ使いが、スフィンクス前にいたアハムド。

最初は同じようにあしらってたけど、アハムドは懸命にピラミッドのガイドをしてくれて、景色のいい所を教えてくれて、写真を何枚も撮ってくれた。
「ラクダには乗らないし、お金もないよ。」と言ったにもかかわらず。
アハムドは「もし、気が変わったら、自分のラクダに乗ってね。約束よ!わすれない為に自分の写真も撮っといて。この顔見つけたら声かけてね〜」だって。散々ガイドやらした挙句、お金ももらわず、スフィンクスに戻っていったよ。
次に声をかけられたのがイマ。

イマも普通にあしらってたけど、イマが「日本のガイドブック持ってる?自分はそのガイドブックに載ってるよ。グッドラクダドライバーだって書いてるんだよ!」と言うから、アン★ネギもどれどれ本当か?見てみよう!ということで、地球の歩き方を開いたら、確かにイマが写真に載っとった!
でも、イマの写真の横に【※悪質なラクダドライバーには要注意】と記述されていて大笑いよ。イマには言ってないよ。ぷぷぷっー!!
面白いこと言うから、ズルズルとピラミッドでお茶飲みながら長いこと話をしたよ。
そしたら「アラビア語で名前を書いてあげる」と言われて、手の甲に書いてもらったよ。アンは何故かタトゥー風に肩にも。
「肩には何て書いたの?」イマに聞いたら、「日本人」だって!ウケる。
おかげでアンは、みんなにジロジロ見られたよ。
イマともバイバイして、次のピラミッドに行ったら、アハムドが「気は変わった?」と手を振りながらアンネギのトコへ再登場。
「ゴメンね、アハムド。気は変わってないよ。じゃあね。」と言っても「一緒にピラミッド回る」と言うから、「いや、いいよ。自分達のペースで自由に回りたいから」と断わったのに、「ナイスビューに連れてってあげる。ガイド料とかお金はいらないよ。」と。
だからアン★ネギは「そこまで言うんだったら、じゃあ〜行こう!」と言う事で、アハムドと一緒にピラミッドを回ることに。
アハムドに写真を撮ってもらう時に、カメラを盗まれるのが怖かったから、カメラを渡す代わりに、アハムドの商売道具のラクダをたたくムチを人質?モノ質?として持ってたよ!
あんまりにも親切に説明してくれたり、写真撮ってくれたりしたから、途中でアン★ネギはアハムドにラクダ料金の半額5ポンドをわたす事にしたよ。最初はアハムドも断わってたんだけど、アン★ネギが気持ちだから受け取って!と言って、やっと受け取ったよ。
アハムドは大喜びで「じゃあ、お返ししたいから」とラクダにも乗せてくれて、ピラミッドが一直線に並ぶナイスビューにも連れてってくれて、一般の人が入れないお墓にも連れていってくれたよ。




「あなた達に出会えて良かった!」と何回も言ってくれて、何枚も写真撮って、何回もハグして帰ったよ!
たまにアハムドをムチでバシバシ叩いたりしながら遊んだり(笑)
結局、ラクダには乗らないはずだったのに、半額でラクダに乗れたよ!
アハムドの人柄に感謝!!!!シュクラン!(アラビア語でありがとう)
帰りには、マイクロバスに乗ったんだけど、エジプト人の親娘が物珍しそうにアン★ネギを見ていて、アン★ネギも「ハロー」とか、手の甲にイマが書いてくれた自分の名前とかを見せてたら、英語が話せるエジプト青年も輪の中入ってきて、その青年にも「マイネーム イズ ディス!」と言って、ネギの手の甲を見せたら「おぉ〜ナ・ギ・ラ」と言うわけ。
「いやいや、、、ナギラじゃなくて、ナ・ギ・サ!よ。」と言ったら、その青年は笑って「でもナギラって書いてあるよ」だって。
アン大喜び!「なぎら健壱じゃがな〜!ぷっぷっぷっー!」
自分の肩には「日本人」っちゅうアラビア語があるくせに。
イマの奴〜!!!キィー!
そして、エジプト人親娘のカワイイ娘からチューインガムをもらってマイクロバスを降りたよ!
無事にピラミッドも回れたよ。

2011年10月18日
ピラミッドを目前に客引きとの駆け引き
カイロに戻った2日目は、念願のギザのピラミッドへ!
この前は「今から行くのは遅すぎる!」と言われたから朝から行って来たよ。
みんなはタクシーをチャーターするんだけど、アン★ネギは貧乏旅行だから、電車に乗って、ピラミッド近くの駅で降りてタクシーを拾う事にした。
駅に着いたら、タクシーの客引きのおじちゃんに声をかけられたので「ピラミッドまでいくら?」聞いたら、吹っかける事なく、妥当な値段を言ってきたから、そのタクシーのおじちゃんに決めてピラミッドへ向かったよ!
途中、別の客が乗り込んできたけど、いつものように、相乗りかぁ。。。と思いながら気にせず、その途中で乗ってきたおじちゃんとも和気あいあいと話しをしながら向かったよ。
そしたら、案の定!
タクシーのおじちゃんにラクダ乗り場に連れて行かれて、
ラクダの客引き:
「全部のピラミッドを歩いて回るのはすごく遠いからラクダに乗ったほうがいいよ!」
アン★ネギ:
「いや、歩いて回るからいいよ。」
客引き:
「歩いて回るのは大変だよ!安いし、10ポンドでいいよ!はい、乗って乗って!」
アン★ネギ:
「いやいや、ラクダはインドで7時間も乗ったからいい!」
客引き:
「いやいや、なに言ってんの?インドのラクダとエジプトのラクダは違うんだよ!とりあえず、乗り心地をためしてみてよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、そうじゃなくて、とにかくお金もないし、歩いて回りたいから。ちゃうか、乗りたくない!」
客引き:
「歩きは大変だよ。何キロもあるし、ラクダはいいよ。安いよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、おしりに問題があるからいい!」
客引き:
「でも、ウチのラクダにはブランケットもひいてるし大丈夫だよ!」
もうこれじゃあ、埒あかないと思って、【同情お尻作戦】でいく事にした。
おじちゃんの肩に手をのせて、
「おじちゃん、おじちゃんのラクダがいい事は良くわかった。でも、お尻が痛いのよ。だから乗りたくない」
そしたら大成功!解放してくれた!
タクシーに戻ったら、タクシーのおじちゃんと途中で乗り込んだ客とも同じやりとりを繰り返し、「いや、ラクダが嫌いだから」と言いはなって、やっと、ちゃんとしたギザの入り口に迎えると思ったら、今度は!
タクシーのオヤジと途中で乗り込んできた客の野郎が!
「ツーリスト用入口に行くには追加で30ポンド必要だからね。」
アン★ネギ:
「はぁー?なに言ってんの?そんな事聞いたことないけど。ていうか、最初に10ポンドでいいって言ったよね?!」
タクシー&途中の客:
「いやいや、そこにタクシーが入るにはポリスからの許可証が必要で、それが30ポンド必要なのよ。OK?」
アン★ネギ:
「OKじゃない。30ポンドなんか払えない。じゃあここで降りる。」
という事で、
タクシーを降りてマイクロバスで入り口まで向かったよ。
たったの2人で1ポンド!
あの途中で乗り込んだ客もグルだったんだ〜〜〜
ヽ( ̄д ̄;)ノ
ピラミッドに向かうまでに既に疲れたよ。。。
もう目の前にはピラミッドが!


