2011年10月06日
フリヒリアナまでの道のりで
フリヒリアナでは、特に事件だったり、何かしらなかったね~と考えていたら、思い出したらしい!!
フリヒリアナに行くまでの、事を。。。。
フリヒリアナに行くには、まず、イビサからマラガってとこまで飛行機でいって、バスで乗り継ぎがあります。
マラガ行きの航空券は、LCC(格安航空会社)をネットで探して、バルセロナにいるときに、予約をしました。
そのときに、友人のヨガが、アン★ネギが予約した航空会社がキライって言ってて、特にそのときは気にもとめませんでしたが、
後になって、そのときのヨガの言葉の意味がよ~くわかったそうです。
「ライアンエアー」というところを予約したんだけど、何だかいわくつきの航空会社のようで。。。。

まず、必ず搭乗の4時間前までにeチケットをA4で印刷&WEBチェックインをしないといけない。
印刷してなければ、40ユーロを払わなくてはいけない。
預け荷物は1個から有料。(ここは、格安航空会社ではありがち)
機内持ち込みは絶対に1個だけ。大きさの制限もあり、アン★ネギのバックパックはもちろん無理。
今まで利用したLCCは、預け荷物1個までなら無料だったけど、今回は有料だからネットで予約する時に、預け荷物はなしで、予約したんだけど、数日後、「本当に預け荷物はなしですか?」と確認のメールが。。。
慌てて預け荷物1個で変更したんだけど、1個10ユーロのはずが、なぜか2個目の金額20ユーロになってる!!はじめの予約との時じゃないと、10ユーロでは預けれないらしい。なんともまあ、イラっとさせられる内容です。
この「ライアンエアー」。格安航空会社ではありますが、サービス云々よりいかに安くするかに情熱を燃やしているようで、ネットで調べるとなかなかおもしろい取り組みを見つけることができました。
・EU加盟国以外の人はカウンターで別手続きが必要。これをしないと飛行機に乗せてくれないらしい。こんなこといちいちやっているのはライアンエアーだけ。
・席は自由席。早い者勝ち。
・リクライニングなし
・シートポケットは撤去。救命胴衣等の説明は前の席に貼り付け
・立ち席を検討している。(危なくね?!)
・トイレの有料化を検討(これはさすがにジョークだったみたい)
・離陸前に整備不良で3時間ほど飛行機が飛ばなかったときも、水ひとつださない。(料金に見合ったサービスをしているから必要なし)
・機体にライバル格安航空会社の悪口をかいている。
・予定より早く着いたときにはファンファーレがなって、乗客みんなが拍手喝采。
ネットでの情報なので、真偽のほどは定かでありませんが、そこまでやるか?って感じです。
アン★ネギの二人は無事に飛行機に乗れたものの、出発が1時間ほど遅れ、そのときもお詫びも挨拶もなし。「預けや持込の荷物に制限があるのに、ルールを守らないあなたたちが悪いのよ」と言わんばかりだね、とアン★ネギの二人は思ったそうです。
結局到着ももちろん遅れたわけで、予約した宿についた時は、入り口が閉まってて、入れず、電話をしないといけいんだけど、すぐに電話できる環境もなく、ネットカフェを見つけて、Skypeからかけ、やっとのことで宿に入ることができたみたい。
お母さんによく言われました。「タダほど高いものはない。」
タダではありませんが、安さの裏には何かあるんでしょうね。何事も。。。
って、こんな、印象的な出来事をすっかり忘れて、フリヒリアナを満喫していた、アン★ネギ二人の懐の深さに脱帽です。
いいんです。これでいいんです。だからこそ、楽しい旅を続けられるのです。
以上、かっぴー☆でした。
フリヒリアナに行くまでの、事を。。。。
フリヒリアナに行くには、まず、イビサからマラガってとこまで飛行機でいって、バスで乗り継ぎがあります。
マラガ行きの航空券は、LCC(格安航空会社)をネットで探して、バルセロナにいるときに、予約をしました。
そのときに、友人のヨガが、アン★ネギが予約した航空会社がキライって言ってて、特にそのときは気にもとめませんでしたが、
後になって、そのときのヨガの言葉の意味がよ~くわかったそうです。
「ライアンエアー」というところを予約したんだけど、何だかいわくつきの航空会社のようで。。。。