この前は「今から行くのは遅すぎる!」と言われたから朝から行って来たよ。
みんなはタクシーをチャーターするんだけど、アン★ネギは貧乏旅行だから、電車に乗って、ピラミッド近くの駅で降りてタクシーを拾う事にした。
駅に着いたら、タクシーの客引きのおじちゃんに声をかけられたので「ピラミッドまでいくら?」聞いたら、吹っかける事なく、妥当な値段を言ってきたから、そのタクシーのおじちゃんに決めてピラミッドへ向かったよ!
途中、別の客が乗り込んできたけど、いつものように、相乗りかぁ。。。と思いながら気にせず、その途中で乗ってきたおじちゃんとも和気あいあいと話しをしながら向かったよ。
そしたら、案の定!
タクシーのおじちゃんにラクダ乗り場に連れて行かれて、
ラクダの客引き:
「全部のピラミッドを歩いて回るのはすごく遠いからラクダに乗ったほうがいいよ!」
アン★ネギ:
「いや、歩いて回るからいいよ。」
客引き:
「歩いて回るのは大変だよ!安いし、10ポンドでいいよ!はい、乗って乗って!」
アン★ネギ:
「いやいや、ラクダはインドで7時間も乗ったからいい!」
客引き:
「いやいや、なに言ってんの?インドのラクダとエジプトのラクダは違うんだよ!とりあえず、乗り心地をためしてみてよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、そうじゃなくて、とにかくお金もないし、歩いて回りたいから。ちゃうか、乗りたくない!」
客引き:
「歩きは大変だよ。何キロもあるし、ラクダはいいよ。安いよ!」
アン★ネギ:
「いやいや、おしりに問題があるからいい!」
客引き:
「でも、ウチのラクダにはブランケットもひいてるし大丈夫だよ!」
もうこれじゃあ、埒あかないと思って、【同情お尻作戦】でいく事にした。
おじちゃんの肩に手をのせて、
「おじちゃん、おじちゃんのラクダがいい事は良くわかった。でも、お尻が痛いのよ。だから乗りたくない」
そしたら大成功!解放してくれた!
タクシーに戻ったら、タクシーのおじちゃんと途中で乗り込んだ客とも同じやりとりを繰り返し、「いや、ラクダが嫌いだから」と言いはなって、やっと、ちゃんとしたギザの入り口に迎えると思ったら、今度は!
タクシーのオヤジと途中で乗り込んできた客の野郎が!
「ツーリスト用入口に行くには追加で30ポンド必要だからね。」
アン★ネギ:
「はぁー?なに言ってんの?そんな事聞いたことないけど。ていうか、最初に10ポンドでいいって言ったよね?!」
タクシー&途中の客:
「いやいや、そこにタクシーが入るにはポリスからの許可証が必要で、それが30ポンド必要なのよ。OK?」
アン★ネギ:
「OKじゃない。30ポンドなんか払えない。じゃあここで降りる。」
という事で、
タクシーを降りてマイクロバスで入り口まで向かったよ。
たったの2人で1ポンド!
あの途中で乗り込んだ客もグルだったんだ〜〜〜
ヽ( ̄д ̄;)ノ
ピラミッドに向かうまでに既に疲れたよ。。。
もう目の前にはピラミッドが!


2011年10月17日
モトとカイロの夜の町を散歩
世界一周旅行してるのでネタは切れないアン★ネギブログをご覧の皆さんこんにちは。もう自己紹介のネタ切れのソテツです。だれか面白いのちょうだい。待ってます。
エジプトのカイロ→アスワン→ルクソールを旅したアン★ネギはカイロに戻ってきました。
カイロの宿で東大生に出会ったよ!

カズキ君20歳!アン★ネギと一回り違う羊年よ!
カズキ君はエジプトのカイロ大学に留学してアラビア語の勉強をするみたい。宿でも勉強してたよ!あんなミミズが這ったような字を理解するなんてビックリ!エジプトの政治にも興味があるらしい。将来はジャーナリストになりたいみたい!すごいねー!将来、ニュースを見てたら、カズキ君が出たりしてー!とアン★ネギは興奮したよ!
そんなカズキ君はエジプトに着いた初日にお金をボラれたらしい!アン★ネギもそうだけど、カズキ君も勉強会代って言ってた!運よね、うん。
そして、カイロに戻ったら、モトに連絡してね!と言われていたから、モトに「ディナーでもいかが?」と誘ったよ!
モトとマクドナルドで待ち合わせし「ご飯なに食べる?」と聞いたら、モトは「ご飯はいらない!」言い出した!
ディナーに誘ったのに?!
えっ!?
何それー!!?
という事でアン★ネギはマクドナルドでバーガーを食べ、モトはアスリートだからカロリーが必要らしくアイスクリームを食べて、たまにモトのアイスクリームを食べて、その後、夜のカイロを散歩したよ!

川沿いを散歩していたら、エジプトの電飾が派手な屋形船?がたくさんあって、客引きがたくさん!

アンは客引きに声かけられる度に「ラッ!」(アラビア語でNO!という意味)と軽くあしらってたよ!
それ見てモトは大笑い!
屋形船では、合コンらしきもの
が開かれていて、若い男女が舟の上でダンスしてたよ!
ムスリムの女の子は頭から布被ってる格好のまま、舟の上では腰をフリフリ、セクシーダンスしてた。
不思議よね。貞操があるのやら、ないのやら。
エジプトの人は喧嘩ばっかりしていて、屋形船でもまた喧嘩が始まって、いっぱいの人が集まって止めに入っていたよ!
アン★ネギとモトは上から笑って眺めてただけ!
それから、エジプトの道路は信号機があっても意味がなくて、車がいなくなった時や、車が止まってるときに渡らなければいけないんだけど、道路を渡る時はモトが先導しながら3人で手を繋いで渡ったよ。ドラマみたいに。
そんなこんなで、散歩は終わって、モトが「明日は自分の家に遊びにおいで〜!」と言うから次の日も会う約束をしてバイバイしたよ。
お次は念願のピラミッドだよ〜!!
エジプトのカイロ→アスワン→ルクソールを旅したアン★ネギはカイロに戻ってきました。
カイロの宿で東大生に出会ったよ!

カズキ君20歳!アン★ネギと一回り違う羊年よ!
カズキ君はエジプトのカイロ大学に留学してアラビア語の勉強をするみたい。宿でも勉強してたよ!あんなミミズが這ったような字を理解するなんてビックリ!エジプトの政治にも興味があるらしい。将来はジャーナリストになりたいみたい!すごいねー!将来、ニュースを見てたら、カズキ君が出たりしてー!とアン★ネギは興奮したよ!
そんなカズキ君はエジプトに着いた初日にお金をボラれたらしい!アン★ネギもそうだけど、カズキ君も勉強会代って言ってた!運よね、うん。
そして、カイロに戻ったら、モトに連絡してね!と言われていたから、モトに「ディナーでもいかが?」と誘ったよ!
モトとマクドナルドで待ち合わせし「ご飯なに食べる?」と聞いたら、モトは「ご飯はいらない!」言い出した!
ディナーに誘ったのに?!
えっ!?
何それー!!?
という事でアン★ネギはマクドナルドでバーガーを食べ、モトはアスリートだからカロリーが必要らしくアイスクリームを食べて、たまにモトのアイスクリームを食べて、その後、夜のカイロを散歩したよ!

川沿いを散歩していたら、エジプトの電飾が派手な屋形船?がたくさんあって、客引きがたくさん!

アンは客引きに声かけられる度に「ラッ!」(アラビア語でNO!という意味)と軽くあしらってたよ!
それ見てモトは大笑い!
屋形船では、合コンらしきもの
が開かれていて、若い男女が舟の上でダンスしてたよ!
ムスリムの女の子は頭から布被ってる格好のまま、舟の上では腰をフリフリ、セクシーダンスしてた。
不思議よね。貞操があるのやら、ないのやら。
エジプトの人は喧嘩ばっかりしていて、屋形船でもまた喧嘩が始まって、いっぱいの人が集まって止めに入っていたよ!
アン★ネギとモトは上から笑って眺めてただけ!
それから、エジプトの道路は信号機があっても意味がなくて、車がいなくなった時や、車が止まってるときに渡らなければいけないんだけど、道路を渡る時はモトが先導しながら3人で手を繋いで渡ったよ。ドラマみたいに。
そんなこんなで、散歩は終わって、モトが「明日は自分の家に遊びにおいで〜!」と言うから次の日も会う約束をしてバイバイしたよ。
お次は念願のピラミッドだよ〜!!
2011年10月16日
珍道中のエジプト・ルクソール
「アン★ネギブログは全部読んでるわよ」と言っても過言ではない読者のみなさん、こんにちわ。「アン★ネギブログの更新作業しかしてないわよ」と言ったら過言であるソテツです。
エジプトのアスワンでの観光ツアーが終わり、アン★ネギはその日の夕方に、次の街のルクソールに向かったそうです 。
宿はアスワンのツアーを組んだ時に、そこでルクソールの宿とツアーもいっしょに予約しておいた。
駅に着いたら、アン★ネギの名前を書いたボード持っていた人が迎えに来る予定だったに、駅に着いても、迎えの人がいない…。
迎えを待ちつつ、アン★ネギは今度は寝台ではないカイロに戻る為の列車のチケットを買いにチケット売り場に行くことにしたよ。すると、なんと、カイロ行きのチケットは売り切れだったのだ~!
アン★ネギは、エジプト滞在1週間だけで、トルコに戻る飛行機も買っていたし、しかも、エジプトの象徴のピラミッドにもまだ行ってなかったから、どうする?!ここまできてピラミッド、行けんないんじゃああぁぁぁ!と言いながら、とりあえず、迎えの人を待っていたけどそれも待てど暮らせど来ず。
そうこうしているうちに、エジプト人の客引きがアン★ネギの所に来たので、話をしたよ。
「宿を予約してるけど、迎えが来ない」とエジプト人の客引きに言ったら「エジプト人は忘れやすいからね~」と言いながら、アン★ネギが予約したツアー会社に連絡とってくれたよ!そして、やっと迎えが来たよ。迎えの人はとくに誤りもせず。何事もなかったかのように…。
その迎えに来た人に「カイロ行きのチケットが取れなかった」と言ったら、「値段は高くなるけど、ブラックマーケット(闇市)でだったら、チケット取れるかもだけど、探してみよっか?」と言われ、値段が3倍ぐらいするらしい…でも仕方ないと言う事でお願いしたよ。
「先にお金をちょーだい」と言われ、アン★ネギは大丈夫かい…と思いながら、お金を渡したよ。
そして、次の日はルクソール観光に行ってきたよ。
まずは、
●古代エジプトの王たちの墓が多くある王家の谷と王妃の谷
ツタンカーメン王墓もあり、東の谷に60の墓、西の谷に4の墓、合計60の墓があるそうな。





続いて
古代エジプトの崇拝の中心であるルクソール神殿とカルナック神殿








ツアーのバスは日本人がほとんどだったよ。(8人中5人日本人)
世界一周で最初の国がエジプトという夫婦もいたよ。
観光していたら、エジプト人がいろいろ教えようとする。
そして、教えてもらったら必ず言われる一言
「チップ!」

だから、アンネギは何かしら説明しようとする、エジプト人が近づいてきたら、逃げるようにしてるんだけど、カルナック神殿でエジプト人に「あっちに行きなさい」と言われ、そこに行って遺跡を見ていたら、そのエジプト人が来て「この石を撫でて、頭に擦り付けたらいいのよ〜」と言われ、石を撫で、頭に擦り付け、これ写真撮らんでもいいんじゃね?という所をエジプト人が「写真撮れ、撮れっ」というから、仕方なく撮ったりしたら、最後にお決まりの一言。
「チップ!」
「出た〜、やっぱり〜」とアン★ネギ思ったね。
「チッ!」と思いながらチップ渡したけど、小さい小銭渡したら、「少ない」とケチつける!「でも、これしか無い」と言ったら、仕方ないっ…という感じで受け取るのよ。
それからカルナック神殿の中に、そこの周りを7周したら願いが叶うという場所があって、たくさんの人が周っていたよ。アン★ネギも周ったけど、途中、あれ??今、何周目だっけ!?となりながら、多分、7周できた…はず。多分…。
そんなこんなで、ルクソール観光が終わり、列車のチケットも3倍の値段で無事にゲットしてカイロに戻ったよ。

エジプトのアスワンでの観光ツアーが終わり、アン★ネギはその日の夕方に、次の街のルクソールに向かったそうです 。
宿はアスワンのツアーを組んだ時に、そこでルクソールの宿とツアーもいっしょに予約しておいた。
駅に着いたら、アン★ネギの名前を書いたボード持っていた人が迎えに来る予定だったに、駅に着いても、迎えの人がいない…。
迎えを待ちつつ、アン★ネギは今度は寝台ではないカイロに戻る為の列車のチケットを買いにチケット売り場に行くことにしたよ。すると、なんと、カイロ行きのチケットは売り切れだったのだ~!
アン★ネギは、エジプト滞在1週間だけで、トルコに戻る飛行機も買っていたし、しかも、エジプトの象徴のピラミッドにもまだ行ってなかったから、どうする?!ここまできてピラミッド、行けんないんじゃああぁぁぁ!と言いながら、とりあえず、迎えの人を待っていたけどそれも待てど暮らせど来ず。
そうこうしているうちに、エジプト人の客引きがアン★ネギの所に来たので、話をしたよ。
「宿を予約してるけど、迎えが来ない」とエジプト人の客引きに言ったら「エジプト人は忘れやすいからね~」と言いながら、アン★ネギが予約したツアー会社に連絡とってくれたよ!そして、やっと迎えが来たよ。迎えの人はとくに誤りもせず。何事もなかったかのように…。
その迎えに来た人に「カイロ行きのチケットが取れなかった」と言ったら、「値段は高くなるけど、ブラックマーケット(闇市)でだったら、チケット取れるかもだけど、探してみよっか?」と言われ、値段が3倍ぐらいするらしい…でも仕方ないと言う事でお願いしたよ。
「先にお金をちょーだい」と言われ、アン★ネギは大丈夫かい…と思いながら、お金を渡したよ。
そして、次の日はルクソール観光に行ってきたよ。
まずは、
●古代エジプトの王たちの墓が多くある王家の谷と王妃の谷
ツタンカーメン王墓もあり、東の谷に60の墓、西の谷に4の墓、合計60の墓があるそうな。




続いて
古代エジプトの崇拝の中心であるルクソール神殿とカルナック神殿








ツアーのバスは日本人がほとんどだったよ。(8人中5人日本人)
世界一周で最初の国がエジプトという夫婦もいたよ。
観光していたら、エジプト人がいろいろ教えようとする。
そして、教えてもらったら必ず言われる一言
「チップ!」

だから、アンネギは何かしら説明しようとする、エジプト人が近づいてきたら、逃げるようにしてるんだけど、カルナック神殿でエジプト人に「あっちに行きなさい」と言われ、そこに行って遺跡を見ていたら、そのエジプト人が来て「この石を撫でて、頭に擦り付けたらいいのよ〜」と言われ、石を撫で、頭に擦り付け、これ写真撮らんでもいいんじゃね?という所をエジプト人が「写真撮れ、撮れっ」というから、仕方なく撮ったりしたら、最後にお決まりの一言。
「チップ!」
「出た〜、やっぱり〜」とアン★ネギ思ったね。
「チッ!」と思いながらチップ渡したけど、小さい小銭渡したら、「少ない」とケチつける!「でも、これしか無い」と言ったら、仕方ないっ…という感じで受け取るのよ。
それからカルナック神殿の中に、そこの周りを7周したら願いが叶うという場所があって、たくさんの人が周っていたよ。アン★ネギも周ったけど、途中、あれ??今、何周目だっけ!?となりながら、多分、7周できた…はず。多分…。
そんなこんなで、ルクソール観光が終わり、列車のチケットも3倍の値段で無事にゲットしてカイロに戻ったよ。

2011年10月16日
観光地だらけのアスワン
食後にアン★ネギブログをご覧のみなさん、こんにちは。
もう半年以上もアン★ネギに会っていないのに、目覚ましテレビのショーパンの笑い声がアンの笑い声に聞こえて
( ゚д゚)ハッ!
っとするソテツです。
恐ろしや〜恐ろし〜や〜。
エジプトのカイロについたアン★ネギは南にあるアスワンに向かったそうです。
得意の列車で(笑)
12時間ぐらいだったから、寝台をとったんだけど、インドの列車と違い安い寝台がなかったよ。
クーラー付の個室で夕ご飯、朝ご飯付の約6,000円高い!!
そして、ゴハンはおいしくな〜い。