まず、必ず搭乗の4時間前までにeチケットをA4で印刷&WEBチェックインをしないといけない。
印刷してなければ、40ユーロを払わなくてはいけない。
預け荷物は1個から有料。(ここは、格安航空会社ではありがち)
機内持ち込みは絶対に1個だけ。大きさの制限もあり、アン★ネギのバックパックはもちろん無理。
今まで利用したLCCは、預け荷物1個までなら無料だったけど、今回は有料だからネットで予約する時に、預け荷物はなしで、予約したんだけど、数日後、「本当に預け荷物はなしですか?」と確認のメールが。。。
慌てて預け荷物1個で変更したんだけど、1個10ユーロのはずが、なぜか2個目の金額20ユーロになってる!!はじめの予約との時じゃないと、10ユーロでは預けれないらしい。なんともまあ、イラっとさせられる内容です。
この「ライアンエアー」。格安航空会社ではありますが、サービス云々よりいかに安くするかに情熱を燃やしているようで、ネットで調べるとなかなかおもしろい取り組みを見つけることができました。
・EU加盟国以外の人はカウンターで別手続きが必要。これをしないと飛行機に乗せてくれないらしい。こんなこといちいちやっているのはライアンエアーだけ。
・席は自由席。早い者勝ち。
・リクライニングなし
・シートポケットは撤去。救命胴衣等の説明は前の席に貼り付け
・立ち席を検討している。(危なくね?!)
・トイレの有料化を検討(これはさすがにジョークだったみたい)
・離陸前に整備不良で3時間ほど飛行機が飛ばなかったときも、水ひとつださない。(料金に見合ったサービスをしているから必要なし)
・機体にライバル格安航空会社の悪口をかいている。
・予定より早く着いたときにはファンファーレがなって、乗客みんなが拍手喝采。
ネットでの情報なので、真偽のほどは定かでありませんが、そこまでやるか?って感じです。
アン★ネギの二人は無事に飛行機に乗れたものの、出発が1時間ほど遅れ、そのときもお詫びも挨拶もなし。「預けや持込の荷物に制限があるのに、ルールを守らないあなたたちが悪いのよ」と言わんばかりだね、とアン★ネギの二人は思ったそうです。
結局到着ももちろん遅れたわけで、予約した宿についた時は、入り口が閉まってて、入れず、電話をしないといけいんだけど、すぐに電話できる環境もなく、ネットカフェを見つけて、Skypeからかけ、やっとのことで宿に入ることができたみたい。
お母さんによく言われました。「タダほど高いものはない。」
タダではありませんが、安さの裏には何かあるんでしょうね。何事も。。。
って、こんな、印象的な出来事をすっかり忘れて、フリヒリアナを満喫していた、アン★ネギ二人の懐の深さに脱帽です。
いいんです。これでいいんです。だからこそ、楽しい旅を続けられるのです。
以上、かっぴー☆でした。
Posted by アン★ネギ at 13:26│Comments(2)
│スペイン
この記事へのコメント
結構、大変な思いしてるね。
でも、その大変さも楽しんでるみたい。
今後も楽しみにしてま~す。
でも、その大変さも楽しんでるみたい。
今後も楽しみにしてま~す。
Posted by 兄ムーチョ
at 2011年10月06日 18:59

兄ムーチョさん:そう!イライラする事もたくさんあるけど、すぐに笑い飛ばしてる!
こないだ、ハンガリーのブダペストで「出前一丁」と「大人のふりかけ」が手に入って喜んでるアンネギですが、それよりなによりムーチョのご飯が食べたい!!
こないだ、ハンガリーのブダペストで「出前一丁」と「大人のふりかけ」が手に入って喜んでるアンネギですが、それよりなによりムーチョのご飯が食べたい!!
Posted by アン★ネギ at 2011年10月10日 04:00