隣の部屋に日本人の男の人(とおるさん)と出会ったよ。感じのいい、気さくな人。連休で旅行に来てるんだって。この旅の始めにプーケットで出会ったせいいちさんと感じが似てる。爽やか会社員。年1回、海外旅行に行ってるんだって。羨ましいね〜。そして、とおるさんはアスワンの手前のルクソールに行ったよ。
アン★ネギが宿泊したアスワンの宿には、バルコニーが付いていて、そこから、あの地理で習ったナイル川が見えてキレイだったよ!
大きいから、大きな客船がいっぱいあったよ。

アスワンに着いた日は観光はせずゆっくりししてた。
エジプトにきて3日目だけど、まだ観光してない。
次の日は、夜中の3時半から観光ツアーに出発したよ。
すると、そのバスにルクソールで降りたとおるさんも乗ってきて、再会したよ。
アスワンから4時間ぐらいかけて、アン★ネギとおるさんの3人でまたもや世界遺産アブシンベル神殿に行ったよ。
アブシンベル神殿とは…大神殿と小神殿からなる砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。
巨大な像があってすごかったよ。
神殿の中もすごかった。象形文字がいっぱい書かれていたり、エジプト〜!!!って感じの絵が書いてあった。





とおるさんは東京に住んでるらしく、神殿を一緒に回りながら、東京での合コン事情とか聞いたりしたよ。オサレなレストランとかで合コンするかと思いきや、普通に居酒屋らしいよ。
神殿へ行った後は、またアスワンに戻りアン★ネギだけ別の所も観光したよ。
これまた地理で出てきたはずのアスワン地区のナイル川に作られたダム「アスワンハイダム」へ。
高さ111m、全長3,600mの巨大の巨大ダム。

でもアン★ネギはふ〜んという感じだった。
その次は古代の石切り場「切りかけのオベリスク」に行ったよ。アン★ネギは、「壊れかけのradio(徳永英明の)」の曲にのせて♪切りかけの〜オベリスク〜♪って字余りだけど歌いながら回ったよ(笑)




次の旅へ続く。
ソテツでした
もう半年以上もアン★ネギに会っていないのに、目覚ましテレビのショーパンの笑い声がアンの笑い声に聞こえて
( ゚д゚)ハッ!
っとするソテツです。
恐ろしや〜恐ろし〜や〜。
エジプトのカイロについたアン★ネギは南にあるアスワンに向かったそうです。
得意の列車で(笑)
12時間ぐらいだったから、寝台をとったんだけど、インドの列車と違い安い寝台がなかったよ。
クーラー付の個室で夕ご飯、朝ご飯付の約6,000円高い!!
そして、ゴハンはおいしくな〜い。


隣の部屋に日本人の男の人(とおるさん)と出会ったよ。感じのいい、気さくな人。連休で旅行に来てるんだって。この旅の始めにプーケットで出会ったせいいちさんと感じが似てる。爽やか会社員。年1回、海外旅行に行ってるんだって。羨ましいね〜。そして、とおるさんはアスワンの手前のルクソールに行ったよ。
アン★ネギが宿泊したアスワンの宿には、バルコニーが付いていて、そこから、あの地理で習ったナイル川が見えてキレイだったよ!
大きいから、大きな客船がいっぱいあったよ。

アスワンに着いた日は観光はせずゆっくりししてた。
エジプトにきて3日目だけど、まだ観光してない。
次の日は、夜中の3時半から観光ツアーに出発したよ。
すると、そのバスにルクソールで降りたとおるさんも乗ってきて、再会したよ。
アスワンから4時間ぐらいかけて、アン★ネギとおるさんの3人でまたもや世界遺産アブシンベル神殿に行ったよ。
アブシンベル神殿とは…大神殿と小神殿からなる砂岩でできた岩山を掘り進める形で作られた岩窟神殿。
巨大な像があってすごかったよ。
神殿の中もすごかった。象形文字がいっぱい書かれていたり、エジプト〜!!!って感じの絵が書いてあった。





とおるさんは東京に住んでるらしく、神殿を一緒に回りながら、東京での合コン事情とか聞いたりしたよ。オサレなレストランとかで合コンするかと思いきや、普通に居酒屋らしいよ。
神殿へ行った後は、またアスワンに戻りアン★ネギだけ別の所も観光したよ。
これまた地理で出てきたはずのアスワン地区のナイル川に作られたダム「アスワンハイダム」へ。
高さ111m、全長3,600mの巨大の巨大ダム。

でもアン★ネギはふ〜んという感じだった。
その次は古代の石切り場「切りかけのオベリスク」に行ったよ。アン★ネギは、「壊れかけのradio(徳永英明の)」の曲にのせて♪切りかけの〜オベリスク〜♪って字余りだけど歌いながら回ったよ(笑)


次の旅へ続く。
ソテツでした

2011年10月14日
カイロでシェ〜
エジプトといえばピラミッドを思い出すアン★ネギブログをご覧の皆さんこんばんわ。なんやらもうエジプトの話してるんだけど、インドなのかヨルダンなのか(なんか似てる)、ここは奄美なわけで、そこはエジプトなわけで、訳わからんくなってるソテツです。ここはどこ?私はアン★ネギ?われおもう…ゆえにわれあり?
エジプトですよ。エジプト、今はエジプトのお話。エジプトと言えばピラミッド!
アン★ネギは「ギザのピラミッドを観に行こう!」ということで、昼の1時頃に宿を出て、エレベーターを降りたら、エレベーターのおじちゃんが、アン★ネギに「あなた達、日本人?」と聞いてきて「アハムッドが呼んでるよ〜」と言われたよ。
「アハムッド????」と言いながら、おじちゃんがアン★ネギをエレベーターに乗せて、着いた階に前回「マハムッドには気を付けて」と行っていたとあるエジプト人がいて、その人がアハムッドだったよ。
エジプト人の名前はマハムッドとかアハムッドとかが多いらしい。
アハムッドは「昨日は大丈夫だった?」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、いい人だったよ〜」と言ったら、
「ちょっとお茶しよう」と言われ、宿の近くでお茶する事になったよ。
今日の予定を聞かれ、今からギザのピラミッド観に行ってくると話をすると
「遅すぎる!!」とアハムッドに言われた…。
ピラミッドは16時に閉まるので、みんな、朝早く起きてピラミッド観に行くみたい。
アハムッドに「じゃあどこに行ったらいい?」と聞いて、オールドカイロかイスラム地区を勧められ、そこに行く事にしたよ。
アハムッドが「その前にお願いがあるんだけど…」と、何かと思えば「お金を渡すから、免税店でお酒とタバコを買ってほしい」と言われたよ。免税店は、観光客しか買えないらしく、それでアン★ネギはお願いされたよ。
アン★ネギは「大丈夫かね… でも昨日、アン★ネギの事を心配していたから、大丈夫よね!」と言いながら、アハムッドと一緒に免税店に向かったよ。途中の交差点で、警官と自衛隊がいっぱいいて、まさかデモ?!と思ったら、無許可でお店出してる人達の一斉撤去だった。
アン★ネギとアハムッドと3人、手を繋ぎながら道を渡ったよ。ネギは、ドラマのワンシーンみたい…と思いながら歩いたよ(笑)
そして、無事、免税店でお酒とタバコを買ったよ。
お腹が空いたから、エジプト名物コシャリを食べたよ。
まぁまぁ、おいしかったよ。

その後、イスラム地区を目指してメトロに乗ったよ。
そしたら、一緒にアフリカ系の黒人が乗ってきて、ちょろっと話したよ。駅に着いたら、その黒人も降りてきて、なんか、いつの間にか一緒に観光する事になった(笑)
その黒人の名前はモト、カメルーン人の25歳でサッカー選手らしい。


アン★ネギとモトの3人でイスラム地区を歩いたり、よく分からんけどガイドブックに載っていた橋を見に行って、橋の前でシェ〜やらカンフーをして写真撮ったよ(笑)

その後、モトがアン★ネギに「どこに行きたい?」と聞いてきたけど、別に行きたい所がなかったから「モトがオススメの所に行こう」となって、モトオススメの所に行ったよ。
着いた所はショッピングモールだった。いろんなお店があったよ。
1番うけたのが、レディースの洋服屋の店員がみんな、黒装束!!
ムスリムだからだと思うけど…。
でも売ってる服はカラフル!目だけ見える黒装束が3人ぐらいいて、洋服をたたんでいたりしてたよ。 この風景、写真に撮りたかったぁ〜。 ウケるよ。
モトは几帳面で、真っ白いスニーカーがちょっとでも汚れたら、すぐさま拭いていた。
ネギが間違ちがえてモトの足を踏んだ時も、すぐさま拭いていた(笑)
アン★ネギは、その夜にアスワンへ列車で移動したよ。

ギザのピラミッドは、またカイロに戻ってきた時に行く事にしたよ。
ソテツでした
エジプトですよ。エジプト、今はエジプトのお話。エジプトと言えばピラミッド!
アン★ネギは「ギザのピラミッドを観に行こう!」ということで、昼の1時頃に宿を出て、エレベーターを降りたら、エレベーターのおじちゃんが、アン★ネギに「あなた達、日本人?」と聞いてきて「アハムッドが呼んでるよ〜」と言われたよ。
「アハムッド????」と言いながら、おじちゃんがアン★ネギをエレベーターに乗せて、着いた階に前回「マハムッドには気を付けて」と行っていたとあるエジプト人がいて、その人がアハムッドだったよ。
エジプト人の名前はマハムッドとかアハムッドとかが多いらしい。
アハムッドは「昨日は大丈夫だった?」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、いい人だったよ〜」と言ったら、
「ちょっとお茶しよう」と言われ、宿の近くでお茶する事になったよ。
今日の予定を聞かれ、今からギザのピラミッド観に行ってくると話をすると
「遅すぎる!!」とアハムッドに言われた…。
ピラミッドは16時に閉まるので、みんな、朝早く起きてピラミッド観に行くみたい。
アハムッドに「じゃあどこに行ったらいい?」と聞いて、オールドカイロかイスラム地区を勧められ、そこに行く事にしたよ。
アハムッドが「その前にお願いがあるんだけど…」と、何かと思えば「お金を渡すから、免税店でお酒とタバコを買ってほしい」と言われたよ。免税店は、観光客しか買えないらしく、それでアン★ネギはお願いされたよ。
アン★ネギは「大丈夫かね… でも昨日、アン★ネギの事を心配していたから、大丈夫よね!」と言いながら、アハムッドと一緒に免税店に向かったよ。途中の交差点で、警官と自衛隊がいっぱいいて、まさかデモ?!と思ったら、無許可でお店出してる人達の一斉撤去だった。
アン★ネギとアハムッドと3人、手を繋ぎながら道を渡ったよ。ネギは、ドラマのワンシーンみたい…と思いながら歩いたよ(笑)
そして、無事、免税店でお酒とタバコを買ったよ。
お腹が空いたから、エジプト名物コシャリを食べたよ。
まぁまぁ、おいしかったよ。

その後、イスラム地区を目指してメトロに乗ったよ。
そしたら、一緒にアフリカ系の黒人が乗ってきて、ちょろっと話したよ。駅に着いたら、その黒人も降りてきて、なんか、いつの間にか一緒に観光する事になった(笑)
その黒人の名前はモト、カメルーン人の25歳でサッカー選手らしい。


アン★ネギとモトの3人でイスラム地区を歩いたり、よく分からんけどガイドブックに載っていた橋を見に行って、橋の前でシェ〜やらカンフーをして写真撮ったよ(笑)

その後、モトがアン★ネギに「どこに行きたい?」と聞いてきたけど、別に行きたい所がなかったから「モトがオススメの所に行こう」となって、モトオススメの所に行ったよ。
着いた所はショッピングモールだった。いろんなお店があったよ。
1番うけたのが、レディースの洋服屋の店員がみんな、黒装束!!
ムスリムだからだと思うけど…。
でも売ってる服はカラフル!目だけ見える黒装束が3人ぐらいいて、洋服をたたんでいたりしてたよ。 この風景、写真に撮りたかったぁ〜。 ウケるよ。
モトは几帳面で、真っ白いスニーカーがちょっとでも汚れたら、すぐさま拭いていた。
ネギが間違ちがえてモトの足を踏んだ時も、すぐさま拭いていた(笑)
アン★ネギは、その夜にアスワンへ列車で移動したよ。

ギザのピラミッドは、またカイロに戻ってきた時に行く事にしたよ。
ソテツでした

2011年10月13日
あの笑顔は悪い人?
エジプトのカイロに着いたアン★ネギのお話の続きです。
マハムッドに声をかけたアン★ネギは一緒に駅へチケットを購入する事になりました。

しかし、とあるインド人に「その男には気をつけて…」と言われ不安になるアン★ネギは果たして。。。
チケットを買いに行きながら、マハムッドがどっかに行ってる隙に、ネギに「その男には気をつけて…」と言われた事を相談したよ。
実はネギも宿に向かって歩いてる時に、お店の人に「その男に気を付けて」と言われたらしく、ネギは見極めてからアンにその話をしようと思ってたらしい。
「気を付けて」と言われたけど、マハムッドから声かけたんじゃなく、声かけたのはアン★ネギの方なんだけどね。
でも、あの笑顔は悪い人じゃない…と願いながら、様子をうかがっていたよ。
とりあえず、アン★ネギは前日から移動しっぱなしで疲れていたから、エジプトの踊り「スーフィー」を観に行くのはやめようと言う事になり、マハムッドに「今日は疲れてるからスーフィーは行かない」と断わったよ。
翌日に移動するチケットを買って、これから宿に戻ると思っていたら、来た道と違う所に向かっていて、しかも、乗り合いタクシーに乗り、アン★ネギは????と不安になりながら、マハムッドについて行ったよ。
そしたら、着いた場所は「スーフィー」を観る所だった(ー。ー) フゥ
アン★ネギはマハムッドにスーフィーには行かないと断わったのに、上手く伝わらなかったみたい。。。???結局、そのままスーフィーを観る事にしたよ。
本当に無料で、観光客がいっぱい来ていたよ。日本人もチラホラいたよ。
そこには、マハムッドの兄ちゃんもいて、4人で観たよ。
スーフィーは、エジプトの楽器で演奏して、1人が歌い、メインの踊り子(男の人)は、ずっと回りながら踊っていて、すごかったよ!キレイだった〜。メインの踊り子は30分ぐらい回りっぱなし!!トータル1時間半ぐらいだったよ。





スーフィー終演後に毎週スーフィーを観にきてるエジプト在住日本人の女の子とちょっと話をしたよ。そしたら、その女の子も「エジプト人は基本いい人なんですけど、気を付けてくださいね」と言われたよ。
アン★ネギはマハムッドに「疲れたから宿に戻りたい」と言って、マハムッドとそのお兄さんと宿に向かったよ。
途中「お腹空いてない?パン買ってあげる」とパンを買ってもらい、おいしいアイスも買ってもらい、みんなでアイス食べたよ。
そして、無事に何事も無く宿に帰ってきたよ!!
アン★ネギは、マハムッドはやっぱり悪い人じゃなかった〜、良かった〜とホッとしたよ。
宿の人が「大丈夫だった?!」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、スーフィー観てきたよ〜」と言って部屋に戻り、カイロの1日目は終了。
疲れた…。
宿にはいっぱい子猫がいる!カワイイ、癒やされる〜。

ソテツでした
マハムッドに声をかけたアン★ネギは一緒に駅へチケットを購入する事になりました。

しかし、とあるインド人に「その男には気をつけて…」と言われ不安になるアン★ネギは果たして。。。
チケットを買いに行きながら、マハムッドがどっかに行ってる隙に、ネギに「その男には気をつけて…」と言われた事を相談したよ。
実はネギも宿に向かって歩いてる時に、お店の人に「その男に気を付けて」と言われたらしく、ネギは見極めてからアンにその話をしようと思ってたらしい。
「気を付けて」と言われたけど、マハムッドから声かけたんじゃなく、声かけたのはアン★ネギの方なんだけどね。
でも、あの笑顔は悪い人じゃない…と願いながら、様子をうかがっていたよ。
とりあえず、アン★ネギは前日から移動しっぱなしで疲れていたから、エジプトの踊り「スーフィー」を観に行くのはやめようと言う事になり、マハムッドに「今日は疲れてるからスーフィーは行かない」と断わったよ。
翌日に移動するチケットを買って、これから宿に戻ると思っていたら、来た道と違う所に向かっていて、しかも、乗り合いタクシーに乗り、アン★ネギは????と不安になりながら、マハムッドについて行ったよ。
そしたら、着いた場所は「スーフィー」を観る所だった(ー。ー) フゥ
アン★ネギはマハムッドにスーフィーには行かないと断わったのに、上手く伝わらなかったみたい。。。???結局、そのままスーフィーを観る事にしたよ。
本当に無料で、観光客がいっぱい来ていたよ。日本人もチラホラいたよ。
そこには、マハムッドの兄ちゃんもいて、4人で観たよ。
スーフィーは、エジプトの楽器で演奏して、1人が歌い、メインの踊り子(男の人)は、ずっと回りながら踊っていて、すごかったよ!キレイだった〜。メインの踊り子は30分ぐらい回りっぱなし!!トータル1時間半ぐらいだったよ。





スーフィー終演後に毎週スーフィーを観にきてるエジプト在住日本人の女の子とちょっと話をしたよ。そしたら、その女の子も「エジプト人は基本いい人なんですけど、気を付けてくださいね」と言われたよ。
アン★ネギはマハムッドに「疲れたから宿に戻りたい」と言って、マハムッドとそのお兄さんと宿に向かったよ。
途中「お腹空いてない?パン買ってあげる」とパンを買ってもらい、おいしいアイスも買ってもらい、みんなでアイス食べたよ。
そして、無事に何事も無く宿に帰ってきたよ!!
アン★ネギは、マハムッドはやっぱり悪い人じゃなかった〜、良かった〜とホッとしたよ。
宿の人が「大丈夫だった?!」と聞いてきて、
「大丈夫だったよ、スーフィー観てきたよ〜」と言って部屋に戻り、カイロの1日目は終了。
疲れた…。
宿にはいっぱい子猫がいる!カワイイ、癒やされる〜。

ソテツでした

2011年10月12日
エジプトでの出会いはマハムッド
外国人に声をかけられると変な汗が出る日本人読者の皆さんこんばんは。例外ではないソテツです。
こないだ、コーヒーショプでボーッとしていると、欧米人の2人組が、入ってきてたどたどしく会話してコーヒー買ってました。それを見ながら「アン★ネギもあんな感じかなぁ」としみじみ見ていました。
まぁ…たどたどしく会話してたのは店員の方でしたけど。
さて、アン★ネギはとうとう来ちゃったよ!エジプトのカイロに!人がウザいと言うエジプトに(笑)
まずは、空港に着いたら、早速ツアーを勧められたけど断わったよ。高いツアーを組まされたりするらしいから。「宿も決まってるのか?」と聞かれたりしたけど「もう予約してるよ〜」などなど、上手くかわしたよ。
今回はジョイに買ってきてもらっていたので、ガイドブック有りよ(笑)
空港から、アン★ネギが向かう安宿がある地域まで、安いローカルバスで向かう事にしたよ。
エジプトのバスは番号がアラビア表記になってる!

ガイドブック見たり、そこらへんにいたエジプト人に聞いてなんとかローカルバスに乗ったよ。
久しぶりに、人や車やらゴミゴミした所に来て、アン★ネギはインドみたい…と思ったよ。
バスを降りて、地図を見ながら安宿近辺がどこにあるのか調べたけど、よく分からないので、近くにいたエジプト人に声かけて聞いたよ。
そのエジプト人の名前は「マハムッド」
マハムッドは40歳で職業はペインター。

マハムッドが「よく日本人とか韓国人が行く安宿を知ってるよ〜そこに連れて行こうか?」と言ってくれたんだけど、アン★ネギは、ある程度、宿を決めとていたから断わったよ。
だけど「とりあえず見てみたら?安くていいよ」と言うので「じゃあ見るだけ」と言って、そこに連れて行ってもらったよ。
マハムッドに「時間は大丈夫なの?」と聞いたら「もう仕事は終わったからいいよ〜」だって。
でも、部屋を見せてもらったけど、あんまり気に入らなかったので、そこはやめて、やっぱりもともと決めていた所に連れて行ってもらったよ。
宿泊した宿には、日本人の男の子がいて、カイロ大学に留学するらしく、学校通うまでの間、しばらくこの宿にいるらしい。
アン★ネギは、マハムッドにお世話になったから、コーヒーでもご馳走しようと、チェックインしてすぐ、宿の近くにコーヒー飲みに行ったよ。そこでマハムッドは40歳で職業はペインターとか話をしたよ。




次の日アン★ネギが移動する為、マハムッドもチケットを一緒に買いに行ってくれたよ。
そして「スーフィー」という、エジプトの踊りがあり「今日は無料で観れるから一緒に行こう」と誘われて行くことにしたよ。
マハムッドと駅にチケット買いに向う直前に、とあるエジプト人に「どこどこの宿に泊まってるんじゃない? 宿の人がパスポートのコピーを取るのを忘れたと言ってるけど、今、コピー取れる?」と呼び止められたよ。
パスポートコピーの為に一度、宿に戻ると…呼び止めたエジプト人と宿の人がアンに
「あの男は誰?気をつけなさいね。もし、チケットを買いに行って、すぐ宿に戻ってきたら、その人は大丈夫。もし何かあったら電話して」
と言われ、急に不安になったよ…。
さぁ!どうなるアン★ネギ!続く。。。

こないだ、コーヒーショプでボーッとしていると、欧米人の2人組が、入ってきてたどたどしく会話してコーヒー買ってました。それを見ながら「アン★ネギもあんな感じかなぁ」としみじみ見ていました。
まぁ…たどたどしく会話してたのは店員の方でしたけど。
さて、アン★ネギはとうとう来ちゃったよ!エジプトのカイロに!人がウザいと言うエジプトに(笑)
まずは、空港に着いたら、早速ツアーを勧められたけど断わったよ。高いツアーを組まされたりするらしいから。「宿も決まってるのか?」と聞かれたりしたけど「もう予約してるよ〜」などなど、上手くかわしたよ。
今回はジョイに買ってきてもらっていたので、ガイドブック有りよ(笑)
空港から、アン★ネギが向かう安宿がある地域まで、安いローカルバスで向かう事にしたよ。
エジプトのバスは番号がアラビア表記になってる!

ガイドブック見たり、そこらへんにいたエジプト人に聞いてなんとかローカルバスに乗ったよ。
久しぶりに、人や車やらゴミゴミした所に来て、アン★ネギはインドみたい…と思ったよ。
バスを降りて、地図を見ながら安宿近辺がどこにあるのか調べたけど、よく分からないので、近くにいたエジプト人に声かけて聞いたよ。
そのエジプト人の名前は「マハムッド」
マハムッドは40歳で職業はペインター。

マハムッドが「よく日本人とか韓国人が行く安宿を知ってるよ〜そこに連れて行こうか?」と言ってくれたんだけど、アン★ネギは、ある程度、宿を決めとていたから断わったよ。
だけど「とりあえず見てみたら?安くていいよ」と言うので「じゃあ見るだけ」と言って、そこに連れて行ってもらったよ。
マハムッドに「時間は大丈夫なの?」と聞いたら「もう仕事は終わったからいいよ〜」だって。
でも、部屋を見せてもらったけど、あんまり気に入らなかったので、そこはやめて、やっぱりもともと決めていた所に連れて行ってもらったよ。
宿泊した宿には、日本人の男の子がいて、カイロ大学に留学するらしく、学校通うまでの間、しばらくこの宿にいるらしい。
アン★ネギは、マハムッドにお世話になったから、コーヒーでもご馳走しようと、チェックインしてすぐ、宿の近くにコーヒー飲みに行ったよ。そこでマハムッドは40歳で職業はペインターとか話をしたよ。




次の日アン★ネギが移動する為、マハムッドもチケットを一緒に買いに行ってくれたよ。
そして「スーフィー」という、エジプトの踊りがあり「今日は無料で観れるから一緒に行こう」と誘われて行くことにしたよ。
マハムッドと駅にチケット買いに向う直前に、とあるエジプト人に「どこどこの宿に泊まってるんじゃない? 宿の人がパスポートのコピーを取るのを忘れたと言ってるけど、今、コピー取れる?」と呼び止められたよ。
パスポートコピーの為に一度、宿に戻ると…呼び止めたエジプト人と宿の人がアンに
「あの男は誰?気をつけなさいね。もし、チケットを買いに行って、すぐ宿に戻ってきたら、その人は大丈夫。もし何かあったら電話して」
と言われ、急に不安になったよ…。
さぁ!どうなるアン★ネギ!続く。。。

2011年10月11日
タビロックのお二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます
「タビロック☆夫婦で世界一周してみよっ♪♪」の夫婦がマラリアで亡くなったそうです。
世界一周をする前からブログを拝見させて頂いていたタビロック夫妻が亡くなったのを先ほど知りました。
お二人にお会いした事はないのですが、ブログを通じて楽しませてもらってました。本当に辛いです。
お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
天国でも2人仲良く良い旅をされて下さいね。
2011年10月
アン★ネギ
世界一周をする前からブログを拝見させて頂いていたタビロック夫妻が亡くなったのを先ほど知りました。
お二人にお会いした事はないのですが、ブログを通じて楽しませてもらってました。本当に辛いです。
お二人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
天国でも2人仲良く良い旅をされて下さいね。
2011年10月
アン★ネギ
Posted by アン★ネギ at
20:44
│Comments(0)
2011年10月10日
世界遺産パムッカレを前にして
アン★ネギブログで多くの世界遺産を目にした皆さんこんばんは。アン★ネギの写真であればなんでも、世界遺産な気がするソテツです。
トルコのカシュから一時、ギリシャへ行く事ができたアン★ネギですが、
お次ぎはトルコの「綿の宮殿」パムッカレに移動したそうです。
パムッカレとは…(Wikiより)
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。

さてさて、アン★ネギの感想はというと…。
カッパドキアもそうだったけど、パムッカレも世界遺産だよ。
九寨溝(きゅうさいこう)のように石灰棚で水が水色に見え、温泉も入れる所。


アン★ネギは、いったい何ヶ所、世界遺産に行ったかもう分からなくなった。何気に世界遺産という所が多くて。
アン★ネギは、時間が無いから急いでパムッカレに向かったよ。
パムッカレは、靴を脱いで裸足で歩かなければいけない所だったよ。

パムッカレの感想としては、ハロン湾の時と同様、がっかりだった…。
「あれっ?これだけっすか?!」という感じ。
写真では、すごく見えるかもしれないけど、実際は…。
イスタンブールの宿で会った人達のほとんどが「3、4時間あればいいよ。泊まってまで行く所でもないよ」と言っていたけど、アン★ネギは3、4時間も要らず、登ってすぐ降りて1時間で充分だったよ。
キレイと言えばキレイだけど、水がほとんど張っていなくて…、水が張ていたらすごいキレイとは思うけど。夜はライトアップされてキレイらしいよ。
パムッカレの近くを歩いていたら「うどん」と書かれている、のぼりを見つけて、入ってみると、そこは日本人の奥さんがやってる日本食レストランだったよ。
アン★ネギは、アジア以外の国のゴハンに飽きていたから、さっそくゴハン食べようと、しょうが焼き丼を注文したよ。
値段はトルコ価格にしたら、ちょっと高めだったけどね。
トルコはイスラム圏だから、しょうが焼き丼の肉は、豚ではなく鳥だったけど、おいしかった〜!久しぶりの丼物。
パムッカレを観た後は、バタバタと、その日でイスタンブールに移動しなければならなくて、パムッカレの、滞在時間が2時間。
夜の移動で、日本食レストランに「のり弁」があったから、結構高かったけど、奮発してバスで食べる分として作ってもらったよ〜。
そんなこんなで、のり弁を持ってパムッカレを後にして、イスタンブールに向かったよ。
ベンツのバスに乗って。
のり弁はから揚げ、玉子焼きとかいろいろ入っていたよ。久しぶりにのり食べた玉子焼きは塩辛かったけど…関東の人なのか味付けが濃かったけど、おいしかった!!
イスタンブールには朝8時前に着いて、アン★ネギは空港に向かったよ!
エジプトに行くために。
遠い国から世界遺産を前にして「しょうが焼き丼」「のり弁」の話ばかりのアン★ネギでした(笑)

ソテツでした
トルコのカシュから一時、ギリシャへ行く事ができたアン★ネギですが、
お次ぎはトルコの「綿の宮殿」パムッカレに移動したそうです。
パムッカレとは…(Wikiより)
二酸化炭素を含む弱酸性の雨水が台地を作っている石灰岩中に浸透し、炭酸カルシウムを溶かした地下水となる。その地下水が地熱で温められて地表に湧き出て温泉となり、その温水中から炭酸カルシウム(石灰)が沈殿して、純白の棚田のような景観を作り出したものである。

さてさて、アン★ネギの感想はというと…。
カッパドキアもそうだったけど、パムッカレも世界遺産だよ。
九寨溝(きゅうさいこう)のように石灰棚で水が水色に見え、温泉も入れる所。


アン★ネギは、いったい何ヶ所、世界遺産に行ったかもう分からなくなった。何気に世界遺産という所が多くて。
アン★ネギは、時間が無いから急いでパムッカレに向かったよ。
パムッカレは、靴を脱いで裸足で歩かなければいけない所だったよ。

パムッカレの感想としては、ハロン湾の時と同様、がっかりだった…。
「あれっ?これだけっすか?!」という感じ。
写真では、すごく見えるかもしれないけど、実際は…。
イスタンブールの宿で会った人達のほとんどが「3、4時間あればいいよ。泊まってまで行く所でもないよ」と言っていたけど、アン★ネギは3、4時間も要らず、登ってすぐ降りて1時間で充分だったよ。
キレイと言えばキレイだけど、水がほとんど張っていなくて…、水が張ていたらすごいキレイとは思うけど。夜はライトアップされてキレイらしいよ。
パムッカレの近くを歩いていたら「うどん」と書かれている、のぼりを見つけて、入ってみると、そこは日本人の奥さんがやってる日本食レストランだったよ。
アン★ネギは、アジア以外の国のゴハンに飽きていたから、さっそくゴハン食べようと、しょうが焼き丼を注文したよ。
値段はトルコ価格にしたら、ちょっと高めだったけどね。
トルコはイスラム圏だから、しょうが焼き丼の肉は、豚ではなく鳥だったけど、おいしかった〜!久しぶりの丼物。
パムッカレを観た後は、バタバタと、その日でイスタンブールに移動しなければならなくて、パムッカレの、滞在時間が2時間。
夜の移動で、日本食レストランに「のり弁」があったから、結構高かったけど、奮発してバスで食べる分として作ってもらったよ〜。
そんなこんなで、のり弁を持ってパムッカレを後にして、イスタンブールに向かったよ。
ベンツのバスに乗って。
のり弁はから揚げ、玉子焼きとかいろいろ入っていたよ。久しぶりにのり食べた玉子焼きは塩辛かったけど…関東の人なのか味付けが濃かったけど、おいしかった!!
イスタンブールには朝8時前に着いて、アン★ネギは空港に向かったよ!
エジプトに行くために。
遠い国から世界遺産を前にして「しょうが焼き丼」「のり弁」の話ばかりのアン★ネギでした(笑)

ソテツでした

2011年10月09日
棚からぼた餅!ギリシャに行けた!
アン★ネギの旅の軌跡を写真付きでご覧になっている読者の皆さんこんにちは。ブログを書くため、誰よりもアン★ネギの写真を長期にわたり眺めていると「なんだかアンが可愛くてネギが綺麗に見える」という現象が起きているソテツです。(本気と書いてマジ)スペインあたりいいよね。
これが噂の「すり込み」ってやつでしょうか?
恐ろしや~恐ろしや~恐ろし~や。
((((;゚Д゚)))ガクブル
さて、アン★ネギはカッパドキアからカシュに移動したそうです。

カシュに着いた日は、ゆっくりして、カッパドキアの宿の奥さんからもらったアーモンドと小魚食べながら、小魚と一緒に写真撮ったり、顔に落書きなんかしたよ!



もうね、アンは可愛いし、ネギは綺麗だよね。何しても。
ちょっとイラっとするのも可愛さ余ってなんとやらだと思うの。
さて、カシュへ向かったのは、イスタンブールの宿で会った日本人に、カシュの近くの小さな島に青の洞窟があると、教えてもらったから!だそうです。
青の洞窟といえば、イタリアだけど、実はイタリア以外にも青の洞窟はあるみたい。
カシュは、なんだか奄美みたいにのんびりした感じの所。次の街に行く予定が決まっていなければ何日も滞在できそう。
カシュの宿に着いて、さっそく宿の人に「青の洞窟がある島エムレ島に行きたい」と訪ねると、エムレ島はトルコではなく、ギリシャだからパスポートが必要らしい。
アン★ネギは今回の一周旅行でギリシャに行きたかったけど、予算の関係上、断念していたから何気にギリシャに行ける!という事でアン★ネギ「ラッキ~♪」と大喜びです。
さっそく、次の日にエムレ島へ船に乗って日帰りで行ってきたよ。船は年配の欧米人が多かった。
エムレ島の青の洞窟は、今年のガイドブックから載り出したらしい。
船で30分ぐらい。島が見えているから古仁屋から加計呂麻に行くみたいな感じ。


でも、ギリシャだから看板などの表記はギリシャ文字。ギリシャ文字はなんだか暗号が書いてるみたい。しかも、通貨がユーロだから、急に物価が上がる!トルコは、トルコリラ。
パスポートは、船の人に渡して入国審査は無く、普通に島に入れたよ。
見た感じは加計呂麻よりも小さな島だけど、船から降りると正面にデューティーフリー(免税店)があったよ。みんな、お酒などを買っていた。
エムレ島はのんびりしてていいよ。
あんまり若者はいなくて、年配の人がバカンスに来てる感じ。
目的の青の洞窟に行くには、ボートをチャーターする必要があり、エムレ島を歩いていたら、チャーターできる所を見つけたよ。いくらか聞いたら1人10ユーロで洞窟まで行き、そこで泳げるという事だったので、そのボートをチャーターして行ってきたよ。

調べたところ、最低でも1人20ユーロはかかるだろうという情報だったから「安くついた~」と言いながら青の洞窟に向かったよ。
行く途中の海は、透明度が高くてめちゃめちゃキレイ!しばらくして、青の洞窟に着いたよ。

ボートで洞窟の中に入るのかと思ったら「泳いで中に入るのよ」言われ、アン★ネギはボートから飛び降りて、泳いで洞窟の中に入ったよ。

ヤバイ…。キレイすぎる!!
ほんとに青く光っていて、結構深いはずなのに、透き通ってるから下が見えるよ。
洞窟の入り口は低いけど、中に入ったら天井が何十メートル?ぐらいあったよ。 気持ち良かったぁ~!!
ボートにいるおじちゃんに「写真撮って~」とお願いしたら「じゃあ、戻っておいで~」と言われ、青の洞窟、滞在時間5分ぐらい…。
もしかしたら他の所に連れて行ってくれるかと思ったら、港に戻ってきて終了。
安いから、こんなに早かったの!?と思ったけど「まっ、洞窟の中で泳げて、貴重な体験したからいいか~」と適当なアン★ネギです。
その後は、港の近くでしばらく泳いだよ~。
港もキレイだから、泳いでる人が他にもいたよ。
エムレ島でごはんも食べたかったけど、高いから、結局お菓子やらアイスを買って食べて、後は船が出るまでぼ~っとしながらベンチに座っていたよ。


エムレ島はアン★ネギが大好きな猫がいっぱいいたよ。
のんびりしてた。
カシュは2泊して次の街に向かったよ。
ソテツでした
これが噂の「すり込み」ってやつでしょうか?
恐ろしや~恐ろしや~恐ろし~や。
((((;゚Д゚)))ガクブル
さて、アン★ネギはカッパドキアからカシュに移動したそうです。

カシュに着いた日は、ゆっくりして、カッパドキアの宿の奥さんからもらったアーモンドと小魚食べながら、小魚と一緒に写真撮ったり、顔に落書きなんかしたよ!



もうね、アンは可愛いし、ネギは綺麗だよね。何しても。
ちょっとイラっとするのも可愛さ余ってなんとやらだと思うの。
さて、カシュへ向かったのは、イスタンブールの宿で会った日本人に、カシュの近くの小さな島に青の洞窟があると、教えてもらったから!だそうです。
青の洞窟といえば、イタリアだけど、実はイタリア以外にも青の洞窟はあるみたい。
カシュは、なんだか奄美みたいにのんびりした感じの所。次の街に行く予定が決まっていなければ何日も滞在できそう。
カシュの宿に着いて、さっそく宿の人に「青の洞窟がある島エムレ島に行きたい」と訪ねると、エムレ島はトルコではなく、ギリシャだからパスポートが必要らしい。
アン★ネギは今回の一周旅行でギリシャに行きたかったけど、予算の関係上、断念していたから何気にギリシャに行ける!という事でアン★ネギ「ラッキ~♪」と大喜びです。
さっそく、次の日にエムレ島へ船に乗って日帰りで行ってきたよ。船は年配の欧米人が多かった。
エムレ島の青の洞窟は、今年のガイドブックから載り出したらしい。
船で30分ぐらい。島が見えているから古仁屋から加計呂麻に行くみたいな感じ。


でも、ギリシャだから看板などの表記はギリシャ文字。ギリシャ文字はなんだか暗号が書いてるみたい。しかも、通貨がユーロだから、急に物価が上がる!トルコは、トルコリラ。
パスポートは、船の人に渡して入国審査は無く、普通に島に入れたよ。
見た感じは加計呂麻よりも小さな島だけど、船から降りると正面にデューティーフリー(免税店)があったよ。みんな、お酒などを買っていた。
エムレ島はのんびりしてていいよ。
あんまり若者はいなくて、年配の人がバカンスに来てる感じ。
目的の青の洞窟に行くには、ボートをチャーターする必要があり、エムレ島を歩いていたら、チャーターできる所を見つけたよ。いくらか聞いたら1人10ユーロで洞窟まで行き、そこで泳げるという事だったので、そのボートをチャーターして行ってきたよ。

調べたところ、最低でも1人20ユーロはかかるだろうという情報だったから「安くついた~」と言いながら青の洞窟に向かったよ。
行く途中の海は、透明度が高くてめちゃめちゃキレイ!しばらくして、青の洞窟に着いたよ。

ボートで洞窟の中に入るのかと思ったら「泳いで中に入るのよ」言われ、アン★ネギはボートから飛び降りて、泳いで洞窟の中に入ったよ。

ヤバイ…。キレイすぎる!!
ほんとに青く光っていて、結構深いはずなのに、透き通ってるから下が見えるよ。
洞窟の入り口は低いけど、中に入ったら天井が何十メートル?ぐらいあったよ。 気持ち良かったぁ~!!
ボートにいるおじちゃんに「写真撮って~」とお願いしたら「じゃあ、戻っておいで~」と言われ、青の洞窟、滞在時間5分ぐらい…。
もしかしたら他の所に連れて行ってくれるかと思ったら、港に戻ってきて終了。
安いから、こんなに早かったの!?と思ったけど「まっ、洞窟の中で泳げて、貴重な体験したからいいか~」と適当なアン★ネギです。
その後は、港の近くでしばらく泳いだよ~。
港もキレイだから、泳いでる人が他にもいたよ。
エムレ島でごはんも食べたかったけど、高いから、結局お菓子やらアイスを買って食べて、後は船が出るまでぼ~っとしながらベンチに座っていたよ。


エムレ島はアン★ネギが大好きな猫がいっぱいいたよ。
のんびりしてた。
カシュは2泊して次の街に向かったよ。
ソテツでした
